2月18日 日原天文台
何日か前、テレビで、津和野の堀庭園の「雛飾り」が放映され、キレイとか感動した、という事が放映されたのを見た女房が行ってみたいという事になり、何か月振りのお出かけになりました。その前に、日原天文台に行って、星を見てみようということで、ペンション北斗星に泊まりました。食後、その天文台に入り、星と月を見ました。月のクレーターは、望遠鏡のレンズにカメラを近づけ撮りました。ペンションの泊り客は二組でした。 2月18日 立志の日
岩国市の中学校二年生(14才)、昔で言う元服の生徒から、将来の夢や決意を、作文にして、その中から選ばれた8名の、作文発表がありました。更にその中から、最優秀賞が選出されました。記念品を贈呈するのが、ライオンズクラブで、たまたまその係が私だったので、出席しました。医者になりたい、看護師が目標、とか保母さんを目指すとか、人様の役に立つ人になりたい、という気持ちを持った皆さんでした。 2月18日 椎尾神社の壁
夕方会合があり、椎尾神社近くでしたので、その神社の壁を見ました。話には聞いてたので、カメラに納めました。龍とこの左側には、錦帯橋とお城が書いてあります。書いてあるというのではなく、汚れた壁を掃除す時、汚れを落としながら、龍のかたちに汚れを残しているのだそうです。2が月ぐらいかけて、作り上げたそうです。面白いアイデアに関心いたしました。 2月18日 よく降りました
昨晩から降り出した雪、我が診療室も真っ白になっていました。今朝は、スタッフの」一人が、早く来て、エントランスのスロープを掃いてくれました。この雪です。患者さんだいじょうぶかな?来て欲しいし、無理して欲しくないし、といったところです。寒ーい1日でした。 2月10日 久しぶりの外食です
所用があり、アルパーク方面に出かけました。途中、宮島インターの少し先にある「トーマス」というイタリアンのお店に何年振りかで出かけました。前には、アムール貝のフライを頼んだりしたこともありました。4人でしたので、パスタとピザを注文しシェアして食べました。後のデザートが、こんなお皿で出てきました。チョコレートで絵が描かれています。おしゃれです。 2月7日 オンザミゼット
マイカーのミゼットに、婿と孫が作ったプラモとトミカのミゼットと三ニカーになりました。このミゼット、20年まえ頃に買ったような気がします。今でも十分走ります。ほとんどが、女房の近場での買い物で使われています。今では、愛着さえ感じられもう少し乗りたいと思っています。 令和3年2月6日 相変わらず寒い日が続いています
2月になりました。依然として寒い日が続いています。田んぼの畔に咲いている「仏の座」が寒そうにしています。春の七草のです。沢山咲いています。朝と昼の温度差はかなりあります。日中は暖かいのですが、日中関係は相変わらず冷えているようです。中国のゴリ押しが続いています。今からは、黄砂をもまくのでしょう! 1月31日 1月最後の日曜日
お隣の畑に侵入者がいました。畑の、ブロッコリーや、だいこん、それにキャベツの葉っぱを、食い荒らしています。それも団体で。沢山群れてつついてる写真もあるのですが、畑の持ち主に、申し訳ない様な気がしています。その後、追い払うのですが、しばらく時をおいたら、またやって来てつついています。彼らは「ひよ」です。 1月29日 ストーブで暖を取っています
寒い日が続いています。先日から、n・h・n家三軒から、薪が届きました。丁度、亡くなりかけてたので大助かりです。「ともし火ちかく絹縫う母は、とか、母さんが夜なべをして、・垣根のかきねの周り角」、といった風情というか、そんな懐かしい歌が理解してもらえない時代に思われます。そんな中で、薪ストーブで暖を取っています。中国電力が、節電の呼びかけをしている中、薪で暖を取っているので、協力している気分です。 1月23日 蕗の薹
相変わらず、不要不急の外出を避け、おとなしい生活です。ブログの材料がありません。寒い日が続きいており、外に出たくもないのが本音のところもあります。そんな中、お隣の畑に、蕗の薹が芽を出しました。律儀なものです。二箇所あるのですが、片方は、草が生えてこないように、黒いシートで覆いがしてあります。柿の木の周り、ちょこっとある隙間からを芽を出しましたその内、天ぷらが食べれるでしょう。 月9・10日
9日土曜日、孫が来ました。8日金曜日から毎朝雪化粧が続いています。この寒さのなか、雪だるま⛄を作り始めました。こちらは、それを傍観者してるだけです。「寒くはないか?」「平気・平気」のやりとりです。時折り、部屋に入って来て、その冷たい手を、私の首筋に当ててきゃきゃと喜んでいます。翌日、その⛄にまつげ(炭)目(みかん)鼻(杉の皮)口(リンゴ)を付けてやりました。帽子は、バーバが被せました。 1月3日 読書の日
昨日、孫一家が帰えり、久々に二人の生活に戻りました。出かける所もないので、読書に専念、以前から雑誌「サライ」に掲載されていた、藤原正彦の「詩歌の品格」で、「山小屋の灯」の所が見たくって、捜したのですが、その号が見当たらなのです。そしたら、サライ1月号に、新刊として、幅広いジャンルから厳選した詩歌、全34編が収録されているという記事、というか、新刊宣伝、その中に「山小屋の灯」が入っていたので、早速購入しました。明治・大正・昭和の唱歌・歌謡曲にまつわるエッセイ集です。そして、父・新田次郎、母・藤原ていの愛唱歌やエピソードが満載でした。たまに、知らない歌や、詩も在りましたが、私の好きな曲が多く一気に読みました。 1月2日 百人一首
小四の孫が、百人一首を覚えています。かるたをやろうと言い出しました。秋の田のから始まって、10番目ぐらいは、完全に覚えていますが、それからあとはまだまだなのですが、それでもやろうと言うので、炬燵に並べました。読み手は、私です。かつては、もっと大人数でやってたのですが・・・ 令和3年1月1日 金賀輪年
謹賀新年を金賀輪年で、新年を迎えました。はたして、オリンピックが開催されるのでしょうか?年末から、孫達一家が来ていました。大晦日は掃除の手伝いがあったりして、年越しそばを食べ、紅白歌合戦を見て、除夜の鐘を聞き、お休みでした。元旦の朝は、神棚のまえで、おまいりをし、バーバの「お持ち何個いれる?」の合図で、お雑煮を食べました。皆で、近くの神社へ初詣、診療室の前の田んぼで、凧あげが始まりました。父子の共演です。風もあり、寒いですが、勢いよく上がる凧を見て、コロナが飛んで行くことを願っています。 12月27日 今年最後の日曜日
女房は、年末の片付け、私の方は、コーヒードリパースタンドの作成でした。豆を挽いて飲むのがすきです。そこで、ドリパースタンドを作りました。始め竹ずつで作ったのですが、サイズが合わず、木で作り直しました。見かけは、それなりに出来ました。早速コーヒーを沸かしていただきました。もう少し、ペーパーがけをしてキレイに仕上げたいと思っています。28日、1日働けば、休みに入ります。 12月26日 スエーデントーチ
孫達一家がやってきました。持ち込んだのが、直径20㎝ぐらい、30㎝の長さの丸太です。チェンソーで、十字に切り込みを入れ、三分の二までカット、その隙間に、細長ーい木を入れ火をつけます。火吹きだけを使い風を送り、やっと着火しました。最近のキャンプブームに合わせたものの一つなのでしょう。初めてでした。 12月24日メリークリスマス
友人から、喜寿のお祝いの花束を、頂きぱなっしだったので、女房の発案で、竹でキャンドルホルダーでも作ってあげたら、という事で、竹を削り、「メリークリスマス」と掘り込み、キャンドルが、透けるようにしました。まー、それらしいものが出来たので、プレゼントしました。彫りこむのは、歯科用エンジンです。 12月23日 澄川先生記念式典
11月3日、文化勲章を受けられた、澄川喜一先生の記念式典が、シンホニア岩国で行われました。山口県知事、岩国市長、サントリー社長の挨拶があり、その後、澄川先生の話がありました。現岩国工業高校出身で、当時の学生時代の生活、アルバイトで、映画のポスターを描いていたことや、芸大に入ってからの生活絵から彫刻に代わっていった話を、面白可笑しく話してくれました。高校在学中の生徒から、記念品が贈られ、大変喜んでおられました。 12月23日 大掃除
歯科医院の大掃除でした。スタッフ一同、診療室や、待合室まで、片付けと、ワックスがけをします。1年1回ですが、大仕事です。孫も手伝いで、母親と一緒に、エントランスンの「歯」の字を磨いてくれました。歯医者さんの歯が汚いのは、シャレにならない、とか言いながらやっていました。アルバイト料は、ババさんと約束したようです。 12月16日 積雪がありました
朝、真っ赤なサザンカが、真っ白な綿帽子をかぶり、寒そうでした。山陰や、中国山地では、かなりの積雪だったようです。最近診療室前のエントランスの雪掻きもすることが無くなりました。嬉しい様な、寂しい様な気持ちです。東北の日本海側は、これまでにないドカ雪で、関越道では、何日も車が動かなかったこともありました。 112月7日 冷えた朝
急に冷え込み出しました。診療室前の田の周りの草花が、凍えていました、寒ーい、と、小声でさけんでるみたいでした。仏の座のような花が、白くなり、寒そうです。寒くなると、歯科医院はたいへんです。朝7時45分、エヤコンをつけます。1時間後には、対角線で、窓を開き風を入れます。9時の診療開始には、部屋を温めておかないと、患者さんには、気持ちよく治療をうけてもらわねば、との思いです。一人終われば、椅子から、全てをアルコール布で拭きます。スタッフ一同、よく頑張っています。 2月6日 鹿のマスク
錦川鉄道清流線の南河内駅の近くのあるお宅の玄関前に、流木で出来た鹿が置いてあります。以前から気になってたのですが、先日通ったら、その鹿にマスクがしてありました。そのほか、植木にも工夫がしてあり、中には、植木に大きなマスクがしてあります。写真に撮りました。少し拡大し、待合室に掲示しようかなと思ってます。松田鹿!!、に来られるときは、必ずますくを・・・ 12月5日 ドングリの背比べ
栗のイガの整理に追われています。時々、山に行って、イガを拾い、もって帰り、ストーブで焼きます。今までは、イガは放置したままでしたが、来年の為に頑張っています。山のそばの道路に沢山のドングリが落ちています、今までにないくらいです。持って帰って背の高さを測ってみました。ドングリの背比べ、今頃、こんな言葉つかうのかな? 12月1日 バイデン氏
1 師走となりました。相変わらず「コロナ・コロナ」で明け暮れています。米国では、新しい大統領が誕生しましたが前の方が、なんやかんや言って、変なんです。「我が家では 10年前から 売電し」ですが。これ設置した子機は、売電価格は高かったのですが・・2050年までに脱炭素社会が実現できる? 1月25日 見上げてごらん夜の星を
岩国市民館で午後7時から、「クロマティック・ハーモニカとピアノの調べ」が開催されました。コロナの影響でしょうか? 1000人少し入る会場に、40~50名の観客で、ハーモニカとピアノの共演を楽しみました。坂本九の曲や、映画音楽、クラシックと生演奏を堪能?ウーン、もう少し時間があってもいいのにと思いまました。勿体ないなー、という感じでした。でも、良かったです。 11月23日 gotoのない三日目
お隣の畑の境目に、我が家のツル桔梗がはびこり、お隣に侵入していています。前から、気がかりだったのでこの際、草刈り機でカットしました。お隣さんから、沢山の野菜が届きます。このぐらいの事はしておかないと、申しわけないので・・。コロナのお陰で出来ることもあるのです。 11月22日 gotoイナカ
孫達一家何処へも行かず、gotoイナカとなりました。午前中、山の栗のイガの片付けをし、お昼はバーベキュー、その前に、焚き火をしました。その折、火をつけるのに、火打ち石(?)を使ってみました。麻縄を小さくほぐしてバラバラにし、ふわふわにした状態で、火花を飛ばしました。孫には難しかったようですが、親の方がつけました。コロナのさ中、キャンプや、焚き火がもてはやされ、TVや本でも紹介されています。焚き火で、マシュマロを焼いてビスケットサンドを作り、食べていました。 11月21日 goto旅・食べなし
goto無しの連休初日、グラグラしていた、郵便受けの直し、1本足で、傾きかけていたので、4本脚の安定したものにしました。簡単な日曜大工ならぬ、土曜大工です。お向かいに、家が建ちつつあります。年末には、完成するようです。そこに端材が沢山出るので、それをもらって、小大工の材料にしています。 11月15日 里の秋
寒くなりました。ストーブの炎が恋しい候となりました。栗山から、イガを持って帰り、ストーブで焼いています。山で焼けば楽なのですが、危険なので、持ち帰り焼いています。少しづつではありますが、頑張っています。イガの焼けるのを見るのも、楽しいものです。 11月8日 原爆ドーム工事
久しぶりに、広島まで出かけました。エディオンに用事がありましたので、本店に行く前に、原爆ドームの様子を見ておこうと思い行きました。ドームの保存の為の工事が行われていました。外から見れるように、幌をかけずにの工事です。見物する人もいるのでの配慮していました。 11月7日 うろこ雲
秋の空です。いわし雲とも呼ばれ、うろこが多数並んでいるように見える、巻積雲の俗称です。漁師なかまでは、イワシの大漁の前触れとする、とか、形がイワシの群れのように見えることから、言うようです。11月7日は、立冬、暦の上では、この日から冬の始まりとなります。肌感覚としては、秋たけなわといった感じです。北海道、東北では初冠雪が伝えられています。この冬は、冬らしくなるのでしょうか? 11月3日 栗山の手入れ
栗山の片づけを行います。来年も出来ますように、イガを集め家の方で焼きます。そして、カットバックという栗の木の根元から、1.2~5メートルの高さで、切ります3年ぐらいは、栗はつきませんが、栗農家では、皆さんがやられてる方法です。わせの木から行います。その中に、枝に挟まった栗がありました。取ってくれるのを待ってたようです。45gのまあまあの大きさでした。 11月1日 最後の篆刻勉強会
11月となりました。後2か月です。この日、友人宅で、4世紀半にわたり、行なってきた、篆刻勉強会が終了しました。師匠は、日田市から、通っていただきました。通津の浪の浦のうみを眺めながら、また、喋りながらの篆刻ですので、数多くは彫ってはいませんが、字を選び、石を選びの楽しい時間をすごしてきました。この日は、目の前に、多くの釣り船が並んでいました。「サワラ」の群れが来ているそうで、前日の打ち上げ会(?)の刺身の中に、岩国沖の「サワラ」がありました。他にも、コバンザメや対馬のアナゴの刺身など・・・ 10月31日 今年の栗が終わりました。
量的には多かった栗、だが、粒は小さかった今年の栗、我が家の最高が55gでした。町の品評会では、最高が63・?gがトップでした。私のでさえ、3・4年前でしたが66gというのがありました。台風などの被害が少なかったこともあるのでしょうか? 栗のイガを残したままでは、翌年に影響があるので、孫にも手伝ってもらい片付けています。 10月30日 十三夜
日本では、中秋の名月(今年は10月1日)以外にも、もう一つのお月見があります。それが、十三夜です。栗名月とも言い、日本独自のものらしい、月を愛する日本人らしい習慣です。中秋の名月から、1か月遅れの29日、この日が十三夜でした。、他にも、豆名月とも呼ばれています。両方の月を見ないと、「片見月]として、縁起が悪いとか言われています。(そんなことお思ってもみないものですが・・・)秋の美しい月を愛でるというのは、自然とのつながりを失いつつある私達にとっても、必要なことでしょう。 10月28日 みをつくし料理帖
以前、NHKで放映していた、「みをつくし料理帖」が角川映画になりました。アルパークシネマ109で放映されてるので、見に行きました。平日の事でもあり、お客さんは少なかったです。「鬼滅の刃」が大当たりで映画が盛り上がりをみせています。私も、久々の劇場での鑑賞でした。主人公が、テレビでは、黒木華さんで印象がつよかったのですが、2時間ちょっとでは、よくまとまてる感じでした。大きい画面はいいですね!! 10月17日 しきしまの大和へー奈良大発掘ー
九州国立博物館で行われている、表記タイトルへ、行ってきました。第三土曜日の休診日、朝、7時1分のこだまに乗りました。新岩国駅からの乗車者は、3人でした。博多から地下鉄で、天神に、そして、太宰府へ、歩いて約10分、久し振りの九国でした。前回の「三国志展」以来です。そんなに多い人ではありません。三角縁龍虎鏡、銅鐸、埴輪等々、橿原考古学研究所の所蔵品からの展示です。大宰府も、外人さんが来てた以前ほど、多い人ではありませんでした。 10月12日 親子のランニング
すっかり、稲刈りが済んだ田んぼの向こうを、親子三人がランニングしています。始め、父親と息子(らしい)母親が自転車で伴走してましたが、途中から交代しました、子供の方は走っていました。里山ならではの光景です。その向こうの栗が落ち始めました。これからは、毎日栗拾いの光景が見られます。 10月11日 みょうが(茗荷)の花
お隣の畑に咲いていました。みょうがの花です。いつもは、花が咲く前に頂いておりますので、気がつかなかったのでしょう。見れば、透き通った真っ白で花弁が黄色で、可愛らしい花です。みょうがの宿という、落語があります。昔から、みょうがを食べると、物忘れをするというのですが、今時、こんな事言う人もいないでしょう。 10月3日 十六夜月
十六夜の月を、平杯に浮かべてみました。随分以前購入したものです。右近さんという陶芸家の作品です。ウサギが描かれています。この時期、思い出した時、使用しています。来月の十三夜で、お月見が完了します。忘れて無ければ・・・ 10月2日 工場の月パート2
金曜日の夕方、私の患者さんがいなかったので、早めに切り上げ、大竹市の斎場に向かう。その途中に写真を撮るのによい場所があるのですが、今日の満月を狙って、もう、数人の人が、カメラを構えていました。少し離れたところに場所を選び、カメラを構えました。18時30分。携帯に、今日の大竹市の月の出時間と尋ねると、18時48分と答えてくれました。暫く待って、この写真になりました。前回の「工場の月」より、いいのが撮れました。 令和2年10月1日 中秋の名月
十五夜のこの日、ライオンズクラブの例会後、錦帯橋へ行きました。恒例の行事です。高齢なのか好例なのか?毎年、飽きもせず、写真を撮りに来ています。ここの所、よい条件でお月見が出来ています。錦帯橋と錦川と月の取り合わせはとても良いものです。「明月愛流水」という言葉どうりです。 9月30日 やさしい草刈り
今日で9月が終わります。彼岸花がまだ咲いています。草刈りのすんでいない、田んぼの畔の草刈りですが、彼岸花を、残して刈ってあります。見る方がいるので、その方たちの為でしょうか、心優しさが感じられます。朝晩、すっかり寒くなりました。秋を感じています。 9月22日 秋分の日
遅れ遅れで、彼岸花が咲き始めました。やっと満開になりました。1週間から10日ぐらいの遅咲きです。何もかも遅れています。稲刈りもまだまだの様です。この辺りは色づき始めたようです。我が家の栗もまだ青いようです。稲の方が、「ウンカ」にやられて、思わしくないようです。秋の実りが心配です。4連休が終わりました。各地での人出は多かったようです。2週間後の「コロナ」が気がかりです。 9月22日サザエさん展
敬老の日、孫達一家とお昼、その後、今日の目的、「サザエさん展」です。何年ぶりかで、三越へ、いその家の玄関先です。一ヶ所だけ、行列ができていましたので覗いて見ました。サザエさん一家の食事風景を、アテレコするのです。長女がやりたいというので、並びました。後で、録画されたものをみますと、姉の方(さざえさんとフナさん)はよく声がは一入っていましたが、私(マスオさんと波平)の声は、うまくゆきませんでした。 9月20日 周防大島に向かいました
外出が自粛が緩和され、皆さんが、一斉に出かけだしました。私も、その一人です。11時頃、玖珂の山賊、駐車場整理ががりの方が、満車の札を持って、右往左往してました。周東町のラーメン屋さんも、行列が出来ていました。私は、一人大島へ、ところが大橋の手前の信号、そこまで1キロぐらいが、車が渋滞です。別に急ぐこともないので、待ちました。約25分かかりました。橋を渡れば皆、三々五々、ばらけました。橋を渡って、1キロぐらいでしょうか?左手のそば屋さんに入りました。初めての所です。橋を見ながら、蕎麦を頂きました。釣の方は、安下庄の波止が釣禁止になっており、テープが張られていました。遠く、油宇のほうまで、あじ・鯖・鯛、小さいけど、楽しみました。 9月18日 涼しくなりました。
朝晩、めっきり涼しくなりました。暮れるのがはやくなりました。夕食後ロウソクに火を灯し、眺めます。草むらからは、虫の声、少し鈴虫の声が小さくなりました。それでも、コウロギたちの声はにぎやかです。今日から4連休です。ほぼ、予定は埋まっています。 9月16日 アシアカカメムシ
白地のカーテンに止まっている虫、形からして、カメムシだろうなとは思いましたが、何時も見ているのとは色が違い、キレイに見えました。写真をグーグルで撮り、調べたところ、アシアカカメムシとありました。初めて見る模様でした。逆光でしたのでカメラ写りは良くありませんが、結構、キレイでした。勿論、さわりはしません。そーっと、逃がしてやりました。 9月9日 gotoキャンペーン(史跡巡り)
gotoキャンペーン、色々言われております。私は、居ながら、毎日史跡巡りです。いや、歯石めくりです。京都・奈良に行かずともです。歯周病予防には、まず、歯石を取り除き、歯の周りや、歯ぐきをきれいにしておくことが、何より大切なことです。毎食後の手入れも大事ですが、外から帰ってきた時も、うがいだけでなく歯を、歯ぐきを磨く頃が重要です。コロナ予防にもです。是非!!! 9月2日 百日紅(さるすべり)
9月になりました。やっと、サルスベリ【猿滑(百日紅)】が咲き始めました。1か月遅れです。毎日、暑い日が続いています。1年の、三分の二が経過したという事です。安倍さんが辞めました。安(あん)倍(ばい)が良くないみたいです。色々と功罪が問われいます。我々からみれば、何もかも中途半端な気がします。次期総裁の選出、菅さんが有力視されていますが、そういえば、読み方は違うけど、菅(元総理)という方もいましたね。かんすがえすも、残念な方でした。台風の接近もあります。用心したいものです。 8月29日 柄杓(ひしゃく)作り
友人から、柄杓を作って欲しいと、頼まれていました。29日土曜日の朝、、孫が来たので、竹を用意し、作らせてみました。まずは、竹を切る所から始め、大まかなところ使える道具の使用方を教え、緑の外側をナタで落とすところからですが、結構、器用に作り上げました。同時に私も同様に作りました。柄を竹と私は桜を使いました。休みの日は、ゲームばかりしているので、何か、手作りの物をと思い、やらせてみました午前中で、完成しました。勿論、孫の作品は、我が家に置いておきます。杓子果報という言葉がありますが、はたして杓子家宝となりますか? 8月が終わります。まだまだ暑いですが・・・ 8月24日 田んぼの消毒
農協の方が、診療室の受付に来て、外に干しているタオルをかたずけて下さい。今から消毒を始めますから。間もなく、向かいの田んぼの上に、ヘリコプターが現れて、消毒を始めました。何時もなら、早い所は、稲の穂が色づき始めてるのですが、今年は遅く、借り入れにはまだまだのようです。天候不順で、野菜が不出来みたいです。米はどうなるのでしょうか? 8月19日 夕焼け小焼け
つかの間のお盆が過ぎました。前日、浜松では、41.1℃という最高気温、各地で高温でした。我が家でも朝からエヤコンが必要です。暦の上では立秋ですが、まだまだ暑さは続くそうです。昨夕ですが、西の空が茜色に染まっていました。お盆も様変わりでした。人の往来が減ったようです。ご先祖様も、コロナを恐れ、帰ってくるのを躊躇されたのでしょうか? キュウリで馬を、ナスで牛を作ったりしてましたが、そんな風習の影をひそめました。先祖を大事に思う気持ちが薄れていくのが感じられます。我が家は、神道ですが、神道なりのお盆がありそうなのですが、そのあたりが、❔です。 8月13日 みんなで花火
この日は、働きました。明日から、盆休みです。ほんの僅かな休みです。夜、皆で、花火大会、庭先です。今年は、盆踊り大会や花火大会の催しが、各地で中止です。寂しいですが、仕方のないことなのでしょう!そこで、当家の庭で、小さな明かりを楽しみました。蝉の鳴き声、鈴虫も泣いていました。 8月12日 孫の工作
夏休み中の孫、それでも2週間しかないようです。木製のカメラを組み立てるんだ、と張り切って持ってきました。私に手伝わそうと思ったのでしょう、だけど、ばらして、図面道理に、組み合わせれば、はめ込み式なので、一人でどんどん作り上げました、100いくつかのパーツを組み合わせるだけの事でした。お昼から初めて、3時間位で作り上げました。以前、私が作った、法隆寺の五重塔と並べてみました。手先は器用です。 8月5日 アトム勢ぞろい
4時過ぎ、知り合いの家を訪ねました。その家の玄関先に、アトムが並んいるのです。今回は、デジカメを所有していましたので、写真を撮りました。家人はけっこう、古い物を所有しています。又珍しい物があったら見せてください。 8月2に 縁側の修理
以前から気になってた縁側、片隅の木が朽ちて、ボロボロになっていました。角ですので早く治したかったのですが、時間がなく、やっとやる気になりました。夕方、直射日光が当たらなくなるのを待って、仕事にかかりました。板2枚分ですが、土台の部分から傷んでましたので、そこから張替えました。汗・タオル・水を繰り返しながらの作業でした。以前ほど、簡単にはできなくなったみたいです。 8月2日 駐車場がスッキリ
8月になりました。先週梅雨があがり、急に暑くなりました。前日、私と孫の頭がすっきりしました。今日は、診療室の駐車場の木々を短くカットして頂きました。シルバーさん、三人です。暑い最中でしたが、サッパリしました。合歓の花がまだ少し残っています。サルスベリが、今からでしょう!ブルーベリー、今最盛期です。小中学校は昨日から夏休みです。 7月29日 久し振りに昼食に出かけました。
外出が自粛の折でしたが、密にならないように、海の見えるレストランに出かけました。1年近く出かけていない気がします。時間も、ずらし、6テーブル2組でした。食事中、雨が、突如降りだしたり変な天候でした。お昼のコースでした。窓の外に、アオサギが1羽、雨に打たれていました。そろそろ、梅雨明けになりそうなのですが、今度は、最上川の氾濫、相変わらず、雨に悩ませられる毎日です。 7月23日 トムとジェリー展
そうです、この日の目的は、トムとジェリー展です。孫に行くか?と聞いたら、行くというので、一緒に行きました。少し前までは、よく、dvdを見てましたので、孫も興味があったのでしょう。会場では、距離を保ちながらの拝見です。約1時間、見て回り、ショップに行くと、ここでの並びの方が、時間がかかりました。やっとは入れても、買い物する時間は、15分以内でということです。孫は、姉と母にお土産を買い、自分のものは、私達に買えというのです。千光寺を歩いて、ロープウエイで下りました。アーケードを歩き、買い物をし、駅前で、尾道ラーメンを食べ、新尾道まで帰り、広島から、在来線で我が家に帰りました。近場の日帰りです。 7月23日 海の日に海の見えるところへ
久しぶりに、尾道に出かけました。その前の、18・19日、よそへ出かけてました。一人でした。その時の事は、こんな時に出かけるなんて、と言われそうなので、書きません。尾道へは、孫と、じじ・ばばで三人です。広島で、孫と落ち合い、新幹線で、新尾道へ。駅からタクシーで、尾道市立美術館へ、ここは、少し密な状態でした。ソーシャルディスタンスの入場でした。 7月15日 雨がえる
梅雨が続いています。ニュースは、コロナと、各地の水害、被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。としか言いようがありません。そんな中、一人(一匹)涼しい顔をしてるのがいます。ジーとしたまま、雨に打たれ気持ちよさそうにしています。動くのが面倒なのか、カメラを向けても知らん顔、微動だにしません。まだまだ天候はよくなりそうもありません。 7月8日 落下老赤
各地で水害、熊本は特にひどい状態です。もうやんでくれーと、しか、言いようがありません。長野県の方でも、被害がでています。災害列島日本、コロナもまだまだこれからでしょうし。当家の、ネムの花が散りだしました。雨でなければもう少し楽しめたのでしょうが。まだまだ、雨が続きそうです。これ以上、被害が出ませんように、ただ、祈るばかりです。 7月1日 メロンマスク&マスクメロン
7月になりました。アッという間半年が過ぎました。3月末、気兼ねしながら、出雲の方へ出かけました。その後は、不要不急の外出はしませんでした。三密はさけ、手洗い、うがい、マスクの着用が言われています。東京では、100人を超す感染症が発表されています。アベノマスクが送られてきましたが、着ける気にもならず放置したまます。なんでか我が家のジョンウエインが、マスクを着けています。どうです?マスクメロン? 6月28日 ネムの花満開
今年は合歓の花が大きく育ち、見事に花を咲かせています。日曜日、来客があり、その方を、駐車場のネムの木に連れて行きました。皆さん、携帯で撮ったりしていました。急に伸びて、花をつけました。お隣の畑に伸びだしましたので、花が済んだら、カットしょうと思っています。時に、花を見て、写真を撮っている人を見かけます。どうぞ自由にです。 6月22日 高茂・自然の家、ヤマガラ
昨夜は、車中泊でなく、宿泊にしました。走る途中で、温泉を見つけ、飛び込みで、温泉泊にしました。宿に入る前に、アチコチドライブしましたので、少し疲れがたまってので、温泉の看板を見た時は、今夜はここにしょう、と。夜、食事をしていると、係の人が、相席させてもらってよろしいでしょうか?と言われるので、どうぞ、どうぞで、話してるうちに、三人のうちのお一人が、明日の予定は?と聞かれるので、特には決めていません。それでは、ぜひうちに来て下ください。他の二人も是非行ってみて、言われるので訪ねました。個人の庭ですが。広い敷地に、今はアジサイの花盛りでした。デッキには、鳥の餌が置いてあり、水が飲めるようにしてあるのです。ヤマガラが木とエサの間を行ったり来たりです。こんな風景初めてです。すっかりお邪魔して、そのお家を後にしました。 6月21日 風の丘パーク
朝、4時半頃目覚める。昨夜からと、今朝来たのでしょうか、波止には、何人かに人が、竿を出していました。ぐれ釣りの人、カサゴかメバルか、ルアー釣りの人ありです。瀬戸内でも、日曜の朝はこんなものでしょう。コーヒーとパンで朝食を済ませ、灯台に戻る。5時半頃から、灯台を目指す。勿論誰もいません。最近、歩いていないので、足がおぼつかない。戻って休憩。灯台から、風の丘パークと言う所に行く。佐田岬半島は尾根に風車が並ぶ、そこへマイキャンパーを構えてみました。このチビさん、結構走ってくれます。 6月20日 佐田岬に
土曜日の朝、10時間50分の柳井湊発のフェリーに乗り込む(軽キャンパー)。松山の三津浜港に到着。そこから、一路、佐田岬を目指す。JR伊予線に沿って海岸の道を、ノンビリと走る。眺めの良い所では車を止め夕方、佐田岬灯台駐車場にたどり着く。灯台までは1,8キロの距離。すこし躊躇して、裏山の岬が見え場所へ、そこからの眺め、写真に。夜は、名前もわからない波止へ、釣をしている人を眺めながら、ここで車中泊。 6月7日 ラベンダーが咲いています
診療室の横に、ラベンダーが咲いています。蝶々が1匹羽を休ませていました。北海道の美瑛では、一面に咲き誇っているのでしょうが、今年は、それを見て楽しむ人も少ないのでしょう。札幌中心でしょうが、相変わらず、陽性者がでてるようです。山口県のお隣の、北九州市は、毎日感染者が報告されています。まだまだ油断できないですね。 6月6日 お昼のソーメン
気温が上がってきました。お昼は、ソーメンにしましょう!ということで、、孫と二人で、蕎麦猪口ならぬ、ソーメンツユを入れるものを、竹で作ってみました。高さ7センチぐらいにして、口の当たる部分を、ナイフでこそげる、そして、ペーパーでなめらかにしました。こそげる(刮げる)という言葉、最近使ったことがありませんでした。 6月6日 植え継ぎ
土曜日の朝、目の前の田んぼ、朝、涼しいうちに、植え継ぎをしておられます。私も、かってはこの作業をしていました。田植えした後、何日かして、本数の少なかったとこや、たおれている所や間が抜けている場所に、苗を足してゆくのです。かがみこむ動作が続くので、すぐに腰が痛くなります。前の田の主も、そうなんでしょうか?毎日来て、少ししては帰られます。その姿は、真剣そのものです。言わば、植え継剣真と言ったところでしょう。 令和2年6月3日 蛍の季節
6月になりました。自粛宣言が解除されました。相変わらずコロナのニュースばかりの毎日です。私も、不要不急の外出は避けていましたら、いつの間にか、6月になっていました。先月の末から、蛍が飛びだし夜の楽しみ、ここ美和ならです。近くの、藤本商店のすぐそばの川です、8時過ぎたら、けっこうな人が、橋の上から、キレイを連発しています。生見や下畑の方に出かけてみましたが、まだまだの様です。東京アラートが発令されました。色んな条件があるみたいですね。よくわかりません。アメリカも、大変なことになってるみたいです。中国しかりですし、そう考えると、日本は、まだましということでしょうかね。 5月17日 ウッドワンその2 前衛弁当展
お隣の新館のロビーで、と言っても、いつものマイセンが展示されている部屋に行く途中の階段と、ロビーに展示されている写真、前衛弁当作家のNancyが作った弁当の写真が、16枚ありました。面白くて、美しいアート弁当、ご飯の上にオブラートを敷いて、その上に書いた絵が描いてあり、おかずは、いろいろ工夫されており、2枚の写真は「ムンクのシャケ弁」と「ベントウー弁」です。駄洒落の世界です。売店というか、ギャラリーが閉店しているので、絵葉書すら買えない状態でした。 5月17日 ウッドワンその1、シャガールと春の名画
外出自粛の生活が続いておりました。少し、気分転換がしたくなり、ウッドワン美術館に電話すると、会館しているということで、出かけました。女房の会員券の期限も切れていたので、隣りの県ではありますが行きました。シャガールが手掛けた挿画集「ダフニスとクロエ」という絵物語的な作品で、解説を読めば、それが物語になっていました。その他、春にちなんだ多くの作品が公開されていました。入館する前に、住所・指名、そして、検温、手の消毒と、コロナ対策、見る時は、隣人との間隔は、2メートル以上あけけてとのことでしたが、私達以外には一人だけで、貸し切り状態でした。 5月10日 桃の実に着く虫
今年は沢山の桃が実をつけました。所が、3~4日前から、実がかじられた跡があり、気になっていました。日曜日の朝速く見てみますと、毛虫がピタッとくっついて、実をかじっているのです。火ばさみを持ち出し、その毛虫を取り除きました。5匹もいました。何かの幼虫なのでしょうか?要注意です、かじられた実は、虫とと共に捨てました。 5月5日 子供の日
子供の日の今日、4月初めから鯉のぼりが出されています。例年の事ですが、今日は写真を撮りました。案山子は通年です。外出が自粛されているこの時、孫達は、宿題を済ますと、後はゲームです。私が、ゲームがきらいなので、大画面で、映画を見ました。「奇跡の旅」という、2匹の犬と、猫1匹のロードムービーです。結構笑えるので、孫達は大喜びでした。 5月2日 子供たちも大変です
孫が来ました。じじー「釣に連れて行って」の一言です、川がいいか?海がいいか?で、海がいいというので大島に出かけました。大橋を渡る手前で、役場の職員でしょうか、「不要不急の外出は自粛してください」とのプラカードをぶら下げて立っておられました。こちらも、気兼ねしながら、橋を渡りました。エサだけは求めていつも行く波止へ出かけましたら。入口が進入禁止の看板です。引き返しながら、広ーい波止がありましたのでそこで竿を出しました。人影もまばらでした。魚もまばらでした。夜はバーベキューにしました。釣った魚も並べて焼きました。皆で分け合って食べました。 5月1日 ブルーベリーの花
五月になりました。今まで経験のない皐月です。どこへも出かけないでください。という、何ウイークといったらよいのでしょうか?それでも、草花は、コロナの事は知らないようです。当家のブルーベリーたちは、沢山の花を咲かせています。6月になれば、実を付けます。楽しみです。 4月26日 栗山の草刈り
栗山の草刈りを、孫が手伝ってくれました。電動草刈り機で、危なくないように、見張りながらです。お陰様でというほどでもないのですが、少しは役に立ってくれました。年三回ぐらいはしないといけません。結構負担になります。秋には、皆さんを楽しませるのが楽しみです。 4月26日 タコ焼きパーティー?
孫達が来ました。お昼、タコ焼きをしました。随分昔かった、タコ焼き機ですが、今まで、あまり使ったような気がしないのです。夫婦二人だけで、タコ焼きをするようなこともないのかな?三回半焼きました。皆、喜ん食べていました。外出を控える様な時、家でワイワイするのは、濃厚接触なのかな? 4月19日 やはり野に置け蓮華草
不要不急の外出は避けるようにというなか、所用があり、隣りの県、吉賀町へ出かけました。勿論、断蜜しながらでした。にしきピアラインや、山賊は休業しておりました。久しぶりに、高尻川の上流の方まで行ってみました。もう何十年も前の事ですので、その場所がわかりませんでした。安蔵寺山の登山口のところまで行き、引き返し、その途中、蓮華が一面に咲いている田んぼがありました。美和では、見かけない光景に出会えました。 4月18日 マツバウンラン
診療室の目の前に咲いている花、名前が分かりません。やせ細った茎の先に4~5個の花を付けます。長さが30㎝近くあり、風に揺れる姿は可憐です。グーグルのアプリの中に、写真を撮ったら、その名前が分かるというものがあり、それで調べてもらったら、「松原市という名前でした。松葉海蘭と書くみたいです。 4月14日 触らぬ紙に祟りなし
濃厚接触の最たる職業の一つである、歯科医という仕事。未だ、国内では報告がありません。まことに稀有な事のように思われます。当医院も、十分に気を付けています。フルタイム予約制ですので、患者さんが、一度に詰めかけるようなことはありません。でも、待合室から、テーブルや本が消えました。図書室のほうも、テープを張り巡らし、棚から出せないようにしました。これぞ、「触らぬ 紙 にコロナなし」ということです。また、患者さんが、一人終わればチェアー(椅子)はアルコールで拭いて、消毒しております。また、1月には滅菌機を強力なものに、変えたえたばかりでした。こんな事、想像もしたなかったので、タイムリーだったと思ってます。 4月13日 春の山菜
夕食に、天ぷらが出ました。こごみ、タラの芽、タケノコの春の山菜の三種盛りです。こごみは友人からのもらい物タラの芽は、診療室のそばに植えてあるものです。毎年沢山の芽を出します。タケノコは、山から掘ってきたものです。身近な食品です。さつま芋もありました。これももらったものです。春を感じた時間でした。 4月7日 高齢者運転講習会
午後13時半から、後期高齢者の講習会が、岩国自動車学校で行われました。12名の参加者でした。最初の1時間は、講習と、目の検査が行われました。12名が入れ替わり行うので、一人の時間は少しでした。次いで、乗車実習、軽自動車で行われたのがビックリでした。高齢者は、軽に乗る方が多いらしく、昨年から軽になったようです。講師と二人で行われました。一組三人です。約1時間、合わせて2時間でした。無事、修了証をもらいました。誕生1か月前になれば、警察で、新しい免許証がもらえます。 4月4日 かたくりの花・黄色
2週間前、紫のかたくりの花が咲きました。今度は、黄色です。この色は、もう、何年も咲いています、そして花の数が少しづつ増えてるようです。カタクリとしては珍しいいろなのでしょう。患者さんに見せると、こんな色があるんだと、驚かれます。毎年、楽しませてくれています。 4月4日 桜・満開です
各地のお花見が自粛され、何処も、ブルーシートを敷いて、お弁当を食べながらのお花見はないようです。ここ美和のなごみ広場でもあまりないようです。たまにあっても、距離を置いて行われていました。皆さん充分に気を付けておられるようです。菜の花は少し盛りを過ぎたようです。桜も、この土日までは、持たないかも! 4月1日 白菜の花
あちこちから、白菜を頂きました。食べきれず放置していた白菜が、花を咲かせていました。初めてに経験です。今まで、こんな事なかったのです。珍しい事です。相変わらず、コロナ・コロナで、不要不急と言われてる日々です。大都市ほど、怖いようです。田舎で、人のいない所でも、安心しないように、お互い気を付けたいものです。 3月29日 荒神谷遺跡
草庵を出て、近くの荒神谷遺跡・博物館に出かけました。博物館には、(銅剣(国宝)6本が展示されていました。この遺跡から、1983年、翌年に、銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本が出土されました。そのすべてが、上野の国立博物館に展示されていたのですが、終了しています。平成10年、全てが、国宝に指定されました。テレビ番組、プラプラ美術館で見てたので、行きたかったところです。まだ、こちらには、帰っていないそうです。いつもは、出雲大社横の、古代出雲歴史博物館に展示されているようです。何時か、また。 3月28日 出雲市湯の川温泉・草庵
月刊誌「ミセス」の別冊、日本の湯宿特集に記載されていた、出雲市の湯宿「草庵」に出かけました。昼食を済ませて、1時過ぎに家を出発、大竹、三次東から、松江に向かい、手前の宍道ICで降りて、ナビに従い宿に到着。古民家風の宿、部屋も、ヨーロッパ・アンチーク家具との融合で、心休まる静かさの環境でした。コロナ・コロナで不要不急の外出が叫ばれている中、この時期に出かけるのも、気が引けたのですが、予約してたこともあり、ま、コロナが発生していない県でしたので、少し、世間をはなれ、ノンビリさせていただきました。 3月23日 初めて咲きました
紫色のカタクリが、初めて咲きました。種を植えてから、何年にもなります。黄色のかたくりは6~7年前から咲きだしたのですが、紫は、今年、初めてです。それも、たった一輪だけ、諦めてたので、感激です。カタクリは種の場合、咲くまで7・8年かかるそうです。一回咲くと、何年も咲くようです。黄色は今年も、もうすぐ咲きそうです。今年は、吉賀町「のかたくりの里」に行けそうにないので、この1本で満足します。 3月21日 カメラマン現れる
つくしを撮ってごらん、と、カメラを渡したら、腹ばいになり、アップで写真を撮り始めました。気に入ったのか、茎の所をたたくと、花粉なのか、ふわーと粉が飛びます、それが撮りたくて、「じーじ、つくしを揺らしてくれ」というのです。気に入ったのか?父親に、期末の成績が良かったら、カメラを買ってくれーと、おねだりをしていました。さて、どうなる事やら…( ^ω^)・・・ 3月21日 つくしがいっぱい
近くの草むらに、つくしがいっぱい生えています。孫達と採りに行きました。そこらじゅう、我先にと伸びています。少し長けているようですが。写真にしました。摘んで、佃煮にでもするようで、かごに集めました。先日、蕗の薹は天ぷらで食べました。ヨモギは知り合いが、餅にして、持って来てくれました。もうすぐ、タラの芽も採れるでしょう。 3月20日 桃の花が咲きました
診療室の一角に植えてある、桃、花を咲かせています。白が先に咲きました。同じ木なのですが、後から、ピンクが咲きます。昨年は、実を付けなかったので、今年は、ぜひとも、実がついて欲しいいものです。梅が終わり、そろそろ、桜が開花しそうです。でも、何だかはしゃげる雰囲気にはなれそうにない気がします。 3月17日 写真で遊ぶ四字楽語
今まで、撮りだめていた写真、その中から、四字熟語でのタイトルを付けることが出来たものを集め、本にしました。写真は、好きな写真と、無理にこじつけて作った写真、それに、普通の四字熟語を、パロディー化したものや、造語も含め、一冊の本となりました。ブログの中から、また、歯科通信で使ったものや、県歯報の表紙使われたものなど、集大成いたしました。前回の、歯医者さんの四字熟語とは、また違ったものとなりました。 3月15日 眼科検診の日
目の検診日、朝、予約のお願いの電話をすると、「3時半頃に来てください」でした。午後、休みをもらって出かけました。待合室の椅子、一つおきになってました。「この席には、すわらないように!」というプレートが置いてありました。コロナの影響が、こんな所にも及んでいました。当医院ではそこまではしていません。待合室に入った所には、アルコールを置いてますが・・・ 3月14日 ソメスサドル製ボールペン
先日、ある方から、高級なボールペンを頂きました。ケースも、馬革製のものです。初めて出会いました。今まで、ボールペンと言えば、ホテルで拝借したものと、香典返しでもらうものしか使っていなかったので、有難く使用させていただいております。 3月5日 啓蟄の日
朝起きたら、雪が降っていました。薄化粧とはなりませんでしたが、時折、牡丹雪の様でした。暖冬で、ぬくぬくと、冬を過ごし、そろそろ、顔を出そうとしてた今日、虫たちもチョットびっくりしたのではないのでしょうか?雪が雨に変わりました。寒い1日でした。昨日山口市でも、コロナウィルスの患者さんが出ました。中国地方でトップをきりました。何の自慢にもなりませんが。多くの行事が中止されています。本当の春はいつ来るのでしょう! 3月1日 蕗の薹が長けてきました。
3月になりました。世間は「コロナウィルス」のニュースばかり。学校も休校です。何だか出歩けないような気になります。歯科医師会や、その他の行事が、ほとんど中止になってしまいました。目の前の畑の、フキノトウがどんどん伸びて、天ぷらにするには、伸びすぎです。でも、見た目は可愛く、絵になります。フキノトウの苦みが、コロナウィルスをやっつける、なんてことは無いでしょうが・・・ 2月22日 孫の料理
前日、孫達が帰ってきました。土曜日、孫二人と、アルパークシネマに映画を見に行きました。ダーウィンが来たという映画でした。その夜、小3の孫が、パスタを作ってくれました。梅と、ちりめん、シソの入ったパスタです。レシピをちゃんと覚えているのです。バーバが少しトッピングしましたが、美味しく頂きました。 2月15日 部屋から海を眺めると
風呂から出てのんびりしていると、フロントから電話「イルカの群れが来てますよー」窓を開け、ベランダに、出てみると何匹(?)かは解りませんが、時折ジャンプしています。少し長いレンズがありましたので、早速シャターを切りました。ジャンプした時シャターを押すのですが、どうしても、着地(水)の所になります。 2月15日 雪舟への旅
サライ3月号、雪舟の特集でした。天の橋立、山口、益田に足跡を訪ねるという。山口は地元ですから、時折益田も何度も出かけてますが、雪舟に関しては行ってませんでしたので、この機会にと思い、サライに掲載されている所を訪れました。まず、寿し処みのりで、昼食。雪舟の里記念館を訪ねる。「益田兼堯像(重文)」と高村光雲作の「雪舟禅師像」を見ました。館長の説明もたっぷりと、そのご、満福時・医光寺で雪舟庭園を見る。雪舟焼窯元を訪れ、荒磯温泉・荒磯館へ到着。ここまでサライで紹介された、4ページ全てです。潮騒の音を聞きながら、温泉に浸かりました。 2月11日 春風亭一之輔
午後2時から、周東町のパストラルホールにて、一之輔の独演会がありました。昨年12月、上野鈴本演芸場で聞いてきましたが、演芸場では、時間は、15分くらいです。今回のような独演会では、三題たっぷり、まくらも新岩国から周東町に入るまで、パストラルホールについて、面白おかしく話し、演題は「牛ほめ」「粗忽のくぎ」「愛宕山」でした。さすがに、勢いを感じました。 2月11日 義父の本
女房のオヤジの本を片付けることになりました。実家の本棚にある、何千冊とある本、捨てるにはもったいない気がして、何枚か写真にして、広島の古書店、アカデミーに相談したところ、11日、見に来てくれました。4分の1か、3分の1を持って帰ってくれました。義父に対して、少し気が楽になりました。それにしても、本の虫というか、本好きだったことが、よーくわかりました。 2月10日 ラストランチ
宮濱温泉にある、某旅籠、オーナー夫妻が体調不良の為、その旅籠を閉じることになりました。私達にとっては、最後の晩餐会になりました。時折、出かけてたのですが残念です。充分に手を加え、素材の味を生かした、私達に合わせてくれた、薄味で中身の濃い品々です。7~8品、どれも印象に残ったものでした。その中でも、フグの白子のハルマキ、初めてでした。ごちそうさまでした。 2月9日 篆刻教室
篆刻の日、前もって彫っていた篆刻印、今回は、字でなく、意地悪ばあさんと、ひょうたんつぎ、でした。私の師匠は、私の不真面目なところも、寛容な精神で許してくれます。直しはありませんでしたが、私的にはもう少し深く、掘った方が良いのではと、反省しております。時には、こんな楽しみ方もと、思っています。 2月3日 蕗の薹の天ぷら
今年は、フキノトウの出来が悪く、しかも、遅れてています。それでも、よく探せばありました。天ぷらにして頂きました。年に何回かは食べるのですが、今年は少なそうです。昨年は、雪の中から芽を出してた時もありました。今年は、まだ、雪と出会っていません。 平成2年2月1日 自然薯
女房の友人から、自然薯が届きました。彼女の旦那が、自家栽培したものです。掘り起こすのは大変です。粘り強く、すりおろして食べるのですが、すりおろした物を、焼いて、糊で挟んで、チョットポン酢に浸してたべると、大変美味しくたべれます。売られているヤマイモと比べると、その粘り気が違います。何時も、ありがとうございます。 1月29日 アルパーク天満
午前中の診療を終え、アルパーク天満屋へ出かけました。今月末に閉店します。多くの人が訪れていました。私も、その一人です。わたしの目的は、一福の蕎麦です。割子そばを、食べておきたかったからです。1時半頃になりましたが、けっこう並んでいました。名前を書いて、順番を待ちました。途中で写真を撮ることに気づき、食べかけの写真になりました。 1月24日 哀毀骨立(あいきこつりつ)
1月23日、義兄が帰幽しました。80才を迎える年でした。以前から病んではいたのですが、昨年、12月中頃から、思う様に食事かとれなくなり、随分、やせてきていましたが、頑張ってました。残念でたまりません。こんなことから、ブログの更新もしていませんでした・ 何本かのロウソクを並べ、冥福を祈りました。 月13日 成人の日
所用があり、広島へ出かけました。済んだ後、駅ビル内の、喫茶店に入りました。カープなんとか?お店の名前は、失念しました。出てきたおしぼりが、カープ坊やの袋でした。カップやその他モロモロがカープのマークの入った物ばかりでした。隣りは、カープグッズのお店でした。まー、私には? 1月3日 初釣り
朝、10時過ぎに家を出て、大島に向かいました。孫と婿と三人で、エサ他を買い込み、まずは、腹ごしらえ。大島・久賀の「さかえ寿司」ここのアナゴ天丼が有名です。一度、孫達に、見せたかったし、食べさせたかったのでタワーのような、あなごの天ぷらです。その後、安下庄の波止で、アジ、ハゲ、クロと少しですが楽しみました。孫は、アジとハゲを釣り、大喜びです。早めに切り上げ、帰って、刺身にして食べました。アジもハゲも、美味しかったです。クロは、翌日、塩焼きで食べました。 1月2日 凧揚げ
孫とその親の凧あげです。風が無かったので、孫は何度も走らされていました。好天に恵まれてはいましたが、凧あげ・羽根つき・コマ回し、昔の風景はありません。夜は、かるたを、何種類かして遊びました。 令和2年 1月1日 静かな正月
元旦は、夫婦二人で、静かな新年の迎えました。皆さま、明けましておめでとうございます。本年もどうかよろしくお願いいたします。近くのお宮に、初詣。何人かの人と、新年の挨拶が出来ました。静かで、穏やかな、元旦の朝、床の間もそれらしく飾り、友人から頂いた、透かし彫りに明かりをつけました。夕方には、孫たちが帰ってきます。つかの間の、静かさです。 12月30日 スターウォーズ
28日に、孫とその親(婿)が帰ってきました。1日、ノンビリして、30日、孫が「スターウォーズ」が見たいというので、皆で、アルパークシネマに、女房は、買い物ですた。男三人は、映画館に入りました。孫は、飲み物とポップコーンを持ち込んで、ご機嫌です。そのまま、実家の可部の方に行きました。大晦日は、二人で年越しです。今年最後の「ブログ」でした。 12月21日 九国で開催 三国志展
岩国の友人夫妻と、九国で開催中の、「三国志展」に出かけました。博多から、天神、大宰府、と電車を乗り継ぎ太宰府天満宮へ、お参りをして、学業の神様のお守りを購入。近くの料亭にて、食事、その後、三国志展に。1800年前、多くの武将の栄枯盛衰と共にきろくされた、後に歴史性を帯びた伝説となって普及し、人々の親しむところなった数々の話。関羽・曹操・劉備。孫権とうとう、横山光輝の三国志が懐かしい!写真、OKでしたので、撮りました。 12月19日 もうすぐクリスマス
ライオンズクラブの今年最後の例会、市内の、アペラシオンという、ワインバーでした。その折の、余興で、「はっち弦楽四重奏団」の演奏が行われました。アイネクライネナハトムジークから始まり、クリスマスソングで、楽しませていただきました。4才の子供も参加して、会場をなごませてくれました。アンコールでは、4才の彼女の独奏もありました。 12月15日 長寿の里美和づくり
今年も押し迫った、このころに行われる、「長寿の里美和づくり研修会」 今回は、市内でリハビリ特化型デイサービス施設「GRANT]から、講師を招いて、あんしんして、暮らせる身体づくりが出来る、健康体操についてのはなしがあり、次に理学療法士さんの、自宅で出来る、痛みの改善や金力向上のための運動を教えて頂き、皆で実行しました。 12月7日 栗林公園
朝早く、高松へ、駅前でうどんを食べ、琴電に乗り、栗林公園へ行きました。初めてです。広い園内は、回遊コースが設定されており、1時間です。園内は、松で構成されており、1400本の松、色んな名前が付けてあります。「松林公園」と名付けたいぐらいです。写真は「鶴と亀」というネーミングです。ご理解ください。 12月5日 特大ショウガ
女房の友達が、自作のショウガの一塊を、持参してくれました。とても大きいので、比較の為、週刊誌の上にのせてみました。たまたま、堂本二人が表紙でしたので、顔を隠さずのせました。お店で買うのとは違います。ショウガひとかけ、みじん切り、というときはどうしょうかな?と、考えさせられます。 令和元年 12月1日 師走です
今年は、もみじのいい色に出会いませんでした。我が家の、ブルーべりの葉が、色づきました。いい色になっています。大きい実がなる方が、葉も大きく、色づきもいいようです、この後、直ぐに、散ってしまいました。12月に入り、急に、冷えだしました。北海道補法は、吹雪になっている所もあるようですね。 11月24日 平家納経を見ました。
和木駅で、瑞風を見送り、次の電車で宮島へ向かいました。厳島神社宝物館へ、「平家納経」を見る為です。3週間前(?)、毎日新聞、日曜版、日曜くらぶの「書の美」で、平家納経の書が掲載されており、宮島で展示されていることが書いてありましたので、出かけてみました。行ってみたら、レプリカでした。本物は、別の場所で、社務所近くの、宝館の方で、いつもは開いてなく、この時期だけということでした。撮影禁止ですので、写真は我が家の本からです。この日は、国宝の経典、他、国宝が6点、重文が3点その他、横山大観や、司馬江漢の絵が展示されていいました。平清盛の書いた経典もありました。それにしても、これらの経典、金・銀がふんだんに使ってあり、きらびやかなものばかりです。その当時の平家の勢いそのものが、感じられました。 11月24日 瑞風と出会う
トワイライトエクスプレス「瑞風「」が、岩国駅に停車するというので、出かけました。8;50あのグリーンの列車がホームに入ってきました。ここでは、錦帯橋の観光が予定されており、旗を持った園児たちが、お出迎えでした。私も、駅長さんから、その旗をもらいました。今まで、すれ違うことはありましたが、目の前で見るのは、始めてです。先に、和木駅に行って、瑞風が通過する姿を見ました。 11月17日 ウッドワン美術館
午前の駅伝が終わってから、吉和に向かいました。紅葉の具合、山の色はどうかな?とドライブを兼ねて、ウッドワン美術館に行きました。久しぶりです。横山大観や、上村松園など、その方の作品の40年の隔たり、また、師匠と弟子比較の企画です。来月に入り、スキー場がオープンすると、美術館は閉鎖されます。山の景色は、茶色で、寂しい状態でした。銀杏、美和では今が盛りですが、こちらはほとんど葉が散っていました。 11月17日 美和町駅伝
恒例の駅伝が行われました。秋中を出発する組、生見八幡宮を出発する組(中学女子・一般女子・高校女子・シニアー)27組が出場しました。我が家の近くを走るときは、団体がばらけて、一人一人がボツボツと通過します。観客もなく、時折、選手の家族が応援に来るだけです。以前は多くの方が出て、旗を振って応援してたのに・・・写真が寂しいので、翌日の中国新聞を使いました。 11月16日 久しぶりの山陽本線下り
大学の山口県支部総会が、徳山でありました。いつもなら、新幹線で、出かけるのですが、岩国駅で、所用があり、岩国から、在来線で、徳山に向かいました。通津・神代・大畠と、車窓からの景色をながめ、海を見ながら、ノンビリ旅(?)でした。大島大橋の手前で写真を写しました。以前、橋から列車の写真を撮った頃はありましたが、列車からは、初めてです。 11月11日 白為旅館にて
五橋文庫の理事会がありました。6時から会議、3年の経過の様子や内容の説明がありました。終了後懇親会が行われました。ここ白為旅館は、眼下に、錦帯橋が眺められる、最高な場所です。食事は、いつも行き届いた料理で、楽しませてくれます。今回の目玉は、アップルライスという、丸ごとリンゴを使い、上四分の一を蓋にして下の方は、くりぬいて、厚切りベーコンや、野菜を入れたパラパラの焼き飯風の、チョット異なった食感のものでした。蓋や周りのリンゴをスプーンで掬ってたべると、これも美味しいものでした。 11月7日 法隆寺・五重塔
半年前から作り始めてた、法隆寺・五重塔、キットを買い込み、暇を見つけて(いつも暇だろうという声)コツコツと作っておりました。先日、法隆寺に行ったことでもあり、一気に仕上げました。125分の1のものです。高さ239mm、全幅・奥行130mmの木製建築模型です。必要なのは、カッター、糊、ボンド、後は根気でした。 11月4日 ネコジャラシ
急に寒きなりました。朝、田んぼの周りをみわたすと、ネコジャラシが、真っ白く、寒そうでした。秋の深まりを感じたものです。暑い日が続き、ホントのいい気候を感じることが無くなりました。年々暑さが、長くなるようです。 オリンピックが心配です。 11月3日 法隆寺から、中宮寺へ
近鉄奈良駅前から、バスで、太子ゆかりの法隆寺に向かう、世界最古の木造建築です。本尊の釈迦三尊像は、飛鳥仏の代表作。他、多くの仏教美術品をみる。全ての、建物の、国宝、重文を拝見しました。夢殿も解放されており、救世観音像も拝見できました。そして、お隣の、中宮寺に、何と言っても、菩薩半跏像です。この日は、団体の方や、多くの方がいて、じっくりとは、拝めませんでした。この7月に来たときは人が少なく、独り占めだったのですが・・ 11月3日 奈良公園の朝
朝、6時半、ホテルを出て登大路(のぼりおおじ)を歩いてすぐの奈良公園に、新しくなった、中金堂の裏側に、でるのです。隣の、東金堂や、国宝五重塔は、ご自由に散策出来るのです。旅の人も地元の人も、みんな、ノンビリ歩いています。鹿たちも、それぞれが朝を楽しんでいるようです。 11月2日 正倉院展
私の休みの日、朝、9時29分の新幹線に乗り、京都へ、そして、奈良へ、近鉄駅で、正倉院展のチケットを購入、1時過ぎ、岩国の知り合いの友人がやっている、そば屋へ。この時期だけ公開されている、興福寺の南円堂と、北円堂へ、南円堂の、不空羂索漢音坐像(康慶作)、北円堂では、無著立像(運慶)等々、多くの国宝に出会いました。国宝館で、阿修羅と再会しました。お目当ての正倉院展の奈良国へ、長蛇の列を覚悟してましたが、15分くらいの待ち時間で、入場出来ました。聖武天皇の着けられた袈裟を始め、数々の展示品を拝見いたしました。ただ、螺鈿紫檀五陵琵琶は、東京の方で、残念ながら展示されていませんでした。 令和1年11月1日 秋の空
11月になりました。栗も終わり、我が家の秋の行事は終わりました。朝晩は冷え込んで、今朝は、霧がかかりとても寒い朝でした。少しづつ霧が晴れ、秋らしい雲がかかっていました。また、今月も、何かと、用事が控えています。 10月30日 つよいぞ なつみん 大ぼうけん
大阪の木工作家、職人(趣味人)兼歯科医の友人から、「なつみん」のパズルとモデルが送られてきました。県歯のイメージキャラクターである、なつみんをモデルに、作まつだもとこ・絵うえだえいこが本を作りました。そのタイトルが「つよいぞ なつみん 大ぼうけん」です。友人に、栗を送った時、その本を入れました。1週間前の事です、早速、パズルと盾(?)を作って送ってくれたのです。驚きでした。「嬉しい・ありがたい」の一言です。ホント、素敵なものを、ありがとう、です。・・・感謝!!! 10月26日 秋のキリン草(麒麟草)
土曜日の昼から、山に入りました。もちろん、目的は、松茸ですが、初めから期待せずに行きました。その通りで、影も形もありませんでした。今年は、諦めました。下山する時、我が家の「ミゼット」が機嫌を損ねて、バッテリーが上がり、ウン・スンは言うのですが、エンジンがかかりません。何時も給油するスタンドに電話して、来てもらいました(その間、4~50分)チャージしてもらい、無事帰りました。その待ち時間に、見つけたのが、アキノキリンソウです。依然は、この時期、沢山あったのに、たった一輪です。コウヤボウキや、ツルリンドウなど、よく見かけたのですが、見当たりません。気候の変化?なのかな・・・ 10月22日 最重量の栗
今年は、栗の出来が悪く、数も少なく、ここ何年も、不作が続いています。特に、我が家のは、手入れがわるく、上に伸び放題です。カットバックという、栗の手入れをすればいいのでしょうが、そんな、体力もないのだから・・・今年は、数も少なく、大きさも、50g前後です。一昨年、62gというのがありましたが、ナ、ナント、一個だけ、66gの栗があったのです、ただ、驚くばかりです。イヤー、嬉しかったです。 10月17日 全国学校歯科保健大会
山口市民会館において、表記の大会が行われました。全国大会で、玖珂歯科医師会からも、何人かの出席要請があり、木曜日の午後、出席いたしました。午後1時からの、開会式・表彰式があり、日本歯科医師会・会長はじめ、多くの御来賓がありました。多くの学校の表彰がありました。その後、慶応義塾大学の中室牧子教授の特別講演が90分、その後も、色んなプログラムがありました。 10月14日 栗拾い
甥っ子や、姪っ子が子供たちを連れて、栗拾いに来ました。今年は、ナリモノの状態が悪く、我が家の栗は、よそに比べると、出来が悪いようです。遅くもありますが!それでも、子供たちは、懸命に探していました。バッタやトンボにも気を取られながらです。やっと。秋が来たのかな? 10月5日 大島へ向かう
午前中の、岩国ビエンナーレの途中から、大島に向かいました。釣です。安下庄にある「のち」という、主にはうどんが、メインのお店です。前から食べたかった、オムライスを注文しました。目の前に出てきたのが、上の写真です、スプーンで割ってみますと、ライスを覆い隠す、ふわトロオムライスです。食事を終え、近くの波止へ出かけました。アジを少しと、小鯛・小ハゲ、刺身になりました。 10月5日 岩国ビエンナーレ2019錦の宴
快晴の吉川公園の一角、吉川資料館・昌明庭で行われた「酒をテーマにした芸術祭」で全国から、酒器と絵画や書、などが出品され、それらの表彰式がありました。その後のイベントで、石井啓一郎のバイオリンに合わせ、石見屋さんのが、3×3.4メートルの和紙に大筆をふるわれました。書かれた字は「和」でした。お酒や、地元の名産品が売られていました。 10月1日 まだまだ残暑です
10月に入りました。まだ彼岸花が咲いております。稲刈が済んだところありますが、もう少し先になろそうな、所もあります。所によっては、「うんか」か「イモチ病」かよくわかりませんが、あちこちで見られます。せっかく大切に育ててきたのに、と思います。これも異常気象のせいなのでしょか? 9月28日 稲刈り
目の前の田んぼの稲刈りが終わりました。大きなコンバインで、あっという間です。向こう側は、その前に刈り取りが済んでいました。この田に残された藁は、牛を飼っておられる方の餌になるのでそのままにしてあります。今夜は、新米の塩結びが食卓に上がる事でしょう。 9月26日 急に冷え込んだ日
朝,7時半、前の田んぼの畔に咲いている彼岸花、今年は、咲く始めるのが遅いようで、9月の末になって咲きだしました。まだこれから咲くようなところまあります。近くの田んぼで、櫨(はぜ)のかかってる所に多くのカメラマンが、訪れているようです。秋の収穫も遅れているようです。今朝は冷え込んで、彼岸花の先っぽが、霜で白っぽくなっていました。 9月15日 引っ越し大名
昨日、かんぽ生命(?)か何かの抽選で当った、「ドリカム」の抽選券で公演に行ってきました。その時の資料がありませんので、次の日に行った、アルパークシネマの「引っ越し大名」という映画です。星野源が主役です。孫達が大好きな、星野源、どんなのかなーと思いながら、行ってきました。名もない書庫で本ばかり読んでいた青年、知識は豊富だろうと、皆が嫌がる仕事を押し付けられ、そこからの奮闘があり、楽しく見て帰りました。8月の、トイストーから1か月、チョット多いかな? 9月13日 中秋の名月
13日の金曜日ではありましたが、6時過ぎ、最後の患者さんを診て、錦帯橋へ向かいました。途中、松尾峠で、海からの月を求めたのですが、雲が多く、少し心配ではありましたが、錦帯橋へ、案の定、雲で月が見えません。すでに、5^6人の人が、カメラを構えてました。皆さん、三脚に一眼レフです。待つこと30分、満月が、顔を出してくれました。月には目もくれず、橋脚というか、石の脚、そこで、鮎を釣っている人がありました。 9月11日 アンクルトリスおじさん
大・大・だい本好きの、女房のオヤジさんの本棚から、引っ張り出した来た本、柳原良平著の「船旅の絵本」昭和47年発行のものです。その当時で、3500円の本です。よほど、良平が好きでないと、手が出せない本です。その本を眺めていたら、夏に奈良へ行ったホテルの、バアーカウンタにあった、アンクルおじさんの人形を思い出し、欲しくなりました。ネットで調べるとちゃんとありました。ただし、楊枝入れでしたが、飛びつきました。その本と並べてみました。 9月9日 救急の日・野分
台風15号が、首都圏を襲う。特に、千葉県は停電など、相当な被害を受けたようです。台風は、かつては、野分と呼ばれ、11日は、台風の特異日とされています。自宅の前の畑には、萩の花が咲き乱れています。暑さは続いていますが、秋の訪れを感じさせています。夜には、虫の声が響き渡っております。 9月7日 JR新白島駅
所用があり、JRの新白島駅に行きました。始めて降りました。駅の裏表(?)か南北かな? どちらにもコンビニがありましたが、周りは、マンション群で、皆さん、こっから広島へ、通勤されてるのでしょうか?コンビニ以外には、何もないようですが、人の乗り降りけっこうある様でした。 令和1年9月1日 鷺のにらみ合い
9月になりました。稲も実り、早い所では、稲刈りが始まっています。目の前の田んぼは、もう少し後になりそうですが、中には、色づき始めたところもあります。その畦で、アオサギとシラサギとが、にらみ合いをしています。ソッポを向いたり、睨んだり、一歩も動かず、首だけをキョロキョロさせています。20分ぐらいは、その場に立ち竦んでいます。それでも、詐欺には遭わないようにしたいと思っています。 8月24日 ネムの花その後
暦の上では、処暑、暑さが和らぐ頃です。日中はまだまだ暑さが残っていますが、朝晩はめっきりと涼しくとはいかないまでも、少しは涼しさを感じるようになりました。ネムの花が散り、その後、豆を含んだような蕾が、ぶら下がっています。葉はしっかりと残っています。日中は、葉をすぼめ、ダラーンとして、まさに、眠たい様な風情です。 8月18日 トイストーリ4
アルパークシネマへ、女房は買い物、私は映画館に、トイストーリ4です。1・2・3と見てますので、今回も出かけました。9年振りに作られたみたいです。3では、おもちゃの持ち主が成長し、おもちゃ達が他の人に譲られ、その後更に他に渡るおもちゃの運命、持ち主は、年を取るけど、おもちゃ達は、年を取りません。今回(4)も新たなキャラクターが現れます。今までは、人間たちが行動する間は、おもちゃは、動かなかったのですが、今回は、人が動く所でも、その目をかすめて、行動す点が、変わったようです。エンディングは、主人公のウデェイが、恋人と一緒になり、皆と別れるという、思わぬ展開でした。 8月14日 田中達也・見立ての世界に
台風の来る前の日、孫一家は、マツダスタジャムへ、私達は、広島県立美術館の近くの「ギャリーG」と言う所で町内の絵を描いている二人の子の個展に行ってきました。エディオンのツインタワーへ、その後、福屋駅前店で行われている、「田中達也」さんの作品展に、数か月前、徳山市立美術館で開催されてたのですが、行くことが出来なかったので、今回、福屋で開催されてたので行ってきました。NHKの朝ドラのタイトル画となって、人気者になった人です。タイトルのつけ方が、私の好きな部分です。写真のタイトルが「頭上を目指す道海苔(のり)」という、実物のむすびに海苔を張り、切り、道を付け、人形を置くという、そのミニチュアたちが、よくできています。よくもまー、と言った作品ばかりです。 8月12日 海の日その2
イカを食べた後、須佐名所、「ホルンヘルス」へ、下まで歩くには大変なので、駐車場から眺め、持石海岸へ、浪が高く、海水浴場になっている?波止の内側、何人かに方が泳いでました。孫とその親が水に入りました。私は、車内で一休み、孫達が上がってきましたので、その反対側で、5時頃から、竿を出しました。今日の日没が、7時5分というのでカメラを出し、その時間を待ちました。彼らは小さなキスを釣っていました。久しぶりに、水平線に沈む夕日を目にすることが出来ました。 8月12日 海の日その1
夏休みで、帰省している孫を連れて、須佐へ、駅前の「梅の葉」へ、1時過ぎてるのに、お客さんが多い、しかも、お目当ての、男命(みこと)イカが時化でありませんでした。別の店を探し「穂の花(ほのか)」というお店に入りました。イカがありました。姿づくりの刺身を食べた後、えんぺらやげそのすべてを、刺身にして、いただきました。色んな部位、7~8か所です。珍しい味でした。イカ好きの孫、大喜びで箸をすすめていました。 8月2日 ?・・なに?
所用があり、医療センターへ行きました。目の前の駐車場に目をやりますと、同じ車です。車種、大きさ共に一緒、なのに、ナンバープレートの色が違うのです。軽のオレンジ色に対し、片方は、白ナンバーです。私には?でした。知り合いの、車屋さんに聞いたら、ご当地ナンバーとかで、少し高いけど、そういうナンバーを付けることが出来るのだそうです。始めて見ました。この白ナンバーがどこのものかは解りません。 令和1年 8月1日 夏に強いです
8月になりました。兎に角、暑い毎日です。梅雨の時期までの、冷夏は何だったのでしょうか?歯科医院の駐車場のサルスベリ、今年も元気よく咲いています。元気です。私達も、元気でこの夏を乗り切らなくてはと、思っています。昨年同様、毎日、熱中症に気をつけて過ごしましょうと、テレビで言っています。 7月28日 リピート山中茶がゆラジオ
周東町のパストラルホールで、リピート山中さんのライブがありました、昨年、松田歯科医院主催でコンサートを行いました、その時のメンバーで、今井美樹さん、それに、元NHKにアナウンサーでした、村上信夫さんが加わりラジオ放送形式の、リピートさんと村上さんのお喋りです。その進行を、美樹さんが行うものです。後半の二部では、ピアノ・アコーディオン、ケーナ、ベース、パーカッション、勿論、ギター、二胡が加わり、歌あり、漫才ありの二時間でした。今は、フリーになられた、村上アナの「ラジオ愛」が感じられました。 7月24日 クマゼミ?
大竹市の知人宅に、その庭に、たぶん「クマゼミ」だろうと思いますが、最近見かけなくなった蝉です。珍しかったので、写真にしました。ニイニイゼミや、あぶらぜみの声も、あまり聞きません。以前は、やかましいくらい鳴いていたのですが・・・ さすがに、夕方には、ヒグラシの鳴き声が、聞こえてきます。暑くなりました。 7月20日 三原市へ
第三土曜日、休診日でした。3か月前(?)頃の、中国新聞で見つけた、「清水みちこのトーク&ライブ」の広告を見つけてました。翌日、能美島へ行く予定があり、清水みちこのチケットを申し込みました。お昼を、三原名物蛸のコースを食べました「蔵」という店で、中に入り、二階に案内され、昔、行った店だったことを、思いだしました。色紙に「この世に蛸あり 笑顔あり」とありましたので、お店のお姉さんに「この世に蛸あり、御多幸あり」というのはいかがでしょうか?と言っておきました。ライブの席は、二階席の中央でした。1200席の会場が満員でした。1時間半、お喋りと、歌と、映像と楽しい時間を過ごしました。 7月15日 ならうより奈良路 3日目
朝、8時過ぎ、ホテルを出発。近鉄奈良駅で荷物を、ロッカーに預け、西大寺、大和八木駅、そして、室生口大野駅へバスで、室生寺へ、初めて来ました。シャクナゲ越しの五重塔の写真は有名です。金堂・本堂共に国宝です。金堂にある釈迦如来立像、十一面観音菩薩、これも国宝、拝見しました。雨上がりの為、奥之院までは行きませんでした。 ここから、長谷寺に向かう、登廊をトボトボと歩き、本堂へ、十一面観音菩薩立像は、高さ約10メートルの威風堂々の観音像です。花の寺として有名ですが、この時期はアジサイでした。電車を乗り継ぎ、奈良へ、京都⇒新岩国駅へ、2日半の奈良でした。 7月14日 ならうより奈良の夜
泊まったホテル(ホテルフジタ奈良)のバーオールドタイムで、少しお酒を頂きました。カウンターの前の棚に、ぎっしりとミニチュア瓶がずらりと並んでいます。先代のマスターのコレクションだそうで、国内外の物が行儀よく並んでいます。もう、手に入らないものばかりだそうです。奈良のお酒「春鹿」をベースのカクテルを作ってもらいました。 7月14日 ならうより奈良 2
朝食をすませ、9時には、中金堂へ向かう、昨年10月に再建されたものです。そして、東金堂・国宝館へ、勿論、阿修羅にお会いしてきました。私用に、阿修羅の、Tシャツを購入しました。奈良仏像館や、東大寺ミュージアムへ、こちら2か所は初めてでした。雨が降ったり、やんだりなので、屋内の仏像巡りになってしましました。数多くの仏像に出会い、頭の中が、物騒になってました。 7月13日 ならうより奈良路 1
土曜日、午前中仕事、少し早く切り上げて、12時過ぎの新幹線に乗る。京都から奈良へ、ホテルに、荷物を置き、法華堂(三月堂)へ向かう。今まで行ったことが無かった所です。隣の二月堂には何度もですが。東大寺境内で、最古の仏堂です。本尊の不空羂索観音立像をはじめ、天平彫刻の傑作仏像を拝見してきました。夜は、ホテルの向かいのそば屋「かえる庵」へ、昨年偶然入って話をしてたら、ご主人が、私の知人(岩国)の知り合いで、話が弾み、今年も訪ね、おかみさんも交え、お酒を飲みながら、会話を弾ませた来ました。 7月6日 橋本勇夫ギターコンサート
アルパーク天満屋にて、上記のコンサートがありました。橋本さんは、オルゴールの作曲家で、自分で オルゴールを製作します。彼の作品は、何点かあります。又、ギターやオルゴールのCDも何枚かあります。そのコンサートの相方がマンドリンの新井義悠さんで、高校の後輩です。新井さんとは、久しぶりの再会でした。この二人には、松田歯科医院が、現地に移転した時の記念コンサートに来ていただきました。 7月4日 おどろき ももの実 最初の木
半夏生、夏至から数えて11日目となる雑節。7月に入り半年が経過です。我が家に桃がなりました。それも、たった個です。3年前と昨年、1個づつ出来ましたが、実らずして落下しました。今年は、2個なりました。が途中で1個が脱落、残った1個を大切に思い、、近所のコーナンで、桃の袋下さい、と、求めたら、100枚単位でした。ま、袋の使い道は他にもあるかなと思い、購入しました。蟻が、ものすごくたかるので、4日もぎ取りました。 7月3日 回転ずし
大竹の先生、同じ水曜日が、午後休診の先生に、誘われて、廿日市のゆめタウンへ行きました。私が、まだ行ったことがない、と言ったので、それジャー、と案内してくれました。明日からの食料品を購入し、回転ずしやに入りました。平日ということもあり、お客さんおまばらで、ゆっくりと、食事が出来ました。勿論、注文すれば、すぐに、握ってくれます。鯵を注文したら、姿ずくり(?)で2貫が来ました。普通の回転ずし屋さんとは、少し違っていました。また機会があれば、と、思いました。 6月24日 ネムの花と残月
日曜日、シルバーさんに、駐車場の、植木の剪定をして頂きました。全てをすっきり、短かくしていただきましたが、合歓の木だけは、花が先始めたので、切らずにと、お願いしました。月曜日の朝、ネムの花を見てますと、花の向こうに、下弦の月が残っていました。8時頃です。こんな光景に出会えるなんて、いいかげんな人間にしては、めったに見られない月です。つきもあるのかな? 6月23日 宮島へ
昨夜は、鵜飼い後、我が家へ、疲れたのでしょう、すぐに休まれました。朝は、3時頃の「お祈り」、シャワー朝食、9時前から、宮島へ向かう。桟橋近くの知り合いの家に駐車させてもらい、船に乗り込む、大勢の人です。先ずは、厳島神社へ、多くの外国人や、観光客と入れ混じって、拝礼を、通り過ぎ、裏の方から、町屋通りと、お土産屋さんへ、彼女たちが、それぞれ、家族や、子供に、また同僚や上司に、沢山のおみやげを買いこんで、宮島口駅へ、ここでお別れです。広島、名古屋へ、慌ただしい二日間でした。 6月22日 来客と鵜飼へ
女房の書いた本を、インドネシア(ジャカルタ)で翻訳(絵は向こうの人が描く)し、学校等に配布するというトヨタの貢献事業、その翻訳等を手伝う二人、トヨタの研修参加の為、名古屋へ、休みの2日を領して、来岩。女房は、朝早くから、広島へ、原爆ドームや、資料館へ案内、お好み焼きを食べ、岩国へ、錦帯橋を渡り、お城へ、辺りを散策して、鵜飼い乗り場で、私と合流しました。始めの1時間でお弁当をたべ、8時から鵜飼いがはじまる。かんこうの泊り客も合流して、18名が、かがり火を焚いた船、鵜匠と鵜を見ながら、目の前を通過するときは、みなさん、拍手!、隣の舟では、子供たちが「鮎、頂戴ー」と叫ぶ声。 6月15日 よい歯のコンクール
玖珂歯科医師会が行う、ビッグイベントです。玖珂町のこどもの館で行われました。小(6年)・中(3年)の児童、生徒、各学校から選抜された方がたの口腔診査が行われました。100人近くの中から、上位3人が選ばれます.小中、男女計12人、また、その中から第1位は、県歯の方に送られます。 またこの他、図画・ポスター・習字・兵庫の診査も行われました。玖珂歯科医師会全員で、その任にあたります。 6月2日 門司港駅
九州国立博物館の帰り、並んでいるパンフレットに目をやりますと、「長谷川等伯と水墨画」出光美術館とあり、急いで、天神駅に戻り、昼食(ごぼう天そば)を食べ、小倉⇒門司港へ、美術館は4:30までで、都合がつかず、新しくなった門司港駅の写真を撮り、近くを散策して帰りました。等伯は、この日が最終日で、残念なことをしました。早く気が付けば、と、思った次第でした。 6月2日 博多やりうどん
西鉄天神駅「博多やりうどん」のごぼう天そばを食べました。「全国駅そば名店100選」にある店です。今まで食べた駅そばは、熊本駅の、辛子蓮根そばと、門司駅の、きつねそばですが、中身はきつねより、かしわの方が多いようなそばでした。ごぼう天蕎麦は、1コインー10円の490円でした。 6月2日 快慶・定慶のみほとけ展
3月にも出かけたのですが、福岡の九州国立博物館へ行ってきました。今回は、特別展「京都大報恩寺、快慶・定慶のみほとけ」です。快慶作の、十大弟子立像(重文)や、定慶の、六観音菩薩像等々、鎌倉彫刻が九国へ。大報恩寺本堂は国宝ですが、今回の仏像等々は重文ばかりでした。少し前ですが、NHKで放送されていた、「運慶と快慶」を見て、東大寺の金剛力士像を協力して作り上げた二人でしたが、その後にの生き方が違いが、よくわかる放送でした。 令和1年 6月1日 大島で待っていたのは
周防大島へ出かけました。一日は、鮎の解禁日ですが、私は、鮎はやりませんので・・・大島に釣行です。鯵狙いでやっていますたが、全く釣れず、キス釣りにしたら、17~8センチのものが、ボツボツ、時に強い引きがあると、小鯛やベラが釣れました、初め釣れなかった時には、見かけなかったのですが、釣れだすと、猫が三匹、私の方を見上げてるのです、すぐそばには、アオサギが、「釣れたら頂戴」と待っているのです。塩焼きサイズなので ”ダメー” 5月27日 ばらの木
5月15日・22日と、白内障の手術を行いました。一応、目の為に、パソコンに向かう時間を減らし、ブログ更新も控えました。27日、検診の帰りに、岩国インターの近くの「ばらの木」というビザのお店で昼食をとりました。丁度、バラが最盛期で、予約のお客さんんも多く、11時半ならOKです、ということで立ち寄りました。アンチョビピザを食べて帰りました。もう少しの間、目には気を使う日を送りたいと思います。 5月12日 県歯野球ソフト大会(周南市)
津田恒美メモリアル球場にて、県歯の大会の開会式があり、私達、玖珂歯科医師会のチームは、ソフト専用グランドへ移動、対宇部戦で、私が先発、3回を投げ、勝利投手になりました。第二試合(決勝戦)は対徳山戦、先発小山(県歯会長)から4点をもぎとる。我がチームは、エースの山中です。私がキャッチャーをしました、3回0に抑えてくれました。私は限界です。徳山は、2回からウインドミルのエースを投入しました。緊張したゲームとなりましたが、7回の裏、サヨナラ負けでしたが、楽しい好ゲームでした。まだまだ自分が出来たことが、うれしい時間でした。 5月7日 第30回 みちのくギター合奏フェスティバル
大型連休最後の日、花巻温泉を出発して、仙台に向かいました。駅のオイスターバーなる店で、牡蠣を食べる。みちのくギター合奏フェスティバルの会場に、今年も、行ってきました。知り合いのおばーさん、96才と、その娘さんが、出演しています。恒例になりましたこの会、もう何年も来ています。今回の旅の目的が、この演奏会でした。昨年は、4月中頃でしたので、仙台で、お花見が出来ました。今年は、遠野で、花見でした。長い、長い仙台人との付き合いは、今後も続くのでしょう・・・来年も出場してください、ネ。仙台、東京、羽田、岩国と、長い連休が終わりました。 5月4日 カッパ淵
遠野市、常堅寺裏を流れる小川の淵に河童が多く住んでいて、人々を驚かせたり、いたずらをしたりしたと、言われいたそうです。うっそうとした茂みに覆われています。昔は淵だったのでしょうが、今は浅くなっていていt、河童が出そうな気がしませんが、それでも、キュウリが付いた竿が用意されていました。遠野ふるさと村、福泉寺、市立博物館へ、その後、新花巻へ、そこから宮沢賢治記念館と、賢治ゆかりの地、「イーハトーブ」を訪ね、そこで、女房が、賢治作詞・作曲の「星めぐりの歌」のオルゴールを見つけ、早速買い求めました。その後、花巻温泉へ。 5月4日 岩手県遠野は遠いのう!
5月3日、孫達の横浜に帰る。一泊して、4日の朝、新横から、東京⇒新花巻⇒遠野へ、1時過ぎに到着。駅近くのそば屋さんに入る。「ひつこそば」なるものを、この地方の郷土蕎麦です。ホテルにチェックインして、すぐそばの「とうの物語の館」に入りました。民話や、昔話がたのしめるスッポトです。そこで、「かたりべ」による、遠野に伝わる話を聞きました。ホテルでも、かたりべの話を聞く機会がありました。全て方言で話されるので、2~3割は聞きづらい所もありましたが、たいていは理解できました。 令和元年、5月1日 令和を迎える
平成最後の日、孫(小三)と二人で、軽キャンピングカーで、浜田に向かい、釣をする。令和元年、益田の持石海岸でキス釣りをする。キャスチングの仕方から、餌のつけ方を指導、エビはつけられるのですが、ゴカイは触れないようで、釣れても魚が外せないので、そんなことも、苦にならない二泊三日を過ごしました、最終日は、孫が、早く帰ろうということになりましたが、けっこう楽しみました。 4月27日 玖珂歯科医師会総会後
3時間の総会後、懇親会がありました。酒奏(シンミ)というお店でした。昨年の忘年会と同じ場所でした。珍しい物がありました。御造りの中に、ニザダイ、この魚、四国で釣ったことがあります、通称、サンノジと言い胴と尾の境目に三本の筋がある為、サンノジ(三の字)と言われています。引きが強く、釣ごたえのある魚ですが、刺身になるとは思ってませんでした。他にも、シベリアチョウザメと、初めて食べました。 4月21日 原尻の滝
今回のもう一つの目的?に、原尻の滝がありました。東洋のナイアガラとか、大分のそれ、と呼ばれています。幅、約120メートル、高さ20メートル で、下から見上げると、けっこう見ごたえのあるものでした。前々回の旅行の折、熊本県の「鍋ケ滝」も良かったけど、どちらも、もっと、水量があれば、もう少し、迫力があったのではと、思いました。滝が連なり、こちらも、滝連多ろうでした。!! 4月21日 竹田市 岡城址
岡城址・岡城については、あまりよくわかりません。むしろ、滝廉太郎が、少年時代を、竹田で過ごし、荒れ果てた岡城に登って遊んだという、印象が深かったとされ、明治34年に、中学校唱歌「荒城の月」を作曲し、発表しています。城址に彼の銅像があり、そちらの方が有名です。案内人の説明を受けました。その銅像の前で、S氏が、篠笛で「荒城の月」を演奏しました。私も、ハーモノカを吹きました。 4月20日 小鹿田(おんた)焼き
年一回、岩国の友人のグループ、悠遊酒適の会で一泊の旅行をします。大分県日田市の山あいにある、小鹿田焼きの里を訪ねました。皆さん、陶器に興味のある方がおおく、それぞれが、気に入った物を、買い求めていました。「飛びカンナ」と呼ばれる、独特な削り文様が特徴です。 4月16日 竹の子(筍)
月曜日、孫が来て一泊する。バーバは、二人で、たけのこを掘り出かけました。今年は、出る時期が遅くて、いつもなら、4月初めに出てるのに・・・、数本掘って持ち帰る、前日採ったタラの芽と一緒に、天ぷらにしました。姪は、美味しいを連発しながら、食べていました。太すぎて掘なかったのを、翌日、堀に行きました。伸びると大変になるので、切り倒しておかなばならないのです。なるほど、径が20㎝もあろうかと言うようななたけのこが、何本かありました。帽子をかぶせてみました。 4月13日 クラス会へ
毎年、4月の第二土曜日は、高校の関東地方の方が行う、クラス会に、岩国から、何人かが、駆け付けます。今年は、4人でした。上野精養軒で行われます。会の始まる前、上野公園を散策しました。かすかに、桜が残って、ブルーシートを敷いているグループもありました。平成最後のクラス会、西郷さんにお会いしてきました。参加者が、少しづつ減っていくのが寂しいです。 4月8日 我が家にもカタクリが咲きました。
一週間前から蕾が出ていましたが、昨日、花を咲かせました。わが家のは、黄色なのです。7~8年前、患者さんから、種を頂きました、普通の紫色のももらったのですが、こちらは、花を咲かすことはありませんでした。黄色の方は、毎年、愛らしい姿を見せてくれます。短い間ですが、目を楽しませてくれます。 4月7日 錦帯橋へ行かずとも
美和町内、何処へ行っても桜尽くしです。特に、弥栄大橋からなごみ広場まで、そのなごみ広場では「神楽大会」が行われました。好天にも恵まれ、盛会でした。駐車場もいっぱいでしたので、黒沢スポーツ広場の方にいってみました。こちらも多くの方々が、お花見を楽しんでおられました。4月に入ってから、寒さが続き、花が散らなかったので、8日の入学式は、お花が、歓迎してくれたようです。 4月6日 錦町の山桜
国道187号線の錦出会橋の少し手前の山側です。以前から気になってた場所です。錦町には、結構、山桜が咲いていますが、ここが一番群生しています。やっと、写真にすることが出来ました。この時期、最盛期は,過ぎていたのではないのかな?と、思っています。いつか、満開の時に出会いたいものです。 平成31年4月3日 カタクリの花
4月になりました。1日、「新しい元号は令和であります」でもちきりの日でした。3日、吉賀町の「かたくりの里」に行きました。1週間前に行った時は、咲き始めで、チラホラでしたが、今日は、満開でした。見物人もチラホラで、じっくり眺めてきました。かつては、寂地山や、右谷山に登ってたのですが、今は、その脚力に自身がなくなりました 3月21日 イチロー最後の日
秋分の日の夜、マリナーズvsマリナーズの2試合目がありました。TVでじっくり、イチローを見ました。菊池の初登板でもありましたが、話題は、イチローばかりでした。試合終了後、23時50分から、記者会見で引退を発表しました。約1時間半ちかく、記者の質問に答えていました。最後までは聞いていないのですが、一字一句言葉をかみしめながら回答していました。そのなかでも、「つらいこと、しんどいこと、逃げ出したいと思うのは当然のことだが、エネルギーのある、元気な時に、立ち向かっていく事が、人として重要な事ではないのだろうか」という、若い人に呼びかけているようでした。即答で、言葉を考えながら話している姿に、ただただ感心するばかりでした。写真は、23日の毎日新聞のものです。私?私はジジ老です。 3月21日 映画「グリーンブック」
久しぶりに、アルパークシネマへ、出かけました。黒人のピアニストと、彼に雇われた、白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイドブック「グリーンブック」を片手に、人種差別が残る、アメリカ南部を演奏しながら巡る、人間ドラマです。全く性格の違う二人が、反発しながらも、互いに魅かれあう工程に、引き込まれてゆきました。とてつもなく豊かな気持ちでラストを迎えました。劇場は満員でした。 3月16日 金印を目指して
九国の後、相変わらず多い外人さんの間をすり抜け、日本一小さい国宝「金印」のある、福岡市立博物館へ、行きました。会場では「スタジオジブリ展」の開催中で、多くの子連れで、賑わっていました。「ハウルの動く城」の船がホワイエで上下していました。そちらへ(行列ができてました)は行かず、常設展示室の方に行き、「金印」を、たっぷり見させていただきました。今回は、金印のレプリカを求めて帰りました。 3月16日 醍醐寺展(九州国立博物館)
京都、醍醐寺、千年以上の歴史をもつ真言宗の名刹、数多くの仏像・仏画・経典類が伝わっています。その宝庫が一堂に会しました。 朝7時5分のこだまに乗り、博多から、大宰府の九州国立博物館へ向かいました。国宝32、49点の他のにも貴重な寺宝、薬師如来始め、絵巻物、掛け軸、その数に見入りました。以前、故宮博物館展の時は、長蛇の列で、中に入っても、多くの人で、ごった返していましたが、今回は、それほどでもなく、ゆっくりと拝観しました。 3月12日、あの日から、8年と1日
診療室のエントランスの横、馬酔木(あせび)の花が咲きました。不思議な名前です。ちこちゃんに叱られないうちに、調べてみました。馬酔木の樹皮・鼻・葉に毒があり、食べると、腹痛・嘔吐・下痢・神経麻痺等起こすそうです。馬が、これを食べて、しびれ、酔ったようになることもから、つけられたとのこと、又、「足しびれ」の言い方が変化して、アセビになった、と言われてるんだそうです。 3月10日 YA,ワールドツアー
YAとは、ヤング・アメリカンズといい、若者の素晴らしさを、音楽を通して、社会に伝えようとする、非営利活動団体で、本拠地はカルホルニアにあり、彼らの全国ツアー、岩国で行われました。36名のメンバーと、スタッフ合わせて40数名が来岩し、岩国の、小中高生で、希望者、又各地から来た子供たち200人以上と、YEのメンバーがコラボして、歌やダンスを演じました。3日,4回の練習で、本番に臨むという、それでも、日曜、当日は、立派に演じてくれました。実は、うちの孫二人が、参加してたので、そのため、YA生、3人を、ホームステイしました。参加者の家族が、それぞれに、ステイし、大変な、4日間でした。 平成31年3月6日 律義者です
3月です。6日、まだうすら寒いのですが、冬ごもりしていた虫が、穴から出てくるという、啓蟄の日虫より先に、クロッカスが、花を咲かせました。昨年、少し厚めに、「まさ」をしきました、それでも、よくぞ顔を、のぞかせてくれました。同じ場所に、何年もつづけています。私が、春をよびますよ!!みたいに。 2月24日 東京国立博物館
この日、顔真卿展最終日、千葉で一緒になった、従兄と、偉大な書家、顔真卿(がんしんけい)を見に出かけました、入場券は、すぐに買えたのですが、中に入ると、入り口まで「60分まち」のプラカード、チケットは買った事だし、並ぶことにしました。中国歴史上、王義之他三大家の伝承しながら、新しい筆法を創出したのです。台北の故宮博物館から来たものです。列の中には、中国人と思われる方も、多くおられました。中に入って、一番肝心な所が、90分待ちでした。エー!!、思わず、顔神経麻痺が起こりました。2月23日 築地市場
22日、夜、横浜の孫の家へ、23日千葉の方で予定がある為、千葉まで送ってもらうことになりました。午後からでしたので、築地市場へ立ち寄りました。午前10時頃でしたが、人通りは多く、外人の方が多いのでは、と思いました。うろうろ歩きました。テリー伊藤さんの、お兄さんがやっている、卵焼き屋で、卵を買って食べました。マグロの目玉六個が、ワンパックで売られてました。 2月14日 バレンタインデー
バレンタイン当日、女房の友達から、私に、チョコレイトが届きました。女房が、小さなお雛様の前に並べましたので、写真にしました。チョコレイトの他にも、太巻きや、野菜まで届きました。何時もいつも、お世話になります。ありがとうございます。チョコレイトは、山田錦の酒米が入った、大吟醸でした。あ、女房からも、もらいました。あっちゃん、いつもありがとう!娘や孫たちは、手作りの為、間に合わず、明日届くそうです。 2月12日 寒い寒い朝
朝起きたら、サンルームのカーテンが、少し開いていました。外気があまりにも冷たかったためか、ガラスに霜が付いていました。その型が、何というか、怪獣でもなく、怪鳥に見えました。面白い形をしていました。口・目・手・体と、自然の造形美と言えるのではないでしょうか?寒いけど、今日も快調に過ごすぞ! 2月10日 グラス富士山
昨日の、富士を眺める犬の写真で、思い出しました。先日、以前から気になってた、富士山というビヤーグラス、ネットで手に入れました。丁度、この時期には、雪をかぶった、富士山の景色がこんなになるのではと、思いながら、上からビールを注ぎ、泡を立てています。寒い時期ですがビールを飲んでいます。 平成31年2月9日 お犬様
2月になりました。先月の末から今月の始、夫婦で、病院通い、ドタバタしてました。やっと落ち着きました。ブログにしたい材料が無く、更新しませんでした。いつも頂く(森崎動物病院から)日めくりカレンダーの中に、好きな写真がありました。二枚を並べてみました。安らかな寝顔と、富士山を眺める犬。ホッと出来る写真です。 1月26日知 久々の大雪
昨年末以来の雪です。辺り一面真っ白です、土曜日の昼前から降り始めたのですが、夕方には、10㎝をこえていました。日曜日には、すっかり晴れて、青空がのぞいていました。庭のサザンカの赤と、雪の白、それに青い空が対照的でした。 1月20日 美和新春県道大会
20日の日曜日、剣道大会が、美和の武道館にて、行われました。岩国の知ってる人のお孫さん(小四)や息子さん、が参加されるので、行ってみました。女房は、クロワッサンを焼いて持ってきました。残念ながら、お孫さんの方は、敗れてしまいましたが・・寒い中の大会、久々に、気の引き締まった時間を過ごしました。 1月14日 ハリウッド・フェスティバル・オーケストラ
前日日曜当番が過ぎたら、とんどを見て、午後から、福岡に向かいました。駅前のホテルを予約して、荷物を預け、駅ビルを散策、いつ来てもにぎやかです。夜の食事所を探しておいて、ホテルに帰り、休憩です。翌日、成人式の皆さんと、お隣の会場で、「ハリウッド・プロフェッショナル・オーケストラ」の映画音楽の演奏会を楽しみました。何年か前、岩国でも演奏会がありました。その時は、綾戸智恵がゲストだったのですが、オードリーヘップバーンや、ジョン・ウエインなどの映画がスクリーンで流れ、昔、見た映画を思い出しながら楽しんできました。1月13日
日曜日、休日当番の日でした。患者さんはありませんでした。9時ごろから、お向かいの田んぼで、部落の皆さんが竹を運んでいました、軽トラに積んでは運ぶ人、それを組んでて立てる人、皆さんで協力して“”とんど"がが出来ました。12時、診療時間が終わると同時に、火がつけられ、あっという間に、燃え上ガリました、これから、お餅をやいたりして、皆さんで、楽しまれるようです。 1月4日 神戸から大阪へ
神戸港から三ノ宮へ、お昼は、明石焼き組とラーメン組に、そして、大阪に向かいました。ホテルは宗右衛門町にありました。荷物を置いて、子供たちは、難波花月へ、年寄りは、四天王寺へ参拝しました。夜、串カツやで合流しました。二度付け禁止の店ではありませんでした。食後、戎橋・千日前・心斎橋と歩きました。グリコ・くいだおれの看板を見ながら、人混みの中を歩き、ホテルへ、おやすみなさい! 1月4日 神戸港の朝
ホテルでの朝食後、皆で海洋博物館・ポートタワーを背にして、はい、ポーズ。辺りを散策、その後港をぐるり回遊する船に乗って、海から神戸市を見渡す、約45分。次は、ポートタワーに上り、高い所から、神戸を見下ろす、この間、バーバはホテルでたぶん読書、or買い物かな。三ノ宮へ向かい、お昼、明石焼きが食べたいま孫,kと。ラーメンが食べたい、孫、℞の二手に分かれて食事をすます。その後、大阪に向かい。孫の一家は、難波花月へ、年寄りは、四天王にお参りに向いました。 1月3日 神戸に向う
3日、新岩国を10時ごろの新幹線で新神戸に向かいました。新神戸駅で、バーバがホテルまでのシャトルバスがあるよ!で、運よくすぐにありました。ポートタワー近くのホテルの入り、荷物を預けて、また、バスを利用して三ノ宮駅まで行き、ぶらぶら歩いて、中華街に、そこで昼食を取りました。そのご、懐かしい高架下商店街を歩いたのですが、4分の3はシャターが閉じた通りになっていました。残念です。 平成31年1月1日 初もうで
皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。孫の一家と、歯科医院の目の前の、金剛八幡宮にお参りしました。冷たい中、歩いて階段を上りました。境内で、何人かの方々と、新年の挨拶を交わし、手を清め、神様に手を合わせました。それぞれに、お願いと誓いを念じ、清々しい気持ちで、お宮を後にしました。その後、河内神社にも参拝しました。 12月24日 昼食
海響館を出て、唐戸市場に向かう途中、丁度お昼になったので、唐戸市場のすぐ近くにある、以前にも行ったことのある、「ふくの河久」という食堂に入る。皆で、「ふく生ちり丼と、クジラの竜田揚げ」を注文しました。だしの味が良く美味しく頂きました。唐戸市場の混んでるニギリを避けました。市場ではいろいろと買い物をして、功山寺に向かい、目の前の「下関市立美術館」に入り、下関を後にしま 12月24日 海響館にて
海響館、この時期だけ展示される、クリスマスにいなんだ生き物、シロボシアカモエビ(英名、ホワイトソックスといい、プレゼントにもらう靴下を連想させる、)ともうひとつはオジサン(ヒゲがサンタを思わせる)という魚の二点が入ってすぐの所に見えました。水族館はいつ来ても楽しい所です。 12月24日 海響館へ向かう
ホテルを出て、唐戸市場の駐車場に車をいれ、歩いて海響館の向かう。海に面した場所では、皆さん、唐戸市場で買い込んだ、にぎりや、丼物、フグ汁を食べています、ほとんどが外国人です。休みの日、市場での魚の取り扱いは無いみたいです。横目にしながら、海響館に、あとで来ますから・・・ 12月24日 早朝の下関駅へ
ホテルから日の出を見る、雲がかかってたので、太陽を拝むのが7:40頃になる。ホテルの朝食を食べず、下関駅へ、構内にある「味一」の「ふく天そば」を、四人で食す。私の趣味ならず、食味に付き合ってもらう。皆さんには、たぶん経験のない事でしょう、お付き合いありがとう!!ホテルに帰りチェックインして、出発。 12月23日 門司港駅
岩国の友人夫妻と、雨の中四人で、門司へ行きました。まだ完成ではないのですが、ほぼ出来上がてるの門司港駅の姿を見物に駅へ行きましや。昔の面影を残した作りになっていました。来春は、完成するのでしょう・・お昼は、三井倶楽部にて、門司名物の「焼きカレー」を頂きました。出光美術館で「青磁と白磁」展をみて、門司港レトロ海峡プラザにてお土産や珍しい物を手に入れ、門司を後にし、迷い道をしながら、下関の宿のむかう。夕食後、ワインを開け、大人のクリスマスを味わう。 12月16日(日)赤うどん
広島へ買い物、駅前福屋(ジュンク堂書店)で本探し。丁度、お昼時でしたので、どこもいっぱいでした。私の好きな、立ち食いの店、驛麺屋へ、駅構内でなく、道路を挟んで、市電駅の向かい、女房が選んだ、「赤うどん」通称、カープうどんです。麺が赤色のうどん、これに小さいえびがちょこっと入った、衣だけの天ぷらが添えてあります。味は普通です。 12月16日 「だいじょうぶじゃない」
松田もとこの本が出版されました。4年振りです。小1の孫と、おばちゃんとの、夏休みの体験を、現、田舎風景を絵本にしました、ほっころりしたところと、里山の現実が描かれています。一人で暮らしているおばあさんと、それを気遣う孫と、畑を荒らす猿との対比が書かれ、心温まる内容です。ぜひ手に取って見てください。アマゾンや、ホームページ、童話作家「松田もとこのへや」にアクセスしてみてください。ぜひ感想もお寄せ下さい。 12月7日 どんべい4匹
先月ですが、フレンチブルの、置物が届きました(中央)。我が家にいた、愛犬「どんべい」、大変愛くるしく、皆さんから可愛がってもらった犬でした。今回のものは、旅先で「あ、どんべいがいる」と買ってしまったそうです。それ以外の3匹は、手作りのものです。皆さん、すごいなーと、感心しております。いつまでも気にかけていただき、ありがとうございます。 12月6日 山賊の季節感?
6日、所用で周東町に行き、その帰り、山賊へ立ち寄りました。久しぶりでした。サンタクロースは、この時期ですから当然でしょうが、鯉のぼりは、どうなんでしょう。ここでは、年中ですが、鯉のぼりと、師走で、鯉師混同ということでしょか?カープ優勝もありましたから・・・ 12月2日 山口へ
朝10時から、県歯で、研修会に出席する、時には、お勉強もです。そのあと、山口県立美術館へ、「雲谷等顔」展没後400年記念ということでした。雪舟を継ぐ男とか言われた人で、約80点が展示されていました。屏風が多く、アメリカから一時帰国(?)という作品もありました。実は、等顔の事は知りませんでした。テレビのCMで知り、学会もあったことで行ってみたのです。あまり知られていないのでしょう、鑑賞者も少なく、絵葉書が、2枚しかなかったのです。図録はあったのですが・・・お決まりですが、近くの「東京庵」で、蕎麦を食べて帰りました。 平成30年12月1日 いよいよ平成最後の師走です
12月になりました。初っ端は中学項の同窓会の忘年会でした。大竹市の「宇恵喜」です。男、女、共に12人が参加して賑やかでした。家ではどうか知りませんが、男どもも、よく喋ります。久しぶりの参加者もありました。女性軍の中で、練習をしている連中の「銭太鼓」、段々と上手になってきました。最近では、施設などに、慰問に行ったりしてるようです。やはり(?)彼女たちの方が元気な様です。 11月25日 長寿の里講演会
ハーモニー美和で、長寿の里美和づくりの主催で、、講演会、そして実技を行いました。指導者は、雲南市の「身体教育医学研所」です。お二人の講師で、講演と実技でした。話を聞いた後、皆さんで身体を動かしました。指先から足の先まで使った、体操というか、ゲームをしてるような感覚で、頭も使い、皆さん元気よく体をほぐし、頭もほぐしました。 11月21日 ボニージャックスを聞く
水曜日の午後休診日、先日のコンサートに続き、今回は、ボニーです。4年前にも来ました。早稲田大学のobで岩国稲門会のメンバーが招へいされたものです。ダークダックス・ディユークエイセスと解散した後も、ガンバって歌っています。84才が二人、82さいともう一人は、新しい(?)メンバーで、やや若手です。いつもながら、バラエティに富んだ歌を披露してくれました。 11月18日 岩国市民文化会館へ
町内駅伝が済んで、お昼から、市民文化会館と名付けられ、リニューアル記念事業の第一弾として、岩国市歌を作曲した池辺晋一郎、&N響団友オーケストラのスペシャルコンサートが行われました。案内役が、檀ふみさんで池辺さんとの軽妙なシャベリ(池辺さんのダジャレ)で、クラシックから、彼が作曲した、大河ドラマの主題歌、そして、映画音楽まで、心地よい2時間を過ごしてきました。 11月18日 町内駅伝大会
この日は、美和町駅伝の日でした。出発して40分たった頃、我々(たった4人)の目の前を、走る選手です。ポツリ・ポツリと現れます。出場チームがすくなくなったのか?沿道で応援する人も少なく、寂しいです。以前は、中国新聞新聞の旗が配られ、皆で振ってたのに・・・ 11月18日 タヌキと目が合う
日曜日の朝、お隣の農機具小屋の前で、タヌキがしょんぼりと、こちらを眺めています。車のウインドグラスを下げて、携帯で撮りました。逃げようとしないのです。車から降りて、近づいたら、すぐそばの溝の中に、隠れてしまいました。少し甘く見られたのかな? 11月11日 八幡高原
秋の気配を感じたく、久々に、芸北の八幡高原に行ってみょうと思い立ち、吉和から1区間高速に乗り、戸河内インターでおりましたら、etcの出口で、車の縦列が出来てました。皆さんも、秋を求めてるのでしょう。出てすぐの、道の駅、車が多く、スルーしました。ここから1時間で八幡高原、ここの自然館で食事をしょうとしたら、20番目ぐらいの順番でした。他に食べるところがないので、辺りを散策しながら、順番を、待ちました。1時過ぎにあり付けました。ここのそばが美味しいのです。あかそばです。カープにちなんでる訳ではないのですが、表のチラシには「カープ日本一」の上に、目指せ来年がついていました。 11月4日 早朝散歩
6時過ぎ、ホテルを出て、琵琶規畔を散策。歩く人、走る人、自転車の人、そして、多くの釣り人です。バス釣りなのでしょう、盛んにルアーを投げています。その人たちを横目にしながら歩きました。見てる限りでは誰一人釣りあげた人はいませんでした。琵琶湖、何度か来ましたが、こんなにのんびりした記憶がありません。大津市は京都に近く、ホテル・マンションも多く、こんなに大きい市とは思っていませんでした。11月3日 弾む会話
楽しい夕食を済ませ、下へ、琵琶湖畔で夜風に当たり、34階のラウンジに上がる。眼下の琵琶湖の対岸の灯りを眺め、バックでは、ジャズの生演奏を聴きながら、まだまだ続く会話、楽しい夫妻の話には、夜の時間が足りない。ガラス越しに写真を撮ったら、こんな絵になりました11時、今夜は、これで、ジ・エンド。 11月3日 文化の日
10時17分、友人夫妻の待つ大津駅に到着。約二年半ぶりの再会でした。心・小躍り、待ちに待った再会でした。真っ赤なBMWで迎えてくれました。鮎やで少し買い物をして、佐川美術館に案内されました。佐川急便創業40周年の記念事業で建てられたものです。建物自体がアートです。平山郁夫の絵が100点ちかく、佐藤忠良の彫刻、楽吉左衛門の陶芸が鑑賞できるのです。そして、今回のイベントが、ビートたけしの描いたアート100点「アートたけし展」です。お笑いと、映画監督としてでなく、たけしの別の一面がうかがえるものでした。「日本のピカソ」と言ってもいいくらいに感じました。イヤー、彼の才能には驚くばかりです。又、佐川急便も凄いですね。 平成30年11月1日 秋深し
11月(霜月)になりました。と同時に、急に寒くなりました。目の前の川辺を歩いてみました。セイタカアワダチソウ(背高泡立草と書くみたいです)と、ススキが秋を競い合ってるようです。ススキの白さが、朝の光を吸い込んでいるみたいです。この日、長野以北では、雪が降ったと所があちこち見られたようです。 10月28日 nikonℤ7カメラ展
広島産業会館で行われた、ニコン・ファン・ミーチング2018、へ出かけました。ニコンのミラーレスカメラの発表会でした。多くの方が参加してました。たまたま、カメラ雑誌では有名な、阿部秀之さんの講話に出会いました。ニコンℤ7・ℤ6についての説明が、主な内容でした。皆さん、熱心に拝聴してました。 10月27日 久しぶりに海へ
長い、暑い夏、釣、全くその気にならない日々が続きました。少し気温が下がり、釣の季節が来たかと思ったら周防大島の水道管の破損、今も島の皆さんは、不自由な生活を強いられてるのです。島の歯医者さんも、仕事が出来ず、困っておられました。そこへは釣に行けないので、由宇町の波止に出かけました。釣れるのは、クサフグばかりです、中に、本フグの様なのが一匹いました。勿論リリースです。 10月22日 秋の気配
すっかり稲刈りが終わりました。前の田んぼでは、牛の飼料にするのでしょう、倒した藁を、束ねています。毎年の光景です、ちょっとした少・小北海道みたいなところがあります。山の方では、栗のイガでしょう、焼いているよう様です、あちこちで煙が上がっています。来年の為にはそうする事が大切なのですが、当家はそんなことまでせず、ほーりぱなし、良くないのはワカチャいるのですが・・・当家の栗も終わりました、栗剥きの夜業から解放されます。 10月21日 サンチャロウまつり
何年か振りの好天に恵まれました。美和サンチャロウまつりが行われました。岩国まつり、大竹まつりとブッキングした割には、それなりの人出でした。私達は、相変わらずの竹細工です。今年は、新しく、靴ベラとけん玉(?)が加わりました。靴ベラは、立ったままはけるように長がーいものです。かがまずに履けるので好評でした。毎年、雨にたたられてるので、久々のお天気で、気持ちのいい一日でした。 10月21日 日本晴れ
21日、日曜日の新聞の天気図を載せたものです。まさに日本晴れです。那覇のところだけ、曇マークがあるだけであとすべてが晴れマークです。天気予報士の言によりますと、こんな天気は、年に1~2回、有るか無いかだそうです。私も初めて目にしました。 10月15日 狂い咲き
14日前後、全国のニュースで、桜が咲いたニュースが流れました。我が家では、桃の花が咲きました。可憐なピンク色です。たった、一輪です。これも天候不順によるものなのでしょう!花たちも、四季を間違えるようです。正岡子規が怒るかも、俳句が作りにくくなると、嘆くかも、認識を新たにしなくては・・・急に寒くなりました。「桃一厘 一厘ほどの 寒さかな」 10月14日 あけび
篆刻の勉強会の日、友が持ち込んできました。あけびです。中の実もしっかり残っていました。普通、山で見る物とは少し違っています。一般的には、濃い紫いろで、口をぱっくり開け、中の実が白っぽく、種がびっしりで、この日のものは、色が薄く、4連になった珍しい物です。今年、山では、実るのが早く、食べる事が出来なかったのですが、この日、口にしました。甘さは変わりありませんでした。 10月14日 篆刻(てんこく)の日
2~3か月に1回、岩国の友人と師匠を囲んで、篆刻の勉強をします。それぞれ、口と手をうごかしながら、思い思いの「字」を、主には、好きな「四字熟語」から、酒の好きな友は、酒にまつわる言葉を、私は勝手にそれらしき言葉を、パロディーにして刻んでいます。今回は「雨・暑・風・震」です。7・8・9月と我々を、悩ました、豪雨、猛暑、台風、地震から、1字づつを選びました。自然の猛威に日本列島がひどいいじめにあった日々でした。 10月7日 栗拾い
記念コンサートが終わった、翌日、山へ行きました。松茸、もちろん空振りでした。そして、栗拾いです。台風一過、まだ青い栗が落ちていました。今年は、出来も悪い、その上の落下です。わせが終わり、これから岸根栗が落ち始める時なのに、ガックリとガッカリです。横浜からの、台風一家の突然の襲来は、嬉しかったり、楽しかったりでした。。 10月6日 松田歯科医院、移転20周年記念コンサート
表記のタイトルで記念コンサートを開きました。5日午後5時半、会場のハーモニー美和が、台風の接近に伴い、避難場所となり、会場が使えなくなりました。思案の挙句、美和老人福祉センターの使用が可能になり、何とかコンサートを開催することが出来ました。出演は、ギターと歌で、リピート山中さん、二胡の今井美樹さん、そして落語の天満屋光太郎さんです。200人ばかりの皆さんが来場してくださり、大いに盛り上がったコンサートになったと自負しております。良かったよ、とか、21周年もやりましょう!とか言って下さいました。来場してくださった方々、応援下くださった皆様、スタッフ、事務長他、友人たち、多くの方に感謝です。皆様、本当にありがとうございました。写真は、当医院のスタッフ一同、そして、横浜からサプライズで駆け付けてくれた孫から花束を受け取る私です。 平成30年10月1日 最後のブルーベリー
10月になりました。台風一過の月曜日、ブルーベリーが1個だけ残っていました。6月から実がみのり、約3か月少しづつですが、食べさしてもらいました。10月は、色々行事が控えています。まずは、この土曜日(6日)が「美和の里コンサート」です。栗が落ちだします。山も上がります、期待はしてませんが、そして、サンチャロ祭りが有ったりと、忙しい日々が続きそうです。 9月24日 芸術の秋その3
岩国シンホニアの「ロシア国立交響楽団」の演奏会へ、西本智美のし指揮で、ヴァイオリンの川畠成道がゲストでした。今回初めてでしたが、2回のバルコニー席に座ってみました、あの張り出した場所です。全体を見回す席もなかなかです。オーケストラのように大人数の時はいいものです。ロシアなので、チャイコフスキーのもので、歌劇、ヴァイオリン協奏曲、交響曲等々、たっぷりと聞かせてもらいした。ま、西本智美の格好のよさに、目を奪われるようでした。ヴァイオリンの川畠成道さんは、幼い頃、視聴覚障害を負って、ヴァイオリンと出会い、研鑽してきた人で、46才には見えない、若々しさがありました。 9月23日 芸術の秋その2
午前中の萩博物館を後にして、山口県立美術館の向かいました。ここでは「明治工芸から現代アート」という驚異の超絶技巧です。以前、ここで見た、安藤碌山の牙彫(象牙)、今回は、胡瓜他がありました。見事な質感です。その時、その凄さに圧倒され、彼の作品が多く展示されている、京都清水の三年坂美術館に行ったものです。木彫他多くの作品が展示されていました。多くの人々が鑑賞に訪れていました。 9月23日 芸術の秋その1
テレビのCMを見て、思い付きで、萩に行きました。萩博物館で開催中の「手塚治虫が描いた明治維新」というタイトルのもので、手塚ファンとしては、放っておけなかったのです。手塚の曽祖父が医者で、彼をモデルにした幕末の時代から明治を描いたもので、「陽だまりの樹」という漫画、実は知りませんでした。その原画を展示して、その時代の物が陳列されていました。早速、全6冊を買って帰りました。いつ読めるのかな、と思いながら・・・ 9月17日 駐車場が広くなりました
17日、倉敷から帰ると、医院の駐車場が広くなっていました。連休中にやってもらったのです。別に面積が広くなったわけではなく、周りの草や、石や、いらぬ木を片付けてもらったのです。知り合いの業者さんでしたので、思いどうりにしていただき、見違えるようになりました。20年振りに片付けました。ここに診療室を移動してから本格的には行っていませんでしたので、綺麗になりホットしてます。 9月16日 倉敷にて(2)
以前、行ったことのある、気がかりな店を訪ねました。やはり、面白い店です。「亭主の好きな赤烏帽子」ならぬ、「店主のすきなおもちゃ集め」、みたいなお店です。ヨーロッパの木の製品、スイスのオルゴール、以前、買った、ホーナーの4穴のハーモニカ(今も愛用)、色んな作家さんの木工品があります。オーナーさんと、話してると売るより、自分で楽しんでる方が多いような品々が並んでいます。前日は、女房の好きなものを購入しました。私も欲しい物があったのですが、持って帰るのがチョットでしたので、でも、どうしても欲しいので、翌日行き送ってもらうことを交渉して帰りました。「唐木作りのゆれる木のクラフト」でタヌキです。30㎝の長い真鍮の先に乗り、揺らすとお腹をたたき、首を振るもので、そのしぐさが可愛いですのです。色んな動物たちがありました。特に犬が多かったようです。伊勢屋(大原美術館の近く)さん、お世話になりました。 9月15日 倉敷へ
三連休を利用して、倉敷に行ってきました。久しぶりです。まず目についたのが、「星野仙一記念館」でした。以前にはなかったので、早速入館しました。彼の生涯を通じての記録、全てが野球です。中日に入り、巨人戦にファイトを燃やし、中日・阪神・楽天と、監督歴や高校・大学のユニホーム、等々が展示されていました。楽天のTシャツでもあればと、探しましたが、帽子しかありませんでした。入場チケットは、彼の小学校時代に母親かた買ってもたったグローブの写真です、もちろん実物も展示されたいました。 9月10日 むかご
今年もむかごがなりました。まだ少ないのですが、むかご(零余子と書きます)どうして、こんな字が使われるのかよくわかりません。天候の具合なのか、早くなりました。少しですが、早速塩ゆでにして食べました。根を掘ってみたら芋がなってるかもしれません。でも大きくなるには、まだまだでしょう。そのうち・・・ 9月2日 秋の気配?
日曜当番の日、診療室を開けに行き、最後のブルーベリーを取りに行くと、そこに、赤とんぼが、一匹、少し気の早いのが、羽を休ませていました。この辺りでは、稲が黄金色になるころに、その上を飛び回るのが普通ですが。前の田んぼは、まだまだ青々としています。今年は暑い日が続いていますから、稲刈りが早くなりそうです。 平成30年9月1日 和木美術館へ
9月になりました。秋?まだまだ暑い日が続いています。芸術の秋、まず初めに、和木美術館で開催中の「島崎こずえ絵画展」に行きました。30点ちかい絵画が展示されていました。主に「祈り」をテーマにしたというか、平和を祈念したものや、正面の動物の顔等々、こちらの目を楽しませていただきました。又、ご主人のギター演奏と歌(トリオ)で耳も楽しませてくれました。色んなアイディアが織り込まれた、彼女の生きざまを主張した、素敵な個展でした。お疲れさまでした。 8月31日 百日紅(さるすべり)
8月最後の日となりました。相変わらず、暑さは続いています。異常気象の7・8月でした。駐車場のこう紅白のさるすべり、まだ元気に咲いています。7月から咲き始め、まだ、もう少し頑張るようです。ホント、夏に強い花ですね、熱中症なんか関係ないようです。明日から9月、何事も、少し落ち着いて欲しい物です 8月29日 マンマミーア
久しぶりのブログです、アルパークシネマに行きました。映画「マンマミーア」です。私の知っているのは、メリル・ストリープだけでした、内容はちょっと複雑で、場面展開が早すぎて・・ただ、歌だけ聞いていれば、楽しい時間でした。女房は、内容も、ダンスも、もちろん歌も、大満足のようでした。最後にほんのちょこっと、メリル・ストリープの出番があっただけ、これが不満なのかな? 8月8日 網をかかえて
夕方、少し涼しくなったので、孫と近くの川に、魚がすくえないかと、出かけました。川へ降りる場所無く、トンボやちょうを、おわえて網を振り回す孫です。なかなか難しく、バッタは取れるのですが、気に入らない様子で田んぼの畔や川土手を走り回る彼です。帰ったら、あちこちが痒いーと、薬を塗っていました。私もです。 8月7日 マツダスタジアム
新幹線で帰省する孫たちと、広島駅で待ち合わせ、対中日戦に向かう。男子野郎はすでに、カープのユニホーム姿私も黒田のTシャツです。一塁側の、ネット裏後部席での観戦です。カープがいきなりの三点で優位に進行、赤一色は大盛り上がりです。ジョンソンがテンポよく投げるので、早い流れで回は進む。快勝でした。早く出ようとすると、孫達は、ヒーローインタビューが聞きたいというのです。ま、付き合いました。電車もすんなりと乗れました。久しぶりのバーバとの再会でした。 平成30年8月2日 燈火器
暑い暑い7月を乗り越えました。まだまだ暑い日は続きそうです。テレビでは、毎日、熱中症の注意を促す、水・塩そしてエアコンを遠慮せず、上手に使いましょう!ホント気を付けたいものです。先日手に入れた、燈火器です。ローソクの灯りにより、その揺れ方で、様々な模様が映しだされます。壁や床に投影される光と影、広がる空間、夜のしじまを楽しんでいます。 7月29日 周東町パストラルホール
台風のま最中、周東町に、恒例の、”リピート山中コンサート”が行われました。今回は、二胡とケナーが加わりました。今回のタイトルが、「リピート山中の茶がゆラジオ」というもので、元NNKのアナウンサー今はフリーですが、村上信夫アナウンサー(中央)を迎えてのトークショーでした。二胡奏者のmikiさんが司会で、リピートさんと村上さんが話し合う設定、ラジオの公開放送みたいな方式でした。。時折昔のNNKおラジオ放送のテーマソングをバックで奏で、村上アナの軽妙なシャベリ、皆さんな懐かしがったり、笑ったりの楽しい時間でした。後半は、リピートさんの「河郷診療所のテーマソング・往診ハラショー!」他、歌で楽しみました。 7月21日 山口県立美術館
第三土曜日の休診日、午前中に、周南市美術博物館に行き、午後から、山口県立美術館へ出かけました。明治150年記念特別展「毛利敬親展」で、人物とその時代、激動の幕末維新、有能な人材を発掘、育成し、藩政改革、又、国事にも関わりながら、未曽有の難局を乗り越え、明治維新に大いに貢献した様子が分かる展示会でした。 7月21日 周南市美術博物館
「なんでも鑑定団」の鑑定士の北原照久さん、おもちゃコレクターとして知られています。彼のコレクションの中から、戦前・戦後の懐かしい品々が展示されていました。セルロイド製の人形、ブリキの乗り物、アトムや鉄人28号のロボット、映画のポスター等々、珍しい物、懐かしいものが約1000点が展示されていました。懐かしい物もありましたが、知らないものも多くありました。 7月7日、七夕の日
七夕どころではありませんでした。知人と「かんこう」で食事の予約していました。6日からの大雨で、中国地方、特に、広島・岡山県は土砂災害、浸水被害が相次いだ中、ためらいながらも出かけました。「かんこう」は300人からのキャンセルがあり、余った食糧で困ったそうです。朝から錦帯橋の向かい側、横山地区が冠水し、ここ、かんこう避難場所となり、いろいろと大変だったようです。そん中で歓迎されました。300人分の食事は無理ですと言いながら珍しいものも頂きました。連れが、鮎を食べたがってだので、それも頂きました。ごちそうさまでした。 7月7日 診療室の前の川
昨日の大雨で、九州・西日本各地に被害が出ています。今朝の診療室の前の田んぼと川、田んぼが浸かってなくってほっとしました、が、川は茶色の濁流、水しぶきをあげながら流れています。下流の地域では、避難勧告のでてる所もあるようです。錦川添いでは各地で避難勧告がが出てるみたいで、アイキャンでは、錦帯橋の様子が放映されています。これ以上降らないように!、皆さん無事であって欲しいものです。 7月3日 桂歌丸さんの死
3日の新聞に歌丸さんの死亡(2日)記事が載っていました。同じ一面の「余禄」に、懐かしい人の名前が出ていました。四代目三遊亭小円遊です。カレが急死(42・3歳だったおもいます)した時の、歌丸さんの追悼の言葉で、落語「笠碁」の「碁敵は憎さも憎し懐かしき」を引用していました。笑点では、二人の罵倒の掛け合い、「バカとお化け」が面白かったものです。思い出したのが、その二人を見かけた、確か博多駅だった思いますが、その時の小円遊のスタイルが、白のハット、白のスーツ・白の靴で真っ白、まるでキザ丸出し、笑点でもキザを売り出しにしてたから。歌丸さんには死亡はない(脂肪は無い)と思ってましたが。合掌!! 平成30年7月1日 カブトムシ
7月になりました。一年の半分が終わったのですね。友達から頂いたカブトムシの幼虫、直径が40㎝ぐらいの桶に土ごと入れています。蛹になっています。何匹入ってるのか?ネットを被せて時々覗いています。向こうも時々こちらの様子を伺っているようです。成虫になったら、ほかの籠に移してやろうとは思ってますが、何しろ初体験なもんで、無事孵ってくれればいいのですが、不安と楽しみです。 6月17日 潮干狩り
廿日市市の海岸です。何人かの人が、潮干狩りをしてました。楽しんでたというべきなのでしょうが、顔が見えませんので、貝掘り、もう何年もやったことがありません。横の棚は、アサリの養殖でしょうかね。その沖には、牡蠣イカだがが並んでいます。今夜の食事に出るのかな? 6月17日 合歓の木が咲いていました
夕方、ジャズコンサートと、食事という催しがあり、出かけました。そこに咲いてたのが合歓(ねむ)の花です。一般的には、梅雨明けの空の下で、美しい花を咲かせるようですが、この木は少し早いようです。我が家のも、ボツボツ咲き始めています。写真家の今森さんは「群生する花のシャンデリア」と称しています。青空と対比してみると、ピンク色が何とも言えません。 6月12日 シャンシャン一歳の誕生日
この日は、米朝会談(怪談)がトップニュースで、シャンシャンの事などで、話題豊富な一日でした。その中で、私が生まれて初めて75才になりました。そうです、後期高齢者に突入しました。先日、岩国市より後期高齢者の保険証が送られてきました。 後期来た 好機到来 あるのかな 後期だね 高貴な方を 目指してね 後期来た 好奇心は 持ち続け誕生日の、朝めしあとに考えました。 6月10日 マツダスタジアム
楽天線のチケットが手に入りました。ズームズームスタジャムに出かけました。駅から歩く途中、孫の欲しがっているジャケットや帽子を買い求め、私も51番のユニホームを買い、それを着て球場入りしました。一塁側のカープ、カープの声の中に座りました。楽天・美馬の好投も空しく・・・途中から席を立ち、三階まで上がって、うろうろし球場全体が見えるところ、テーブル席では皆さん色んなものを食べたり、飲んだりで、超リラックスでの観戦?です。腰の具合が悪いので7回の表が終わったとこで球場を後にしました。その時、大歓声が湧きあがりました。表のスコアーボードが3対0になっていました。見なくってよかった・・・・ 6月9日 少年軟式野球大会
第15回になります。ライオンズクラブ主催の大会が行われました。広島県は廿日市市から、そして、萩・光・下松各地から、28チームが参加のこの大会、周東町で三か所、玖珂で2か所に分かれてトーナメント方式で行われ、準決勝・決勝は翌日、キズナスタジアムで行われます。この日は天候もよく、福田市長の始球式で始まりました。私の腰の具合悪く、一試合を見て、同町のお医者さんに診てもらい、とコルセットや、薬や、シップをもらって退散しました。 6月4日 移転(移店?) 20周年
平成10年6月4日、今の診療室がオープンしました。あれから20年が経ちました。前日この日を迎えるにあたって、前庭の草刈りをしました。当医院の「カムカムエブリバデー像」がよく見えるようにしました。目の前の県道には、お店が出来、20年間の変化がありました。その当時には「ハーモニー美和」ぐらいしかなかったのですが、ローソン・コーナン・農協等々・・・変化があります。松田歯科医院の治療内容にも変化があり、治療から予防へと、健康寿命を延ばすために、日々頑張っています。皆さんも、どうか検診を受けてください。口腔ケアーから健康の管理までしてください。 6月3日、日曜日の1日
朝早く、涼しいうちに、診療室周囲の草刈りをして、お昼前に、立岩と言う所の棚田の写真を撮りに出かけ、そして、吉和方面に向かう。「カフェテラス北山」へ、ここの「薬膳カレー」がけっこう気に入っています。食後のコーヒーも美味しいのです。行く途中から、新緑が深緑になっています。山や川を見ながらのドライブ、帰りに、三倉岳を見て家路に、夕方から、診療室前の庭の伸びた草を刈りました。・・。明日の為に・・・ 6月2日 ピーターラビット(映画)
土曜日の午後、久しぶりに、アルパークシネマへ出かけました。映画「ピーターラビット」です。青いジャケットを身に着けた、野兎のピーターはじめ、人間のように振る舞う動物たちと、人間のやり取りです。本のピーターラビットとは違い、いたずらで、やんちゃな性格で、歌って、踊って、おお騒動するウサギと、その仲間の動物達。原作者の没後75年のメモリアルだそうです。とても楽しい映画で、隣の席の人、おお笑いをしてました。 平成30年6月1日 ブルーベリー
六月です、目の前の田んぼ、田植えが終わったようです。朝早く、植えつぎをされています。当分は続くのでしょう、ご苦労様です。当家のブルーベリーが、色づき始まました。大粒の木の方が早く実ります。三か所あるのですが、持ち主と一緒で、木(気)は小さいのですが、実はつけます、そばに、ブドウがあったのですが余りにも酸っぱく、切ってしまいました。サクランボが全くダメでしたので、ブルーベリーに期待しています。 5月20日 宇和島 遊子水荷浦(ゆすみずうがうら)の段畑
朝8時、出発。宇和島へ、幅・高さが1メートルほどの石垣、はるか山頂まで続いています。急な斜面をきり拓いて作った壮観な造形の美、今回は、これが観たくってやって来ました。現地のオジサンガイドの説明に耳を傾け、うなづきながら、畑を見上げました。そのガイドさん曰く。世界一美味く、日本一高いジャガイモを作ってるのだそうです。それぞれ、その高いのを買求めていました、道の駅ではハチク(淡竹)をも買たりもしてました。その後、宇和島城へ行きました・・・楽しい2日間でした。 5月19日 泊まりは奥道後温泉「ホテル壱湯の守」
宿の温泉、1500平米のある大露天風呂に体を沈める。夜の宴会の会場が「坪中川」という部屋でした。赤坂にあった料亭「中川」をこちらに移築したものです。このホテルを作った、再建王とか、船舶王とか、また四国の大将と言われた、坪内寿夫の坪を採って「坪中川」と名付けた、ホテルの一角にある部屋です。昭和57年までは赤坂にあり、政財界や、時の要人たちが使用しており、吉田茂から、麻生太郎まで座った椅子が並んでました。ちょこっと座らせてもらいました。宴会は、ビールから始まり、すぐにお酒になりました。相変わらずよく喋り、よく飲む連中です。燗酒とヒャと・・・そして、笛とハーモニカで盛り上がりました。 5月19日 四国へ向かう
岩国の仲間「悠遊酒滴の会」で、2年振りに旅行をしました。Y医師や私の休み、第三土曜日を利用して、一泊のバス旅行、ミステリーツアーと称して、一部の人にしか行き先を告げずの旅です。愛媛県に向かいました。愛姫7人とむさくるしいのが6人、お喋りグループと、お酒振グループです。松山城へ、ロープウエイとリフトで、途中まで、そこから徒歩で10分、そして登城しました。その後、51番札所の石手寺に参拝し、宿へ入りました。 5月13日 (夜) しのぶ寄席
ソフトの試合を終え帰宅、一休みする。この日女房は、近郊のコーラス大会で、そちらに参加。女房の帰宅を待ち年一回のしのぶ寄席に出かけました。入船亭扇遊師匠は毎年です。今回のゲストは、紙切りの、林家正楽師匠です。5年ぶりです。初めの三枚は、きまったものがあり、その後は、お客さんの注文によって切られます。私が注文したのが、カーリングで、はさみと体と口を動ながら、もちろん、手が動いているのですが、出来上がりの写真です。扇遊師匠は「ねずみ」の熱演でした。昼間の疲れもなく、楽しい時間でした。 5月13日 県歯野球・ソフト大会 岩国の新しい球場、キズナスタジアム
前日の研修会、真面目(?)受け、途中から、知人の通夜に出かけました。13日朝から、天候の様子が気になりながらキズナスタジアムに向かう。雨小康状態の為、まずは、球場に集合する。各チームバラバラながら、入場行進、開会式が厳かに(大いに?)行われました。始めて入りましたが、綺麗です。我々ソフト組は、球場前の、ソフト専用のグランドです。人工芝のです。第一試合で、気心の知れた、萩・阿武・長門連合チームです。私は先発で2イニング投げる、3イニングに入ると、コントロールが定まらず、交代しました。結果は8対7で、玖珂歯科医師会チームのサヨナラ勝ちでした。その後は、雨で中止になりました。この球場で試合が出来、投げれた事が何よりでした。 5月11日 連休が終わって・・・
連休3日の草刈り、4日釣の予定が、強風の為取り止め。5日孫と大島で釣をする。6日、平井町のそば屋へ。その間、読んだ本が「もし文豪たちが、カップ焼きそばの作り方かいたら」パートⅡ、青のりMax編です。カップ焼きそばの種類も数あります。ネットで調べても知らないのが沢山あります。ベスト10とかありまして・・。!最近、テレビで見たのが、ペヤングにベビースターラーメンともやしをトッピングするというもの、早速やってみま下が、特には?でした。いつも思うのはカップ焼きそばは焼かないのですが、いつかは、完成(?)したもの炒めて食べてみたいと思っています。 平成30年5月3日 連休半ば
5月になりました。1・2日、暦どうりに働きました。3日、前日の雨が嘘のように好天に恵まれ、毎年行なう栗の下刈りをしました。姪の亭主のトモ君の手伝い、もちろん、あちらが主役で、私が少しお手伝いします、てな様子です。年何回かはしなければなりません13日、県歯のソフトに出場予定なので、体を動かしておいた方が良いので、草刈り機を使い腕を振っています。いつまで続くか?草刈り・ソフト!!みたいな感じです。トモ君・優ちゃんありがとネ。 4月30日 ソフトの練習
30日昭和の日の振替休日、再来週の県歯の野球・ソフト大会に向けて、美和のスポーツ広場を借りて、玖珂歯科の連中が、ソフトの練習を行いました。恒例(高齢)です。昨年は優勝しましたので、力が入りました(???)練習後、なごみ広場において、バーベキューを行います。こちらの方が本気かも?以前は子供さんも多く、賑やかでしたが、それでも子供さんが3人もの参加がありました。今年は岩国の「絆スタジアム」なので、皆、ガンバーだよねー 4月29日 満月を飲む
昨夜、歯科医師会総会後、皆さんと別れて、行きつけの飲み屋さんへ、友人たちが、ご機嫌になっていました。キレイな月夜でしたので、皆さんをそばの公園に引っ張り出し、平杯を持ち出し、月を浮かべようとしましたが、揺れて光だけでした。29日の満月、我が家で平杯を固定して、満月を浮かべ,酒と月をゴクリ、ちょっと粋な時間でした。この杯、中で兎が餅をついているのですが、そこまでは写せませんでした。 4月29日 ウッドワン美術館へ
今年初めて吉和の美術館へ、吉村芳生・大星親子の「365日エンピツ画」展です。何年か前、ここで芳生さんの作品を見ました。その時は、新聞とふじの花が印象に残っています。よくもまああんなに細かいところまで、鉛筆で、と思うばかりでした。今回は、息子さん、猫が中心で、背景と猫の毛、髭一本まで、細かい部分を丁寧に、写真と見まがうほどのものです。親子揃っての超絶技巧とでもいうのでしょか?圧倒されました。 4月22日 ブルーベリーの花
ブルーベリーの花が咲きだしました。今年は、桃や、サクランボが全く花を咲かせませんでした。それでも、ブルーべりーは律義者です。木は大きくはないのですが、毎年実をつけてくれます。馬酔木に似た蕾が可愛く清楚な感じがします。今年のなり物はこれだけです。栗は別ですが・・・ 4月16日 東京のお茶漬け
仙台のギターフェスティバルを終えて、バスで、遠刈田温泉に向かう。温泉でのんびりし、翌日、東京に向かう。お昼を軽くしたいというと、女房が、お茶漬け専門の店があるというので、そこを訪ねました。何種類かのお茶漬けが用意されておりました。お茶漬けだけで、600円~1000円という、東京ならではのものではないでしょうか?私は「親子茶漬け」で、いくらと鮭にだし汁をかけたものです。岩国では白飯にほうじ茶(番茶)をかけた「茶粥」が有名です。これは吉川広家が、関ヶ原の後に、家臣を養っていく米の節約のため始めたと言われています。岩国の旅館では、注文すれば朝食に出てきます。我がでは時々、特にお客さんがある時には出しています。 4月15日 みちのくギターフェスティバル
朝早く横浜を出発、仙台に向かう。これも恒例の行事の一つです。知り合いのおばーさん、95才のギター弾き彼女が出演する演奏会に出かけます。先代からの付き合いの方で、未だに付き合いが続いています。、毎年行われるフェスティバルの応援に行きました。今回は、娘さん参加でした。終了後、仙台駅近くのホテルで、お茶を飲みながら、娘、息子、孫も加わり、楽しい会話が弾みました。来年も来るから”ガンバテー”で別れました。 4月14日 クラス会
高校の同級生の集まりが、4月の第二土曜日に、毎年、ここ上野精養軒で行われます。昨年は、濃霧の為飛行機が欠航したので、参加できませんでした。結構ではなかったのです。今年は、前日の最終便で横浜の孫のとこまで来まして、朝、上野に。12時開始の1時間前に来て、不忍池、上野寛永寺、せごどんの銅像を見て、会場に入りました。関東の同級生の集まりに、岩国から参加しています。約二時間半、意外にも、孫の噺や、薬の話が無く、趣味、旅行や、野菜作りをしている。そんなことで盛り上がっておりました。皆、元気な様子です。孫との約束があり、二次会は欠席でした。 4月5日 松田歯科医院のオハナミ
お昼休みの時間を利用して、歯科医院のお花見をしました。いつもの「なごみ広場」、人が多く、駐車場がいっぱいで、近くのグランドの咲いてる花の下で、お弁当を頂きました。いつものように、「一心」の心づくしのお弁当です。花びらが弁当の中に落ちる状態でしたが、皆さん、風情を感じながらのひと時でした。 4月2日 クラス会のの旅行2日目
年を取ると皆朝が早い、早速風呂へ、7時スタートの朝食(バイキング)。さすが、大谷山荘だけのことはある、のどぐろの一夜干しが並んでます。つい2枚も頂きました。ふじみつ蒲鉾店・元乃隅稲成神社・角島・西長門リゾートホテル(昼食)・北浦街道豊北と、見物か?お土産を買うためか、バスに乗るたびに荷物が増えるおばさん達に関心する。今回の旅のタイトルが「見蘭牛と大谷山荘宿泊の旅」でしたので、皆さん堪能されたようです。美和観光の運転手、野坂さん・中国観光添乗員の、徳重さん、いつもこの会を盛り上てくれて、ありがとう!!! 4月1日 クラス会の旅行
年一回行う中学校の同級生”一期会”(卒業生105人で名づける)の一泊旅行。今回は、女性軍の希望で、見蘭牛(萩市見島の国の天然記念物、見島牛とホルスタインを掛け合わせたもの)を食べ、大谷山荘に泊まるということで県内の旅行でした。先ずは萩城跡を訪れる。桜が満開で、あちこちにブルーシートが敷かれ、宴会の用意がされていました。私達は、お昼、見爛牛づくしの焼肉(レストラン見蘭)を食べ、萩反射炉・明倫学者を訪ね、大谷山荘に。ゆっくり風呂に入り、夕食は、フグの刺身・アワビの踊り食い他、カラオケや会話で楽しむ。 3月29日 宮島二日目
朝、8時半、宿前から、ロープウエイ乗り場行きのバスに乗りこむ、途中予約の方を乗せる、更にスペイン人一行を乗せ、乗り場に到着。9時出発の乗り場には、すでに何人かの方が、待機しておられました。その後に続き、私達もロープウエイの人となる。約10分で終点に、そこから弥山山頂までは歩きです。1キロちょっとですが、急こう配のアップダウンがあり、孫達について行くのが精いっぱいでした。山頂からの眺めは、やや霞んではおりましたが、グッドでした。大いに満足しました。下りは、紅葉谷まで歩いてと、行ってたのですが、無理はしない方がで、楽な方を選び下山、土産物屋さんの間を通り、途中、揚げ紅葉・焼き牡蠣・イカ・タコ焼きを食べながら散策でした。早めに宮島を後にしました。子供たちが元気なのに感謝です。 3月28日 宮島へ
水曜日の午後休診を利用して、孫二人を連れて、宮島に渡りました。宿に荷物を置いて、厳島神社へ参拝。お店の中を通り、大鳥居まで帰ると、夕日が鳥居の向こうにありました。皆さんカメラを構えて、シャターを切っていました。私もその一員になりました。孫と女房は先に宿の方に向かいました。皆さん、携帯、デジカメ外人さんは一眼レフ、長いレンズをぶら下げていました。昔は、私もでしたが、重いのが辛くなりました。 3月27日 筍が出ました
孫達とバーバで山へ、小1(すぐ2年)の子が、タケノコを見つけ、掘り持ち帰りました。「ジージ、俺、タケノコを見つけ、そして掘ったんだぞ」と得意満面でした。今年はまだ、何処からも届きません。早速夕食に上がりました。小さいけど筍ステーキです。皆に一枚づつ配ってくれました。姉の方はノビル(野蒜)を摘み取り、シイタケと炒めあえです。田舎なら出の料理です。筍は新鮮な為、エグミもなく美味しく食べれました。ノビルはいつでも手に入ります。姉の方が何でノビルを知っているのかが不思議です? 3月25日 ジャンボエビフライ
日曜日、ゆっくりして、お昼ごろ周防大島に到着、イリコだしラーメンを食べ、椋野の波止で竿を出しました。今日は、年より二人と孫二人を連れての出動でした。魚は全く釣れず、安下庄に場所替えです。ここでも魚は不在で、私は竿をたたんでいると、隆太朗に当たりがあり、メバルを釣りあげました。今日、唯一の収穫です。それでも、孫は大喜びでした。予約していた、大畠の鳴門へ、ジャンボエビフライを食べました。4人で6匹が精一杯でした。 平成30年3月 25日
土曜日、お昼過ぎ、孫二人、岩国空港に着きました。バーバとお姉ちゃんはシンホニアの「石井啓一郎ファミリーコンサート」へ、私と弟の方は、由宇のみなとオワシスゆうへ、ミクロ生物館を訪ねました。チビさんにはあまり興味がわかず、砂浜でキャッチボールを始めました。砂だらけになりながら汗をかきました。約1時間遊んで、コンサートの終わる時間に、シンホニアへ、姉とばばとに出会い、自宅に帰りました。恐怖の1週間(?)かな。それとも、楽しい日々になるか?です。 平成30年3月18日 誤嚥性肺炎
先週の何時だったか?中国新聞のセレクトに、見開き一面に「誤嚥性肺炎」について、詳しく解説されていました。最近、よく言われているように、日本人の死因の第三位にランクされています。口腔内をいつもきれいにしておく事が大事なのです。年を取ってくると、嚥下の反射神経が衰え、むせることが多くなります。寝てる間でも、知らぬ間に、口腔内異物を肺の中へ入れてしまう「不顕性誤嚥」こともありますので、寝る前には、口腔内を清潔にして、休むようにすることが大切です。 平成30年3月7日 フキノトウ
先月の「松田歯科通信」では、雪の中から芽生えた、蕗の薹の写真でした。水曜の午後休診の日、気温が上がり、春めいた日になりました。お隣の畑の、蕗の薹のほとんどが、花弁を開いております。こうなると、苦味が増してきます。食べるなら、蕾の方が食しやすいのです。見た目は、花弁の開いた方がそれらしくていいのです。もう何度か、天ぷらで食べましたので、お浸しなどにして食べています。少々苦いけど・・・ 平成30年3月1日 春風亭一之輔独演会
1日のよる、一之輔落語会がありました。広島県民文化センターでした。4時まで仕事、女房は東京から帰り、一緒に出かけました。春一番の影響で、飛行機が大揺れだったとか、そんな中出掛けました。大竹駅で強風の為、列車が動きませんの張り紙、車で井口まで行き、そこから、市電で文化センターに、入場する前に少し腹ごしらえをして、入りました。5百何席がいっぱいでした。借金をしに行く「加賀の千代」、ケチで財を成した「味噌蔵」、三年ぶりに帰宅する「藪入り」の三席。笑いあり涙ありの噺、古典です、最初のまくらは、広島の名物や、カープの話をたっぷり、約2時間、堪能しました。 平成30年2月18日 おばあさんが加わりました
美和ゴルフ場の近くの崖の上に、案山子が並んでいます。以前から気にはなってたのですが、やっと写真を撮ることが出来ました。始めは親子三人でしたが、子供がもう一人増え、そして、昨年末に、おばあさんが加わりました。最初出会ったときはビックリしました。良く出来ています。以前、大歩危小歩危の近くだったように思っていますが、近くの部落に案山子作家がおりその部落の、バス停なぞに沢山の案山子が、座っており、その部落の人の3倍もの人口(?)がいるのだと、聞いたことがありました。 平成30年2月 補助犬についての講習会
日曜日の朝、10時から、「補助i犬受け入れセミナー」に出席しました。身体障害者補助犬には、盲導犬・介助犬・聴導犬があり、その日は、盲導犬についてが主でした。障害者差別解除法とか、身体障碍者補助犬法とかいった、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律等を勉強しました。モデルのラブラドールは、講師の言うことをよく聞き、私たちの学習意欲を膨らませ、楽しませてくれました。我が家には、ラブが2頭もいたのですが・・・岩国では、ほとんど見かけないのですが、全国には951頭いるそうです。 平成30年2月17日 周南市立駅前図書館
土曜日の夜、徳山駅前のホテルでした。昼間に会合がありました。途中、テーブルの下で「羽生と宇野昌磨」の「金と銀」を、アイホンで見ながら話を聞きました。多くのオッサン連中がそうでした。夜、食後、新しい図書館を見に行きました。外からでしたが、8時から22時までという、たっぷりの時間です。多くの人が、テーブルにかけ、コーヒー(?)を飲みながら、本に見入っていました。残念ながら、新しくなった、岩国駅とは、様子が違っていました。 平成30年2月14日 バレンタインデー
チョコレートが届きました。女房と娘からです。残念ながら、朝の5時ごろから、下痢と嘔吐で、七転八倒とはこのこと、フラフラになりながら患者さんを診て、幸い午後休診日だったので、助かりました。甥の診療所に駆け込み、3時間の点滴、随分楽になりました。往復、女房の運転で、助かりました。チョコレートは、女房に食べてもらいました。娘からのチョコは、孫たちがハマってる、仏像にあわせ、ビッグ・ブッダという仏頭の形をしたものです。これは体調が戻ったら、二人で食べます。女房に感謝の1日でした。ありがとう。 平成30年2月10日 寂しい・寂しい冬の夜
暫くブログの更新が出来ませんでした。昨年末、悲しい出来事がありました。高校の同級生(女性)の死でした。F川さん・彼女・うちの女房と三姉妹のようにされてた方で、それはそれは素敵な方で、彼女のことは本当にショックでした。家族だけのお弔いでしたので、皆さん、お別れが出来なかったので、何人か集まり「お別れの会」をすることになり、(そのころから、ブログに手がつかなくなりました)、2月10日、「お別れの会」を行うことが出来ました。多くの方方に献花して頂き、お別れをしてもらいました。この冬が寒いのは、彼女のこともあり、我々には、よけいに寒い冬です。まだまだ寒いというより、寂しい冬です。 平成30年 1月 22日 雪多患少
22日月曜日、雪になりました。関東方面は、大雪で、孫の横浜も13㎝の積雪とかで、雪だるまを作り雪の中に倒れこんだりした、写メを送って来てました。当医院でもキャンセルがが相次ぎ、以前作った四字熟語の「雪多患少」でした。エントランスの除雪も三回目です。その後も、寒さが続いています。 平成30年 1月 21日 武井武雄展
周南美術館へ行ってきました。ファンタジーの王様、武井武雄典が行われていましたので、出かけました。武井のユーモアーと優しさにつつ摘まれた、魅力あふれる作品が、ずらーと並んでおりました。童画家・版画家・童話作家・造本作家と言われ、多くの本が出版されております。ショップにも並んでいました。うちの奥さんは、刺しゅうのデザインになると、数冊を求めていました。 平成30年 1月 8日 増長天
奈良から京都に向かう前、奈良のお土産屋さんで、下の子が、仏像のガチャを買うと言い、300円を自分のお年玉の仲から出して、コインを投入したのですが、入れた場所が違って、別の仏像で、機嫌を損ね、あまりにも残念そうにするので、私が300円を与え、その仏像をもらいました。帰って開けてみましと、「増長天」でした。私のコレクションの中に並べました。中の一つは、は白衣の自蔵(御じぞう)さんです。孫のは、東大寺金剛力士像で、吽形・阿形が揃って大喜びの電話がありました。 平成30年 1月7日 朝の散歩
7時、全員が起き、奈良公園の一角にある「浮見堂」へ、周囲の池には氷が張っていました。寒い中、子供たちはげんきです。橋や欄干は、薄っすらと霜が降りてました。それから飛火野一帯、鹿の多い場所で、大勢の方が、写真を撮るために集まっていました。約一時間散策して、宿へ帰りました。朝食が用意されていました。奈良です、茶粥が用意されていました。お煎茶の茶粥、岩国とはちょっと違ってました。子供たちに、仏像は?と聞きますと、もういいよ、でしたので、奈良まちを歩き、京都へ、そこで、別れて、それぞれの家路につきました。たった二日間でしたが、楽しい時間でした。 平成30年 1月 6日 三十三間堂へ
孫の一家が帰る途中で、京都か奈良に立ち寄りたい、というので、私たちもそれに合わせて、京都へ同行。京都駅から、三十三間堂へ、向かいました。孫たちが、仏像に興味を示しているので、あれだけの数ある像を見せたらどういう反応を見せるかな?と思いながら、私も、中学の時の修学旅行以来ですので、楽しみにしていました。それから、奈良に向かい、宿に荷物を置いて、まずは、興福寺へ行きました。五重の塔を見上げながら、国宝館に入りました、孫たちも私たちも、目指すは「阿修羅像」です。たっぷり拝見して、東大寺に向かう。大仏を見て、仏像には堪能したようです。鹿せんべいを、与えながら、鹿に囲まれ、宿に戻りました。 平成30年 1月1日 新しい年を迎えました
皆様、あけましておめでとうございます。昨年は、色んなことがありました。嬉しかったこと、悲しかったこと、まさに悲喜こもごもという年でしたそれでも、新年はやってきます。どうか、楽しく、明るい年であって欲しいものです。 2017-12-27 暮れの大掃除
歯科医院の大掃除をしました。いつも孫たちが帰ってきて、エントランスの歯磨きをしてくれます。子供たち二人が、毎年恒例のように、歯を磨いてくれます。歯痛でなくっても、ハイターを使って磨いてくれるのです。このエントランスは、当医院の看板の一つですので、ありがたいです。お二人さん、お年玉okですよ。 2017-12-22 さよならーデリカ
10年近く乗った、デリカに別れを告げました。車の安全装置が整備されている車に買い替える時だと思い新しくしました。遠方に出かけるとき、心配する人がおり、デリカに愛着を感じていたのですが、年にあったものにする方がよかろうと思い変えました。新しい車は、11月には入ってたのですが、デリカが欲しいという人がいたので、この日まで我が家におりました。新潟在の親せきが取りに来て、乗って帰りました。今後は、新潟の雪の道で活躍することでしょう。がんばれーデリカやーい。 2017-12-16 小曾根真ジャズコンサート
土曜日の午後、世界に誇る、ジャズピアニスト小曾根真が率いるビッグバンド、no name horsesのコンサートに行きました。凄腕のプレイヤー達の集団です。日曜日の朝の「題名のない音楽会」などに出演していた、トランペットのエリック宮城他、それぞれが自分の曲を持っている、そんな連中が集まった、まさにビッグバンドでした。2時間があっという間に過ぎました。最後は会場のみなさんと、聖夜を合唱しての終演でした。 2017-12-16 誰じゃだれじゃ?
土曜日の診療を終え、車の所に行くと、「オエ」でした。フロントグラスが、鳥のフンで大汚れ、その白きを見て、フン害に憤慨です。ふんまんやるかたなしです。何も集中してやることないじゃーない、とほほです。あわてて掃除しました。おー寒ーーー 2017-12-10 長寿の里美和づくり講演会
いつまでも自分の足で歩こう、という講演会がありました。その前に、長寿の里美和づくりのマスコットキャラクターを、7月ごろから募集していました。120点近い募集があり、厳選な審査をへて、上位5名の表彰を行いました。その後、足育というテーマで講演がありました。第二の心臓とか言われることもあり、健康でいつまでも自分の足で歩こう、足先・指の体操、ちょっとしたことで、そんな大そうなことではなく、足の指先に自分の指先を、突っ込んで前後に曲げる事で、体のバランスが取れ、腰や・膝の痛みが軽減するという、興味のある話でした。 2017-12-3 大きなお月様
12月になりました。9月以来何だか慌ただしく、やっと落ち着きました。久しぶりに大島に出かけました。何か月振りの釣です。狙いのアジはお留守で、小鯛がチョコチョコかかるだけで、それでも寒い中アジが来るのを待ってはみたのですが・・・この日は、もう一つの狙いが、月でした。一年で最も大きい月で、海から昇るのを狙いたかったのですが、竿を出しながらのことで、ずぼらですね~。 2017-11-23 花束贈呈(?)
大きな箱が届きました。中から綺麗な造花が出てきました。叙勲の祝いで、お二人の女薫からでした。 いつまでも枯れないように、という意味を含めてのものです。 いつも私たち夫婦(婦の方は女君です)支えてくれる女性です。お互い助成しあう中ではありますが。 ありがとうございました。これからもぞうかよろしくお願いいたします。 2017-11-22 おーむれつ
大竹駅の近くに、新しいイタリアンのお店が出来たというので早速4人で、出かけました。コロナビールがありましたので、早速、ラッパ飲みしながら、色々とシェアーしながら、ほおばりながら、歓談しました。どれも美味しく、鳥の足のから揚げ等々、中でもオムレツが出てきた徳は、その美しさに、思わずカメラを取り出しました。味の方もそれはもうーGooでした。支払いの時、えー?というほどリーズナブル(?)というか、あれでやっていけるのか?と皆で心配したほどでした。 2017-11-19 その2
午後の部で、8020表彰、小中学生の良い歯表彰がありました。その後、視覚障がい者ランナーで、昨年の リオでの、パラリンピックのマラソンの銀メダリスト、道下美里さんの講演がありました。144㎝の小柄な 彼女が、笑顔で話されました。その中で、彼女のかかりつけ歯科医が、なんと伴走者であるというので、驚きです。 8020になぞらえて、80歳で20キロ走れるように、そんな希望を持っている。好きなものがあること、 支えられてること、協働で豊かに生きることが、幸せの条件という話でしめくくられました。 2017-11-19 山口県歯科保健大会 その一
第一回、やまぐち健口フェスタ、午前中の特別講演が、首都大学東京・名誉教授の星旦二先生の「かかりつけ 歯科医がいる人は長寿なのか?」のタイトルでのお話、面白く、愉快になり、笑ったり、思わずてを打ったり しての1時間20分でした。健康寿命の秘訣は、1、かかりつけ歯科医をもつ 2、口腔ケアーを充分にする 3、豊かな食を維持する 4、やや太め 5、総コレステロール高め 6、お出かけが好き 7、健康住宅に 住む、ことだそうです。けっこうお医者さんには辛辣な言い方でした。 2017-11-18 県立美術館へ
19日の県歯の行事の前日、山口県立美術館へ出かけました。先ずは腹ごしらえ、瑠璃光寺前の、東京庵でそば 寿司、お決まりみたいですが・・・そして、美術館へ、「奈良西大寺展」です。私にとっては最大事なのです。 国宝・重文が展示されていました。残念ながら「愛染明王坐像」は21日からでした。7月、奈良の西大寺で、 お会いしておりましたので・・・、もう一つが新発見、雪舟の「倣夏珪山水図」です。ちょっとした芸術の秋 でした。夜は食欲の秋でもありでした。 2017-11-12 新車が来ました
10年以上乗ったデリカを変えました。ずーっとデリカを乗り継いできたのですが、安全装置を重視して、 大きさが同じ様な、ボクシーにしました。日曜日、姉と甥とで、防府天満宮と、毛利庭園に出かける予定 でした。その朝、ボクシーが届きましたので、早速、新車の試乗となりました。天満宮は、七五三で、 ごった返していました。丁度、自動車の安全祈願が出来る専用駐車場がありましたので、そこでお願いしたら 直ぐ出来ますというので、七五三や、合格祈願の方と一緒にお祓いを受けました。 車の前後、左右と車内も拝んでいただきました。その後、毛利庭園に行き、雪舟の国宝の絵を拝見しました。 2017-11-7 富士山
午前中仕事をして、午後から東京に向かいました。岩国空港を飛び立ち、羽田に向かう途中、眼下に 富士山が見えました。あれー、・雪がない! そうです2~3日前の台風で、消えたのだそうです。 こんなことってあるのですね。 2017-11-4 ?????
山に入りました。今年最後に、ひょっとして、「松茸」が無いものかと・・・淡い望みを・・・ 残念ながら0でした。今年は不作で、というより、我が家の山は、もう出ないのでしょう。 写真は、イノシシが掘り返した跡です。きっと、ミミズを探しての跡だと思います、あちこちにあります。 2017-11-3 東部歯科学会
この日、東部歯科学会と、共催で、日本睡眠歯科医学研修会が、かんこうホテルで行われました。 全国から来られる先生とこの地区の、歯科の先生とが頭を並べての勉強会でした。私たちの勉強目的は 睡眠時無呼吸症候群についてのことで、大勢の先生方と勉強しました。 2017-11-3 文化の日
お昼から、研修会があり、その前に、文化の日らしく、午前中、岩国徴古館へ出かけました。吉川経幹展です。 じっくりとお勉強しました。ここは無料なのです。次いで、吉川資料館にも出かけました。 岩国市の住民として、時々は訪ねることにしてます。 2017-11-1 十三夜
11月1日が、丁度十三夜で、とてもきれいな月でした。中秋の名月(十五夜)、と、十三夜、両方の月を見る のが、正しい月見だそうです。日本固有の習俗で、かつては秋の収穫祭の一つだったようです 昨日は、ハロウィンだったようですが、私はこっちの方が好きですね。 2117-10-30 栗が終わりました。
お向かいの山です。朝から、栗のイガを集めて焼いています。これも栗農家の仕事です。 我が家のイガは、ほったらかしです。来年の為にやっておかないと、と、いつも思っていますが・・・ 虫がついたり、春の草刈りの邪魔になるのは、わかってはいるのですが、昨日、サンチャロで、栗の肥料を もらったので、撒く折には、少しは片付けようかなーと思っています。 2017-10-29 美和サンチャロウまつり
台風はそれたのですが、雨中のサンチャロウになりました。 この祭りは、雨にたたられる祭りです。商工会だ中心になっての行事で、多くの方が楽しみにしています。 私たちは、竹細工の係で、竹トンボ・鳥笛・水鉄砲・竹馬等々、出来るだけ子供さんに作ってほしく、私たちが お手伝いをするのがベストなんですが、大工道具を初めて触るという子供さんもあり、思う様にはならないので すが、出来た時のうれしそうな顔にホットします。 2017-10-23 初めて60をこえました
台風の影響もあり、金土日と雨でした。やっと晴れた月曜日、お昼前に山に入り、栗拾いです。 女房は先に行って、拾っていました。三日ぶりなので、けっこうありました。今年は、栗の量的には不作で いつもよりは少ないようです。でも、今日拾ったのは、粒が大きいのが多く、持ち帰って、早速、計量して みましたら、最高62gが、二個もあり、うれしかったです。今までの最高が57gでしたので、新記録です。 今年の品評会のトップが71.8gでした。何時かは挑戦したいものです。きたちょうせんとは言われたくな いですが( ^ω^)・・・ 2017-10-22 友人からの届け物
大型台風のさ中、選挙だけはすまし、我が家でしょんぼりしていました。そこへ宅急便が届きました。大阪の友人からのものです。色んなものが沢山入ってました。茨木のジャクサの諸々、奥様の手作りの品、それに友の木工作品。私と同姓の歯科医ですが、もう一つの顔が、木工作家です。今ままでもたくさんの作品を頂いています。今回のは、クリスマスバージョンです。私の作品(ふくろうと犬)と並べてみました。いつもいつも、ありがとうございます。 2017-10-20 里の秋
しーずかな しずかな 美和の秋お山に栗の実の、落ちる夜はあーあ ばあさんと 二人きり栗のみ 剥いてます 炬燵上 2017-10-18 むかご
むかご、零余子と書きます。この漢字が、いきなり出てきたら、読めません。先日山に入った時の写真です。自然薯、ヤマイモの葉の付け根に生じる珠芽です。暗褐色で、秋の山に入ると、よく見かけます。ツルをたどって根を掘ると、芋が現れますが、かなり面倒なのでやりませんが、好きな人は、趣味で掘り歩く人もおります。むかごを採るには、傘を用意して、逆さにして柄でツルをゆすると、バラバラ落ちてきます。塩ゆでにしたり、むかごご飯にしたりして食べます。 2017-10-10 ジョロウグモ
日曜日、栗拾いのお客さんを栗林に案内しました。栗の枝の大きく巣をかけた蜘蛛、お腹を黄色く輝かせせて、自分と同じ大きさの昆虫を、ひっかけているジョロウグモ、キレイに網をめぐらせ、引っかかった昆虫を食すのでしょう。蜘蛛の中では、最も寒さに強いで、秋から晩秋まで姿を見かけます。 2017-10-8 キンエノコログサ
日没前の夕日をあびる、キンエノコロ、逆光にその金色が鮮やかです。道端や田の畔、どこにでもある草で、元気な草です。別名が、ネコジャラシと言いますが、エノコロは「犬コロ」のことで、子犬のしっぽに似ていることから名づけられたのだそうです。犬と猫の両方からつけられた草なんですね。 2017-10-8 休日当番
8日、日曜当番の日、9時からですが、その前、8時から、目の前のお宮の「馬場作り」と言って、お宮の清掃をするのです。毎年の行事です。患者さんは無く、登板の機会はありませんでした。その間、本が読めました。何日か前の、ノーベル文学賞が発表され、「カズオ・イシグロ」という方でした。作品の中に「日の名残り」という本があり、映画化されてるのです。以前、スカパーで録画した覚えがあります。アンソニー・ホプキンスが主演ということで、録画した覚えがあり、石黒さんということは、知りませんでした。早速、そのdvdを探さなくちゃ!! 2017-10-4 中秋の名月
月が山の端に顔を出すところが、撮れませんでした。ので、コスモス越しに撮りました。この日の月は、キレイでした。満月ではなかったのですが、よく晴れてて、絶好のお月見でした。友人宅から、今から月見酒だーという電話がありました。こっちもですよーと、冷酒でしたが・・・ 2017-10-3 楽あれば栗あり
栗が落ち始めました。まだ、早生の栗で、大きくはないのですが、まずは最初の栗です。この季節が始まりました。最初は少なくって、拾うのが楽しいのですが、最盛期の時は、ちょっと栗ありが苦ありになることもあります、動物たちに食べられないように、朝に夕に、行かねばならないのですが、それも出来ず、けっこうかじられています。共存共栄?なんちゃって・・・ 2017-10-2 朝の田園風景
早朝、ちょっと遠回りをして、田んぼの風景を見に行きました。稲刈りが済んだ場所もありますが、まだの所が多いようです、もう少し色づくのを待ってるのでしょう。朝霧かかった向こうには、青空が見えてます。秋の朝の風景です。 2017-10-1 雀視眈々
10月になりました。 目の前の田んぼの稲を狙っています。電柱の足場に、一匹の雀が止まっています。この上の電線には、何十匹の仲間、それは、賑やかです。あっちへ行ったり、こっちへ来たりと・・・この時期、彼らにとっても、食欲の秋なのでしょう。 2017-9-30 運動会へ行きました
月末の30日、孫の運動会に行きました。横浜の小学校です。生徒数が600です、私にはどれが孫なのか、見分けがつきません、特に、走る競技は、まったくわかりません。でも、親はきちんととらえていました。下の子は、リレーションの選手で、1位になったと、鼻息が荒かったです。久しぶりの運動会です。息子・娘の中学校、以来ではないのでしょうか?子供達の大声が懐かしかったです。 2017-9-17 珍しい物を頂きました
川棚温泉に泊まりました。早めにチェックインさせてもらいました。雨の降りしきる中の、露天風呂、京都の清水の近くから来たという人と話しながら、お互いもの好きだねーということでした。夜の食事、珍しいのが、トラフグのおろしポン酢と、稚鮎の春巻きで、6~7センチの鮎が、3匹、これがなかなかな物で、ほんのりと鮎の香りがして、美味でした。 食べログじゃーないんだけど!! 2017-9-17 元祖?本家?
16日、県歯で研修会がありました。台風が近づいておりましたが、終了後、山口に泊まり、翌17日その台風を気にしながら、川棚温泉に向かいました。青海島・角島を回る予定でしたが、取りやめ、お昼前に川棚に入りました。名物瓦そばを食べに、元祖「たかせ」に入りました。昼前でもあり、風の中でしたが、けっこうなお客さんでした。一枚の瓦に二人前がのっており、両方からつつく、互いそばです。何年か前、友人にここに、連れて来てもらったのが思い出されました。 2017-9-15 今年も咲き始めました。
目の前の田んぼに、彼岸花が咲きだしました。稲ももうすぐ黄金色になり、稲刈りもも、すぐでしょう。早場米はすでに刈られています。刈りたて、つきたて、炊き立ての、ご飯・これを塩むすびにすると、最高です。贅沢の極み! 2017-9-3 鰻巻じゃないよサンマ巻
日曜日の夜、孤食でした。さんまのかば焼きの缶詰1個、これを二つに分け、しその葉を入れ、卵焼きに、一見、う巻風にして、残りをうな丼ならぬ、さんま丼に」しました。缶詰はしっかり味がついてるので、調理しやすく便利です。で最近けっこう使用されてるようです。缶詰のレシピ本まであるようです。我が家でも、分徳山の、野崎さんの本を、購入していました。 2017-9-3 もし私がカップ焼きそばを作ったら。
「もしも文豪が・・・」の本を読んで、カップ焼きそばが食べたくなりました。日曜日のお昼、一人でしたので、焼そばを作りました。焼いてはいないのですが、そこは、逆らわないで、カップの蓋に書いてある通りにしました。カップのままで食べるのでなく、ちゃんとお皿に盛るのです。これが私の食べ方です。カップの底の加薬(かやく)を丁寧にとり、焼きそばの上に乗せるのです。チョットのこだわりです。 2017-9-2 9月になりました
日中はまだまだ暑い日が続いておりますが、朝晩は涼しくなりました。土曜日朝、私の休みの日、思うことがあり、吉賀町に出かけました。目的地は鹿足河内川でしたが、途中で引き返しました。藪がすごく車にとっては、敵地でした。その吉賀町では、稲刈りのま最中でした。今年は、例年よりも早そうだとは聞いてましたが、美和でももうすぐ色づく事でしょう。 2017-8-31 8月も終わりです・
1週間前、新聞の一面の広告に「もし文豪がカップ焼きそばのつくりかたを書いたら」という本が出ていました。アマゾンで頼む前に、本屋で見つけ購入しました。太宰治から星野源まで100人の多彩な文体で綴る、焼きそばの作り方、面白くて、一気に読みました。小川糸のや、平松洋子の読みかけが、すっとばされました。松尾芭蕉のは、「キッチンや薬缶飛び込こむ 水の音、・・・から容器 大食いどもが 夢の跡」等々、よく考えたもんです。 私も作ってみました。「豊臣が湯を沸し 織田が作りし焼きそばを 食うは徳川」となりました。 2017-8-19 皆で行きました
孫の父のみが帰る日、皆が好きな岩国駅前の某ラーメン屋に行きました。ここでは「中華そば」なんです。父親のみ、大盛で、ほか五人は普通サイズです。午後6時頃でしたが、ほぼ満員で、ひとテーブルが空き、6人が座れました。我々の後かから入ってきた老人、どう見ても、無歯顎なのです。その方が「中華・大盛」を注文され見事に平らげられました。その方は大森さんというのかな?チョット感動しました。 2017-8-19 b&Gプール、二人じめ
土曜日朝、町内のプールに行きました。最初は二家族いたのですが、お昼前には、誰もいなくなり、二人で独占プールとなりました。昨年は、未就学児だったので、このプールに、入れなく残念でしたが、今年は機嫌よく泳げました。始めは、すぐ足をつけていましたが、1時間後に、クロールで6メートルほど、泳げるようになりました。大進歩です。 2017-8-19 「 このハゲー」
岩国の、某嵯峨に食事に出かけました。お刺身、今日はなにか?「ハゲー」がいいですよ、決まりました。薄造りを、孫たちが争って食べました。親も、その親も負けじと食べました。ここは、久しぶり(こどもたちには)だったので、余計においしかったのでしょう。明日は父親が、一足先に帰ります。 2017-8-13 美川町➡錦町
朝、椋野駅で、錦川清流線に、大人3人、子供4人が乗り込む、私が運転するデリカと並走する。錦町駅で、トコトコトレインに乗り換える。私は終着駅・雙津峡にて待つ。ここから、皆を乗せて、美川のムーバレイに向かう、駐車場が混雑している様でしたが、少し待てば、と思いながら突っ込むと、運よく止めることが出来ました。昼食を済ませて、地底王国・ムーバレイに、少し並んでここに入場、謎解きをしながら15℃前後の洞窟をあるく。外に出るとホットする。今度は川遊び、水は冷たいのですが、気持ちよく遊ぶ、水中メガネで見ると、小さな鮎が見えます、子供たちは網で捕まえようとしてましたが、とてもとても・・・! あゆーはフィッシュ? よく遊びました。 2017-8-12 見上げてごらん夜の星を
昨日の孫二人の親たちのが帰ってきて、今日、いとこの子と孫、三人が加わりました。夕食後、花火をして遊んだ後、星の観察をすることになりました、星座を見るには、正座をしてからと言ってたのですが、首が疲れるだけなので、ブルーシートを敷き、寝っ転がって夜空を見上げました。雲が切れて、絶好の星空観察が出来ました。夏の大三角や、人工衛星も見ることが出来ました。暫く寝っ転がって、流れ星を見て、願い事をしようとしましたが、ちょくちょく見えるのですが、一瞬ですので、ちょっと無理でした。日頃はこんなこと出来ないのですが、子供たちののおかげです。 2017-8-10 夏休みです、孫二人
昨晩、最終便の飛行機で、孫二人がやってきました。朝の便が台風の為、最終になりました。翌日、早速、宿題の工作が始まりました、下の子は、ペットボトルを組み合わせて、噴水を作っていました。結構面倒なのですが、一応やり遂げましたチョロットは上がったのですが、ウーン?・・お姉ちゃんは、桜の木を使ってダックスフンドを作りました。可愛くできました。 2017-8-7 小さくて可愛い花ですが・・・
一センチのも満たない小さな花びら、花の名が「ヘクソカズラ」なんです。花言葉の由来を調べてみると、「人嫌い」で、悪臭を放ち、人を寄せつけないようにしていると、言わている。一方で筒形の愛らしい花をつけることから、「誤解をときたい」「意外性のある」の花言葉もあるようです。和名「屁糞葛」、花を嗅げば、茎や葉の触ると、すごい悪臭を放ちます。英語でも「スカンクのつる草」というそうです。人も花も見かけによらないという・・・ 2017-8-6 原爆の日
昨晩は花火大会と、会合がブッキングして、帰りのタクシーが捕まらず、11時過ぎてやっと来てくれました。で、日曜日の朝、昨日の草刈りの続きを朝6時から・・それを終え、シャワーを浴び、朝食。8時15分を待ち椅子に座ったままでしたが、黙とうをしました。 それから新聞に目を通す。毎日新聞新聞の日曜くらぶの「日曜日ですよ!小川糸」その日のタイトルが「母とアイスクリーム」だったのです。それを読んで、私の母を思い出しました。甥の医院から、病院に転院して、何か食べたいものは、と聞いたら、アイスクリームと言ったので、それを求め食べさしました。「おいしい?」「うんおいしい」これが最後の会話でした。33年前のことです。 2017-8-5 長蛇の列は?
岩国で会合の為、6時過ぎ、駅で降りました。その会に向かう途中、錦帯橋へ向かうシャトルバスを待つ人の列、約200メートル並んでました。5日は、錦帯橋の花火大会の日です、大竹から乗った列車も多くの浴衣が乗りいつもなら座れるのに、この日はいっぱいでした。皆さん行儀よく並んで。バスを待ってるのです。えらいですね。 2017-8-5 お昼は何?
大野のインターチェンジから、ちょっと広島側にある、トーマスというお店、イタリアンですが、時々利用しています。この写真は、カキフライではなく、ムール貝(瀬戸貝)のフライです。メニューにはありません。以前、青空レストランという番組で、ここのマスターが出演して、この貝を使ってフライを作ってたのが頭にあったので、注文しました。一度お願いした時は、時期が早く出来ませんでした。今日は、生があるから、少し時間が頂ければ、ということで、快く注文に応じてくれました。小粒ですが、美味しく頂きました。 2017-8-、5 暑さを避けて・・
朝5時半起き、駐車場の草刈りをしました。あまりにも伸びみっともないので、6時から約1時間半、ほど。暑いので、この時間しかできません。タップリ汗をかいて、ジ・エンド、シャワーをあびて、朝食。第一土曜日はわたしは休みの日、なんですが、技工士さんの都合で、急遽呼び出されて仕事になりました。とは言っても、義歯の修理でしたが、二つほど行い、解放されました。 2017-8-1 8月になりました。
毎日うんざりするほど、暑い日が続いております。エヤコンのきいた部屋での仕事ですので、余り苦にならないのですが、一歩外に出れば「おー暑つー、むしろ熱つー」ですね。夕方窓を開ければ、蝉の声が飛び込んできます。彼らの声を暑く感じます。最近、ニイニイゼミのジージーという鳴き声が聞こえなくなったような気がします。ミンミンゼミや、あぶらぜみの声が、特にアブラゼミのは、暑さを感じます。でも、世間の声の方がやかましく、蝉の方が、まだましかな?と、思ったりしてます。 2017-7-30 夏の暑さに強い花です。
診療所駐車場の前に、さるすべり(猿滑)が咲きだしました、二本あります。一本は白で、もう少し後で咲きます。花期が長いため、ヒャクジツコウ(百日紅)とも言います。猿滑は、木肌がすべすべしていて、猿も滑り落ちるという意味だそうです。先日訪れた6月中頃に。奈良公園を歩いていたら、サルスベリが咲いていました。奈良ではこの花が咲くと夏が来ると言われてるようですが、既にもう十分「夏」ですよね。 2017-7-24 奈良三日目
17日、元興寺へ向かう頑固爺ホテルを出て、猿沢池まで歩き、そこから奈良まちの一角にある、元興寺へ行きました。9時半開門に合わせて2~3人が待っていました。今回の旅の第一目的地です。奈良まちの中にたたずむひっそりとした寺です。近くまでは来たことがあったのですが、初めて入りました。建物の極楽堂・禅堂が国宝で、中の五重小塔、高さ5メートルちょっとの物ですが、国宝でした。建物の周囲には地蔵仏が沢山並んでおり、なかなかの風情で。ぽつぽつと、桔梗の花が咲き、雰囲気を醸し出しています。早く帰郷しなさい、とも感じました。暑い最中、女房の心配をよそに、目的地全てを巡りました。このへんは頑固かも!最後、奈良まちの散策は中止して、少しのお土産を求め、帰宅の途につきました。 次は何処へと思いながら、さよならしました、いいですよね、「ならうより奈良路(ろ)」というのですから・・・ 2017-7-21 奈良の二日目
16日(日)朝食を食べながら、真下の奈良駅前をながめてました。バスを乗り継いで、目的地に行こうとしましたが、駅前のタクシーがづーと停車なので、つい、タクシーに乗りました。先ず、「秋篠寺」へ、秋篠宮様の事もあり、多少お客さんが増えたとのこと、早朝でもあり、久しぶりにゆったりと、「伎芸天」にお会いしました。西大寺まではバス、薬師寺へは、電車、ここは、金堂・西塔・大講堂・他新しくなっておりました。勿論、「薬師三尊」に拝謁しました。歩いて、唐招提寺へ、写真の金堂新しくなってましたが、落ち着いていました。中の仏像は、ほとんどが「国宝」で、素晴しい物ばかりです。「鑑真和上」は変わり身の方がお相手してくれました。それぞれのお寺を堪能しました。多くの仏とお会いしました。とうしょうもない爺は、だい満足の一日でした。 2017-7-21 奈良旅つづき
お昼は、体力の消耗を考えて、鰻を奮発、で夜は、奈良駅浦の小さなそば屋さんへ、出雲そばで「だんだん」という、母子かどうかは?女性二人で切り盛りのお店で↓。出雲らしく、「割りこそそば」天ぷら付きを注文、天ぷらをアテに冷酒をいただく。ゆっくり休んで明日に備えよう・・・ 2017-7-20 盛夏の中の奈良一人旅
7月15日(ど)、9:39新岩国から出発、正午過ぎ、奈良に到着、駅前のホテルに荷物を預ける。早速行動開始。先ずは、若草山を目指す、途中で、東大寺とその先の興福寺の五重の塔を写真に収める。山頂からなら全体を眺め、春日大社まで下りて、お参りする、東大寺まで歩く、鹿の戯れている所では、日本人に似た方々が鹿を背に自撮り,他撮り、彼らを横目に見て、興福寺へ急ぐ、残念、阿修羅さんは、展示されていませんでした。約15000歩歩いて、インホテル。少し休憩です。 2017-7-19 クラピア+ネジバナ
駐車場の片隅に、クラピアが根をはり、花を咲かせています。どんどん伸びてきて一面が白くなっています。その中に、私も見て、とばかりにネジバナが体をくねらせています。・白の中に薄いピンクがかわいらしいです。その片隅に、歯の抜けた、がんざき(つうじるかな,熊でのこと)、歯医者さんの持ち物なのかなー? 2017-7-14 ブラッシング指導
先日、当医院の美人歯科衛生士二人で、坂上保育所へ、ブラッシング指導に出かけました。私について来て欲しいとのことで、カメラ持参で、同伴しました。始めに入所していない子供さんとお母さんに、お話と指導、その後、年長さんに歯ブラシの使い方を、染め出し液を塗って、実際に汚れを落とす磨き方を教えていました。保育所から、依頼をうけて、二人で、絵を描いたいたり、人形を選んだりして、今日を迎えました。オッサンがやるよりは、はるかによろしいようですね。 2017-7-1 合歓(ねむ)の花
松田歯科通信とかぶってしまいますが、合歓の花が、初めて咲きました。数年前に植えたのですが、昨年までは花を咲かせなかったのです、が、今年、やっと咲かせました。この花は、別名「眠りの木」ともいうそうで、木陰が出来るようになれば、その下で、休んでみたいと思ってます。7月に入りました。一年の半分が過ぎました。2日、都議会選、都民ファーストの圧勝でした。こんな歌を考えました。「あべちゃんころころ ドンブリコ 小池にはまって さあ大変 都民ファーストでてきてこんにちは あべちゃん一緒にあべましょう。」 2017-6-25・28 床(ゆかい)いなり
24日、ウッドワン美術館で、倉本聰の「樹々は生きている」を見てきた次の日、わたしは、1日かけ(未完成)て「木木を張っている」の作業でした。1月、トイレの板を張って、好評でしたので、私の部屋、約8畳、pタイルの上に杉板を張りました。あと少しでしたが、中断しました。28日完成でした。この日の歌です。安里屋(あさとや)ユンタという歌の最後の部分、「板張(イタハーリ)ぬ、チンタラ、家主(かーヌ)シャーマヨ」ホント、チンタラでした。イヤー、出来てみるとなかなかで、杉板るはおよばざるジャーなく、けっこうおよんでました。 2017-6-24 ウッドワン美術館
土曜日のお昼をそそくさと済ませ、吉和のウッドワン美術館へ、約一時間、車を走らせました。倉本聰・点描画展「樹々はいきている」を見に出かけました。2時からの、学芸員による説明を聞く為もありました。冬・春・夏・秋、四季の自然、木の一生を、点描という技法で書き上げた、600点の中から、100点が展示され、それは・それは素晴らしいというか、すごいものです。倉本さんの作品を展示するのは初めてのことで、やったねウッドワンです。友人・知人を連れて行きたいものです。また、倉本さんが選んだ、ウッドワン所有の絵画が展示され、今まで見ていないもの多く、そちらも素晴らしいものです。 2017-23 6月週刊誌の記事より
歯の衛生週間ごろから、各週刊誌に次のようなタイトルの記事が書いてありました。まず、週刊新潮が、特集がんより怖い「誤嚥性肺炎」を防ぐ、次の週は、サンデー毎日に、健康寿命は「歯と口」で決まる!そして週刊現代は、口と歯の病気が「誤嚥性肺炎」を招く、「のど」を鍛えれば、肺炎で死なない、と2週続けて掲載されました。のどを鍛えれば、は単行本がよく売れてるみたいです。口の中を清潔にすることがいかに大切かを書いていました。 2017-6-17 よい歯のコンクール
玖珂歯科医師会の主催する「よい歯のコンクール」が玖珂の子供の館において、開催されました。福田岩国市長はじめ、教育長、県議会の来賓を迎え、各地から選ばれた、よい歯の持ち主96名が参集して、口腔内の審査が行われました、優秀賞、特別賞、そして、小六・中三の男子、女子、それぞれ1・2・3位が選出され、その中から1位が、代表として県歯の方におくられます。年1度の我々の会の大事業のひとつです。 2017-6-16 カンボク(の花)
先日、北広島の八幡湿原に行きました。目的は、水芭蕉でしたが、すでに終わっていました。
湿原を散策していると、いろんな花が見られます。枝頂が、ガクアジサイによく似ていますが、スイカズラ科の
落葉低木で、この辺りにはよく咲いてるようで、「カンボク(肝木)」というそうです。
私の場合は、やはり失言といわれてます。
2017-6-15 新しい球場です

岩国医療センターから見た野球場です。
完成まじかの球場です、手前には、人工芝のソフト用のグランドが二面、来年5月には、県歯の野球・ソフト大会が
行われます。我が玖珂歯科医師会は、野球場で開会式、優勝旗返還をして、手前のソフトのグランドで、
試合をします。楽しみです。右横には、陸上競技場が併設されます。
2017-6-11 当町にもこんな田んぼが、あったなだ。

日曜日の朝、我が家から車まで20分少しのところにある、棚田の写真を撮りに出かけました。
立岩という部落で、皆さん頑張って、田植えを終えていました、植えた苗とハゼの色とがきれいで、よく手入れ
されているのが分かります。年配の方で頑張っておられるのに感動です。
2017-6-10 我が家に蛍が現れました

あちこちで蛍が飛び始めた、と聞いてはいますが、まだ、お目にかかっていませんでしたが、蛍の方で
気をきかせて、我が家にやって来てくれました。10日の朝です。「昼見れば 首筋赤き 蛍かな」扇橋師匠の俳句
です。夜まで待って、カーテンに止まってるところを、写真にして、解放してやりました。そのうち、乱舞するように
なったら、見に出かけたいと思っています。
2017-6-4 ブルーベリーが実をつけました。

例年より早く、ブルーベリーが実を付けました。ツツジ科の低木で、まるで低姿勢の僕みたいです。
濃青色でこのぶの(これは)は大粒です。上からもぐと、まだお尻が赤いのがあります。
眼精疲労にはいいそうで、毎日パソコンを見てる人には良さそうです。
2017-6-3 八丁堀・ 広島駅前風景

土曜日、所用があり、午後広島に出かけました。八丁堀では、とうかさん祭で、浴衣のbi人が大勢
並んだ屋台を通り抜けていました。そして、駅前は、カープの試合が終わった後で、みな笑顔で、帰宅していました。
そして、いつもなら、お客待ちのタクシーが、一台もいないのです。お客さんはタクシー待ちの行列です。
広島は元気です。
2017-6-1 ベランダーから見たラベンダー

診療室のスタッフの入り口、通路側のラベンダーです。ここ何年か、この時期咲いています。
ラベンダーは、草花ではなく、木なんですね。夏の低木ということで、北海道、富良野は有名です。冬さえ
越せば大丈夫らしいです。
私は、相変わらず、駄弁だーの毎日です。
2017-5-29 下関球場

開会式は下関球場です。終了後、ソフトの部は長府のグランドに移動しました。一部と二部があり、
我々は一部です。下関との対戦です。ピチャーの位置が、今までより1メートルも遠く、ピチャーは大苦戦でした。
下関はフォアボールが多く、30対17で8年ぶりに下関に勝ちました。決勝は、萩・阿武・長門連合チームで、これも
37対15という大差で勝ち、平成20年以来の優勝です。私は、ピチャーとして出場、一回の裏は一点で抑えた
のですが、2回はメロメロで、すぐに交代してもらいました。それでも、功労賞ならぬ、功老賞として、優秀選手賞
を頂きました。年寄りに優しい、玖珂チームです。
2017-5-29 山口県歯科医師会懇親会

年一回行なわれる、山口県歯科医師会、野球・ソフト大会、今年は下関市が引き受けでした。
この日、大先輩の坂本先生の告別式が午後一時から行われ、当会の皆が参列しました。お見送りした後、バスで
下関に向かいました。午後6時からの懇親会には、県歯会員の三分の二の約250名が参加です。会場では、
下関の会員のバンドがあり、いつも見事な演奏を聞かせてくれます。
2017-5-21 荒れたの田

浜田からの帰り、吉賀町の柿の木の、日本棚田百選にも選ばれてる「大井谷柳田」を訪れてみました。
まず、駐車場に着くと、車の一台もなく、周りの草が、刈ってないのです。歩いて降りようとすると、階段が、草ぼうぼう
棚田に目をやると、した三分の一が荒れているのです。上の方は、苗が植えてありましたが、今までの景観が無いのです。
いろいろと、思いをはせながら、車に戻りました。何だか寂しい気分です。
2017-5-20 ゆうひパーク三隅

昨年から気になっていた、夕日と列車、土曜日の午後から浜田に向かって、車を走らせました。
浜田市の三隅に、日没と列車の通過時間を調べて実行しました。スパーおき・スパーまつかぜ・普通車と三列車を
撮影しました。なかなか思う様にはならないものです、やっと2~3枚ですが撮りました。他にも3組ぐらいの方が
撮影してました。連射できるものを用意しておけばよかったのですが、次の機会があればと思っています。
2017-5-8 朽栗現顔

チョットびっくりしません?朽ちた栗の木に怪獣ぽい顔が現れました。お隣の畑です。
2月ごろから気(木)づいていたのですが、更に朽ちてきたら、顔が崩れてきそうでしたので、写真に収めました。
無理やりに四字熟語を作りました「朽栗現顔」です。気に入った写真なので、ほかにも使う予定です。
2017-5-7 それ以上は止めて!

日曜日、篆刻の勉強、友人宅の目の前の海、穏やかな海、そんな中、米人夫婦(?)二人が
犬を散歩させてると思いきや、フリスビーみたいなものを、はるか遠くに投げ、それを、ゴールデンレトリバー
と思しき犬に取りに行かしてるのです、2回目までは、賢いねーといいながら見てたのですが、3度目になると
すこし可哀そうになり、今度投げたらー、とひそひそ、4回目は無く、ホットしました。
2017-5-5 助っ人が来てくれました

こどもの日のこの日、昨年に続き、栗山の草刈りにやって来てくれました。息子の節句くの日に、
息子さんと奥さんは、当家で待機です。約三時間、、筍も出てましたので、それの収穫もしました。伸びた半分は
倒して、藪の中へ、私にはけっこう重労働になってきましたので、大助かりです。今年も大栗を目指したいと思って
頑張ります。トモ君ありがとう!!_(._.)_
2017-5-2 旅先での昼食

夜はホテルでの食事ですので、お昼は簡単にしました。
1日は、猪苗代駅の近くのそば屋さんです、旅雑誌「るるぶ」で紹介のありました、「そば楽人」という、猪苗代駅
から、徒歩10分のところにありました。少し寒かったので、かも南蛮を注文。2日は、「山塩ラーメン」です。
会津山塩は、温泉水を煮詰めて作った塩で、ここの名物でした。3日は、檜原湖のそばで「喜多方ラーメン」を頂きま
した。ワカサギの天ぷらを添えて。冬分氷上でのワカサギ釣りが盛んなんだそうです。
2017-5-2 五色沼を巡りました

昨日は天候が優れていませんでした。今朝は絶好の沼巡り日和となりました。
毘沙門沼から歩き出し、最後の柳沼まで、合計7つの沼を見ながらの散策です。ゆっくり歩き、シャターを切り、
その色の変化を楽しみました。道には雪が残ってるとこもあり、その雪の上を歩く所も何か所、長靴で歩く方も
ありました。沼越しに磐梯山を見ながら約2時間かけて歩きました。着いたところが檜原湖で、湖畔を歩いていたら
ボート屋のおっさんにつかまり、その口車と、ボートに乗り、湖上から、磐梯山さんを眺めました。
2017-5-1 5月になりました

月曜日ですが、昨日のコンサートの後、休みをもらって、昨夜は猪苗代にきました。
翌朝朝6時過ぎ、近くの観音寺川にやって来ました。川の両サイドは桜が八分から満開でした。ここでも花見を
楽しむことが出来ました、近くの中学校の生徒が、朝練の最中です。その近くの林にカタクリの群生がありました。
なんとです、蕗の薹と並んで咲いているのです、ちょとびっくりでした、どこに行っても、蕗の薹が咲いています。
ホテルからの、猪苗代湖ですが、ハッキリしてません。
2017-4-30 今年も仙台に行ってきました。
高齢のおばあさんの出場する、恒例の「みちのくギター合奏フェスティバル」へ行ってきました。
私の両親が付き合ってた方で、いまだに交際が続いてるおばあさんさんで、このフェスティバル出場されてます。
それを聞く為に出かけています。6月で95歳になる元気ばあさんで、話をするのも楽しい方です。子供さとも
会える楽しさもあります。演奏会が終わったら、仙台駅の近くでおしゃべりをして別れました。来年も・・・
2017-4-29 横浜市松原市場

朝、岩国空港から羽田に、横浜に向かい、孫たち一家と落ち合う。近くの中華のお店で昼食。
少し休んで、近くの松原市場に出かけました。よくテレビで紹介されているところですが、初めて来ました。
大勢の買い物客でごった返していました。名物(?)の野菜屋さんで、ネットの上に段ボール箱を投げ上げる
とういので有名なのです。確かに沢山乗っかっていました。活気のある商店街でした。
2017-4-20 焼きタケノコ
朝掘りの筍を半分に切り、皮ごと焼いて食べました。お刺身をも考えたのですが、硬そうなので、焼いても食べること
にしました。塩・わさび醤油・マヨネーズ等で食しました。特に美味しいものでもなく、まー、掘ってすぐ食べる
ということで・・・、それなりの、旬を感じる瞬間でした。
2017-4-20 出るわ、出るわ

あんなに出るのが遅かった筍、4月初め頃、値段も高く、4~5倍もしてたのですが・・・
お昼前、女房からの電話、筍堀に来てるのだが、きついのでと、お呼びかかかる、おっとりシャベルで駆け付け
お手伝いをしてきました。背の高く大きいのは、掘って藪に投げ込む、竹に成長すると、困るのです。
最近は、野菜・果物に、旬が無くなりましたが、筍は旬のものですね。この時期だけです。なるほど、旬に竹で
筍です。
2017-4-19 今年も、咲きました。

庭の片隅に、可憐な姿を見せてくれます。かたくりの花です。患者さんが、持参してくれた種を撒いて、何年後に
やっと咲いたのです、5^6年咲いてます。普通の薄い紫色の花は芽が出ませんでした。1週間ぐらいは楽しませて
くれます。春の訪れを感じます。
2017-4-17~18 宴会続きと翌日

松江城からの眺め、嫁が島、宴会での神楽、恵比寿舞です。わざわざ衣装・小道具を持ち込んでの
大熱演です。女性の銭太鼓といい、ホテルの仲居さんもびっくりです。最後は、全員で「幼なじみ」を合唱して
お開きです。翌日は、雨で予定の変更がありましたが、安来節演芸館・境港弓ヶ浜で食事と買い物をして、帰路に
つきました。名古屋から参加の、S君、いつも、盛り上げてくれる、中国観光の添乗員、Tさん、そして、いつも、
ニコニコ安全運転の、美和観光のNさん、お世話になりました。ありがとうございました。
2017-4-17 夜の宴会、こんな事やってええんかい?

夜は大宴会になりました。女性軍は相変わらず元気です、この日の為、ひそかに練習してた様です、時々集まって
いる、ということは聞いてたのですが、花見でもしてるのだろうとしか思っていなかったので、チョットびっくり、
おお受けでした、明日は安来節の本場、ここの「銭太鼓」は本場なので、それに負けじと、練習してたのですね。
いつもながら元気で、仲良しのおばさんは連中です(失礼い、ペコリ)。お世話になります。脱帽です。
2017-4-16 昼食

松江城に入る前に、お昼をしました。料亭ほりえ、という高級なとこで、広いお座敷は、テーブル設定
でした。吟味された料理で、中でも、朴葉みそ焼きは、珍しく魚でした、たぶんサワラだったのでしょう。触らぬうちに
写真を撮り、その後ほおばりました。秋、山に入ると、松茸はなくとも、朴葉だけは持って帰りますが、料理はして
いません。そう言えば、今年は、二回目です。
2017-4-16 クラス会の旅行

年1回行なわれる中学校の同級生の旅行です。松江に行きました。朝、7時20分美和を出発、途中で
友をひらい、岩国、大竹を経由して、高速に入り、松江城に向かいました。先日、春風亭昇太の落語会の
折、師匠の書いた、「城あるきのススメ」という本を買いました、この城が、明治に入り、廃城令により、
建築物も払い下げとなり、天守閣はなんと180円!!、当時の有権者の皆さんに買い取られ、取り崩しを
免れたと いうことです。一行19名、ボランティアガイドの説明を聞きながら、屋上?まで急な階段を
登りました。皆元気です、全員???
2017-4-15 広島へ

午前中の仕事を終え、広島に向かいました。女房は、孫たちと買い物の為、いそいそと、私は広島驛麺へ
直行、かき揚げそばにガンスをトッピングするのです。最近は、ちょっと贅沢ができるようになりました。
トッピング料金?円を追加するのです。そして、私は14日、オープンしたエディオン蔦屋家電へ
何か面白い物は無いかなー?と。少しごちゃごちゃしていましたが、チョット気になるものありでした。もうひとつの
目的の物を八丁堀で購入して、孫たちと合流する、すでに何点かの袋を抱えてました。
2017-4-9 なごみ広場桜祭

東京行を断念した翌日、町内の桜の名所、なごみ広場で開催されている、さくら祭りに出かけてみました。
神楽や、子供たちの踊りや、町内、また近郷からの出演もあり、賑わっていました。子供や、知り合いの出演
とあって、早くから来て、シート敷き、弁当をたべる人もあり、多くの人が、桜と神楽や踊りを楽しんでいました。
昨日の濃霧が消え、花見日和になり、皆さん、にこやかな顔をしていました。桜宴団でしょうか?
2017-4-8 霧中の錦帯橋

早朝の便が欠航になり、次の便に60席の空きがあるとのことで、チケットをやり替えて待つたの
ですが、これも飛ばず。1時半まで待つことに、その間、錦帯橋まで行きました。霧は変わらずで、霞んだ橋は
なかなかの風情です。観光客も多く、よかったなー、です。錦帯橋の花見は、雨になることが多く、この状況は
いいほうです。で、空港に戻ったその後は、先にブログで書きました。「泣かず・飛ばず」でした。
2017-4-8 上野でのクラス会に行く予定でしたが・・・

年中行事の一つ、東京でのクラス会、朝早くから用意し、7:35の羽田行きに乗るため、岩国空港に、
昨夜の最終便が濃霧のため、福岡に行ったため、乗務員が確保出来ないので、出発の見合わせ、しかも濃霧の
ため、もあり、次の便も欠航。会場の精養軒に電話して、キャンセルをお願いしました。でも東京には、行こうと
思い、13時30分のにやっと、機内の人となりました。1時間機内で待機、して、アナウンスは、この機は、
「欠航になりました」です、何が結構なものかですが・・、東京行は断念しました。まことにだん念です。
皆さんおとなしく待ち、チケットの払い戻しのカウンターに並び、待ち続ける日となりました。皆さん「視界が悪く
飛べないんだって」と電話してました。私には「歯科医が悪く」としか聞こえないのいです。翌日の孫とに再会も
だん念でした。疲れました( ^ω^)・・・
2017-4-1 4月になりました

友人宅で食事会がありました。色んなパイを焼いてくれました。我が家からはイノシシノ肉を、
酒を持ってくる人と、飲んで、食べて、しゃべる、おかげで?写真を撮るのを忘れてました。市内まで帰り、
今年は花の咲くのが、遅いねと話してたら、「一本だけ7分咲きのがあるよ」ということで、いつも行くスタンド
(飲み屋の方)のそばの公園の片隅に咲いていました。今シーズン初の夜桜でした。
2017-3-28 ハウステンボス三日目

お姉ちゃん二人は、シューティングスターといって、300メートルのワイヤーロープを一気に滑り下りる
アトラクションに挑戦しに(前日、前々日と1時間待ちで断念)、下の子たちは、スーパートリックアートで遊ぶ。
遊先ずは歯医者の孫らしく、カバの歯磨き、そのカバに襲われる、シロクマから逃げる、イルカに乗った少年と楽しむ。
ロボット館、みんなの恐竜では、塗り絵に色をつけたら、その恐竜が画面に現れるという、などなど、お昼は変な
レストラン(ロボットが作るお好み焼とか)で食事、よく遊びました。一々書いてると、切りがないので、了です。
2017-3-27 二日目

朝、自転車を借りにいく、私たちの前で、みな出払う。30分まちです。
ハーバータウンのオランダの帆船に乗船、船上のカメラマンとなる。自転車が帰ってきたので、四人乗りを借りる。
一人は余人となる。男ワンは中央に乗り込み、らくちん・らくちんと、はしゃぐ。あちこちを回り、駐輪しては
いろいろと覗く。昼食は、イタリアンレストランで、チーズフォンデュを4女子、2男子はステーキをたべる。
2017-3-26 その日の夜

一度ホテルに入り、休憩して、夕方園内を散策、暗くなりイルミネーションが輝き始まました。
ドムトールンという高さ105メートルの塔の展望台へ、行列です。塔の展望台からの眺め、光の王国を眺める。
わん男は、朝からの行軍に少し疲れ気味、長崎チャンポンのお店でそれぞれ好きなものを注文して食す。
ホテルに戻り、風呂・かるた・トランプと遊びました。名前はわかりませんが、高いビールでババと乾杯!
2017-3-26 三孫女子プラスワン男、ハウステンボスへ

前日の土曜日、横浜からの孫二人、岩国空港に、広島のお姉さん二人が我が家に集合。
26日、早朝、孫四人とジジババは張り切って新岩国へ、博多からハウステンボスへ、列車ハウステンボス号は満員
です。入場する前に荷物を預けると、夕方までに、ホテルのほうに届けてくれるのです。春はチューリップです。
700品種が一斉に咲き揃う花のイベントです。女子はそれでも「ワ~キレイ」を連発ですが、男一なにがーです。
で早く遊べる所へ行こうよーー、ハイハイわかりました!
2017-3-21 待合室風景

休日明けの日、子供を三人連れたお母さん、下のお子さんを抱っこして、上の二人は、炬燵に
座布団を重ねて遊んでいました。チョット写真を撮らせてもらおうとカメラを向けたら、お母さんには、逃げられ
ました。三月も残り少なくなりました。もう少し、炬燵が役立ちそうです。
もう少し遅い時間だと、学校帰りの子供が、宿題やる光景も、見られます。
2017-3-19 釣風景

朝から好天気、周防大島へ向かいました。もちろん釣です。のんびりと大島の先端のほうまで行って
みました。油宇の波止へ行こうかなとしたら、油宇トンネル工事の工事の為、通行止めでした。引き返して外入(との
にゅう)で、竿をだしました。魚はいっこうに振り向いてくれません。遠回りして、向かいの波止で竿をだしてる人が
いましたが、そこまで行くのが面倒なので(魚もつれてなさそう)、この場で我慢して、でんご(小あじ)と小メバル
をクーラーに入れ、重さは変わりなく、竿をたたみ、帰りに、たちばな屋でラーメンを食べてと、立ち寄ったのですが、
休みで、私の、たちばなかったです。
2017-3-17 一風堂

コンサート終了後、食事をしょうと、会場から近い、一風堂へ向かいました。博多へは行ったこと
がありましたが、広島のは初めてで、9時半過ぎなのに外で待ってる人がいました。白丸元味と赤丸新味、麺の
硬さ、トッピングの種類等を聞かれ、それぞれの好みで注文、私は好きな木耳を選ぶ、それとプラス生ビールを。
久々に夜の八丁堀を歩きました。まだまだ寒い夜でした。
2017-3-17 コンサート

いとこの息子のコンサートに出かけました。広島へ。
夕方5時まで診療をして、大竹へ、電車に乗る、途中、下りの電車の置石事故の為、20数分の遅れ、西広島から
タクシーで、パステザスタイル何とかという会場へ、10分前に到着しました。すでに満席でしたが、いとこが
用意してくれた席へ(大竹からの三人)「ジグザグ・カルテット」という、サックス奏者4人での演奏です。
「Eグリーク、GFベーデル、ドボルザーク」等々の曲でした。サックスを学んでる人、音楽関係の聴衆者でしょう、
若い人が多く、私には、なじみのない曲で、アンコールで「新世界より」を聞いた時、ホットしました。
悠貴、がんばれー
2017-3-16 イヌフグリ

大辞林によりますと、イヌフグリ、おおいぬふぐり、かっこして(大犬の陰嚢)とあります。
明治初年に渡来した、最も普通な雑草、と記載してあります。漢字で書くと、とてもかわいい花とは思えません。
里山のそこいらじゅうに群生し、ちょっとしゃがんで見れば、その可愛さを目に出来ます。
2017-3-15 ハドソン川の奇跡

2009年、エアバスAが、ラガーディア空港を離陸直後、バードストライク(鳥の群れがエンジンに
飛び込む)により、両エンジンが停止、飛行高度維持が出来なくなり、空港管制塔とのやり取り、空港に戻るように
したが、高度が保てず、空港への着陸は不可能と判断し、また、市街地への墜落を防ぐべく、ハドソン川に緊急着水を
行う208秒の出来事を、クリントイーストウッドが監督し、トムハンクスが機長役という映画です。nhkのアナザー
ストーリーを見て、また、先月広島で上映してたのを見逃したので、ⅮⅤⅮをアマゾンで取り寄せ、水曜日の午後の
休みの日、ゆっくり見ました。そう言えば「アポロ13号」の映画も、トムハンクスが主演でした。
2017-3-15 律義者

自宅の庭の片隅に、毎年、同じ場所に花を咲かせ、「はるだよー」と呼び掛けてくれます。
「もうすぐ暖かくなるよー」と合図をしてくれます。こちらも、「わかったよー」と会うづちを打ちます。
2017-3-14 あせび

先日の続きです、友人宅の枝垂れ梅、満開の時期は過ぎてましたが、花と香りはまさに梅、まさ梅です。
その傍らにひっそりと咲いてるのが、あせび(馬酔木)、ピンク色の梅に負けじと咲いてます。同じくピンクで。
我が家の馬酔木は白です、まだ、咲いてません。はい、まだ、あせびず流して働けといわれそう。
2017-3-12 梅一輪

友人宅の梅見をすることになりました。その前に、食事会を某所で行いました。
そこで、彼女が、私はこの句が大好きなのと言ったのが、「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」でした。
嵐雪の句です。何だか諺みたいです。それを聞いて、私は、梅を手折り、写真を撮り、一句!
”梅七輪 七輪ほどの あたたかさ” です。炭がないので、暖かくはないのですが・・・
2017-3-12 ネコヤナギ

所用があり、周東町に朝早く出かけました。その帰り、錦川のそばに、ネコヤナギが沢山の蕾を
つけていました。車を止め、手にしました。猫ブームの今年は、猫柳もおお威張りで、誇らしげに
してました。春の訪れを告げる植物ともみなされたいます。「ネコヤナギ」の和名は、これを猫の尾
に見立てたことによるらしい。ことによるとですが・・・もうすーぐ、春ですネェー
2017-3-8 ブルブルさぶー

8日朝起きたら、薄っすらと雪化粧です。山口では、三月焼山隠しと言います、今日のニュースで
秋吉台の雪の風景をやっていました。この辺では、三月はげ山隠しと言います。今年は何回も積雪が
あったのかな、よく降るような気がします。何度も写真をアップしますが、また蕗の薹です。
寒いですね!お寒うございます!この挨拶がまだまだ続くのかな?
2017-3-5 ポンペイ壁画展

今回の山口行きには、もう一つの目的がありました。
県立美術館で開催中の「ポンペイ壁画展」です。今から2000年も前、イタリヤ南部にあったポンペイ
という町、火山の噴火により、その町一つがそっくりなくなってしまったのです。18世紀に発掘がはじまると
人々は「奇跡の町」に衝撃を受けたという。数メートルにも及ぶ火山灰の下に眠っていた、古代ローマの人々
の暮らしが、整然と区画された街並みと共に、突如、姿を現したのです。その中でもとりわけ美しい「壁画」が
この山口にやって来たのです。これは見逃せませんでした。
2017-3-5 瑠璃光寺

山口市香山町にある、曹洞宗の寺、私に言わせれば、そば寿し「東京庵」の前にある、国宝の五重塔のある寺、
となります。ご自由に見れるです。ちょうど、梅に見ごろと思って訪ねましたが、今少しの感じでした。
今年は梅の塩梅がいまいちの様です。
2017-3-5 そば寿し

山口に行くと必ず立ち寄るお店があります。国宝の五重塔がある、瑠璃光寺の前にある、そば屋「東京庵」です。
以前は、湯田温泉、松田屋ホテルの近くあったのですが、今はこちらだけです。ここで「そば寿し」を食べる
楽しみがあり、研修会にでかける?本末転倒なところもありますが、久しく食べてなかったので・・・
2017-3-5 摂食嚥下研修会

「訪問診療における義歯の重要性について」というタイトルでの講演がありました。当医院も訪問診療に
力を入れていますので、話を聞きに行きました。地域包括ケアが推進されている現在、身体的な虚弱
によって来院できない患者さんの多くに、口腔の虚弱(オーラルフィレイル)な方がおられます。我々
歯科医の役割として、口腔機能を回復させることにあり、このことは、きのう今日に始まったことではあり
ません。時に、新しい知識も頭にいれないと、と思い出かけました。
2017-3-4 元乃隅稲成神社

4日、第一土曜日は私の休診日、朝9時過ぎに出発、以前より、気になっていた、長門市の「元乃隅稲成神社」に
出かけました。この稲成は、津和野の太鼓谷稲成と同じく、全国に4万近くある稲荷神社に対して、たった二つの
稲成なのです。波と風の具合によりおこる、龍宮の潮吹きとで、最近注目を集めています、この日も駐車場に入る
ところで、かなり待たされました。もう少し、緑が濃くなったらまだまだ良い景色になるのでしょう。
2017-2-26

日曜日午前中はのんびりして、午後から、岩国シンホニアへ出かけました。
春風亭昇太さんの落語会です。もう何回目かなんですが、初めてです。時間前いきなり、ユニクロのジャージ姿で
登場。大河をはじめ、テレビに出てる話を30分。弟子の昇幸が一席、新作と、「看板のピン」・「二番煎じ」と、
約二時間半、たっぷり楽しみました。よく笑いました。
2017-2-25
蕗の薹を配って、食事をして帰ろうということになり、宅配した一人を誘い、「さかな市場」へ
男(みこと)イカが食べたくて行きました。残念なことに、みことに外れました。水槽が空っぽなのです。
この時期、剣崎イカが取れない時なのです。で、はげの薄造りになりました。タコ唐草模様のお皿に行儀よく
並んでいます、肝をつけて美味しく頂きました。もちろん熱燗で!
2017-2-25

隣の畑の蕗の薹、こんなに沢山取れました。うちだけで消費するのは無理?(もったいない)ので
岩国の知人・友人に配ることにしました。4軒に宅配です。天麩羅・お浸し・ふき味噌、皆さん
それぞれ、得意分野があるみたいです。お隣さん、まったく興味がないのか、うちで採らなかったら
伸びた時、どうなるのかな?やっぱり採ってあげよう・・・
2017-2-19

19日、衛生士さんに頼まれての棚作りでした。材料の買い出しから始まり購入運搬と
午前中はそれで終了、午後からは、切った張ったの奮闘、夕刻までには完成。昔ほど手早くは出来なくなりました。
それでも出来たときは「やっタナ」という思いでした。
2017-2-18

玖珂歯科医師会の研修会が行われました。
内容は、我々歯科医には大変重要な内容で、皆、よく勉強しました。
その後の懇親会で、出された料理に、牛肉の朴葉みそ焼きが出ました。肉の量は少しでしたが、
美味しくほおばりました。
2017-2-15

一日遅れで、孫から贈られたものです。
レーシングカーの形をした物です。チョッコと食べにくいです。
暫くは眺めている事にしましょう。どこから食べていいものやら?です。
2017-2-14

バレンタインデー、女房から、チョコレイトを頂きました。
広島県の、お酒「雨後の月」が練りこんだものです。
どこからも来なかったので「以後ツキ」が、来るようにということでしょう。
ありがとう。
2017-2-11

この日、ハーモニー美和で、美和町文化協会の、20週記念の「発表の集い」が行われました。
コーラス(うちの奥さん出場)や、舞踊、子供たちのダンス、琴の演奏と盛りだくさんでした。
その中で、私の恩師の息子さん(後輩)の指揮する、マンドリンクラブの演奏、古賀政男の曲を
中心に9曲(究極の選択)を楽しみました。
2017-02-11

今年3度目の雪です。隣の畑に、蕗の薹が芽を出してます。
少し前に、採って、天ぷらにして食べたのですが、雪から顔を出してる風景がほしかったので、
少しは絵になるのではないのでしょうか。今夜は、雪見酒です。
2017-02-01

美和中学校にて、「噛むことが丈夫な体をつくる」と称して、私が30分、衛生士の小川さんが
ブラッシング指導を30分行いました。
中一生、50人ばかりが、熱心に聞いてくれました。
2017-01-21

朝起きたら、銀世界でした。10時過ぎ、大竹市の三倉岳を目指しました。
思ってたほど、雪をかぶっていませんでした。一応シャッターを押して帰りました。

三倉岳の写真を撮って、その日の午後、岩国シンホニアへ、ニューイヤーコンサートで
ハリウッド・フェスティバル・オーケストラのコンサートです。映画音楽で、慕情・カサブランカ・グレンミラー物語
風と共に去りぬより、タラのテーマ等々、好きな、知ってる歌で、すっつかり堪能しました。
1月10日には同場所で、すぎやまこういちさんの(本人のトークあり)、作曲した、ザ・タイガースや、ざ・ピーナッツ
歌を弦楽器で聞いてきました。
2017-01-18

10日前の9日、、奥さんのたっての(ホントはすわって)願いで、トイレの板張りをしました。
5000円ちょっとで、この成果です。暫くはいたわってもらえるかな?
2017-01-17

15日の夜、十六夜の月が出てました。素敵な光景でした。少し寒かったのですが、雪見酒としゃれこみました。
2017-01-15
15日、久しぶりの大雪になりました。

少し離れた診療室へ出かけました。雪の中を走る(もちろん車で)。真っ白な駐車場の轍の跡を
つけて、楽しみました。
2017-01-07
ブログの更新をするのですが、まだ十分わかっていない所があり、ただいま研究中です。
正月二日、孫のスキー初体験です。スキー教室と親の指導です。
年よりの出る幕は、ありませんでした。

元旦の朝の松尾峠です。
